ここまで気の良い面子に囲まれて、しかも名前まで(特に悪印象もなく)覚えて貰ってるのに
あくまでうるさい連中扱いするのを見ると「モテない？もこっちは可愛いのに何でだろうﾌﾌﾌ」
と達観した気分になってきますね。もはや不憫という考えも頭をよぎらず、素直に笑えます。
歯車をまわすハムスターみたいで可愛いですが・・・ただ真面目な話、彼女は本当の意味で
何か新しいことに飛び込む気はなさそうですね。例えば、部の申請にせよ万が一通ってても
何かしら理由をつけて撤回したでしょう。(通らないことは彼女の大前提だったと思います。)
以下AnimeSuki、MAL、randomc、4chanから引用。(Crunchyrollで公式配信されてます。)
女性 フランスどうしようもなく退屈だった私の今日一日が、智子の日々と重なって映ってる。休みが
明けて学校に戻ってきたけど、(色んな理由から)結局彼女の毎日が変わることはない。
新たな友人を得られたわけでもなく、ただ自分の殻にこもり怠惰な毎日を過ごしている。
そしていよいよ学園祭が迫ってるね。彼女がどんな気持ちで居るか考えるだけで
辛くなるけど、彼女自身はクラブを作ろうとしたり、新しいことに挑戦し続けてるわ。
21歳 カナダ窓際の席じゃない主人公だって？恐れを知らないアニメだな、実に素晴らしい。
20歳
OPの入りに衝撃を受けた。
23歳 男性
確かに衝撃的だったけど、気持ちよかったね。
20歳 男性 アメリカ(フロリダ州)冒頭からOPまで滑らかに繋がってて感動した。
26歳 男性 フランス智子は自分で新しく作ろうとせず、今ある部活に参加してみれば良いのに。
そもそも、仮に部の申請が認められていても、彼女が部員を集められると思えない。
入部したほうが確実に彼女のためになる。あと、今回がっくりきたのは席替えのシーンだ。
席替えの結果、新しく友達を出来る機会が出来たのに、それを迷惑としか捉えてなかった
ね。(しかも、彼女は友達を殺すことまで夢想してる。) より固い殻に閉じこもってしまった。
23歳 イタリア智子にはがっかりだ。
彼女の願いを叶える絶好の機会が来ても、自分でフイにしてしまうんだもの。
26歳 男性 オランダ 言うのは簡単だけど、智子にとって最初の一歩を踏み出すことが、どれほど困難を
伴うか考えみて欲しい。彼女は自分自身でそれに気づかなきゃ駄目なんだ。それは
このアニメの根幹に関わるテーマだからね。もし彼女が「モテたい」なら自分のいまを
見つめ直す必要がある。まず彼女はどうすれば良いか、という糸口すら掴めてない。
色んな事をその場で思いつくけど、そのどれも社会性の著しく欠如した彼女にとって
悲しみしかもたらしてない。例えば、今回、彼女に話しかけてきた男の子が居たよね。
これは彼女にとって良い切っ掛けだと皆思っただろうし、彼女もそのことに同意する
と思う。けど、問題はクラスメートから声をかけられても、その場では何も反応ができ
なくなっちゃうことだな。彼女はその場をモブ化により乗り切る癖がついてしまってる。
これはある意味、社会的な死と同義だよ。もしも隣の少年が彼女に根気強く話しかけ
続けてくれて、自分に興味を持ってくれてると彼女が感じれば、殻から引き出すことも
できただろうけどね・・・結局、彼女は安全地帯だと分かってなければ踏み出せない。
でも、そのままだと自分一人では孤独な日々を破ることはできないよね。しかも彼女
独自の理論による方法が裏目に出ることにも関わってる。 (強引にでも手を握って
引っ張ってくれるような存在がいてくれたらなぁ。)今回、演出でも素晴らしかったのは
BGMだ。サントラに興味が湧いてきたのは初めての経験だよ。智子にとって悪いことが
起こるたびに心が引き裂かれてる。彼女はコレまで見てきたどんなキャラよりも不幸だし
もしこのまま解決されなければ、再起不能になる重度の心の傷を負う可能性もある。
不明
今回、良い点があったとすれば、あのでっかいぐるみをたった200円でとれたことだ。
不明
残酷な話にはならないで欲しいと願ってたけど・・・前半で当然のように気が滅入り
後半の悲惨さは目も当てられなかった。彼女が頑張っただけに悲しさが倍増する。
女性
あぁあああ！智子の殻を破るチャンスが来たと思ったのに・・・可哀想な、智子。
不明
OPへの導入の仕方が大好きで、何度も見返してしまった。今回も気持ちがどんどん
重たくなっていく回だったね。息つく暇も無いくらいに。コンピューター画面を通じても
孤独と、悲しみがこみ上げてきた。彼女が見つけた楽園から、椅子と机が撤去されて
光が注ぐ窓際ではなく、影になってる階段に腰掛けている姿はそれだけで心が痛んだ。
不明
智子がお化け屋敷でつくったはいいけど、影がかかってたあれはなんだったの？
26歳 男性 フランスあれは死ぬほど不気味だったな・・・～ナンさん？とか言われてたけど、謎だよな。
不明
あれは「不安の種プラス」に登場する「おちょなんさん(Ochonan)」だね。
寝る前に見ちゃいけない類いの本だ。
22歳 男性
SOS団と隣人部をネタにするなんて・・・夜空とハルヒが怒るぞ。
20歳 男性 アメリカ(フロリダ州)あとスケットダンスね。(笑)
44歳 男性
本筋がない日常アニメだと、新しい部活設立の厳しさに触れないことも多いよね。
男性 イギリス「部活」の描写って、特定のアニメ作品(SOS団から連なる同系統の部活モノ。)を
チクリと皮肉ってるようにも感じた。社交性がまったくない智子が、現実の厳しさを
見せたけど、それと同時に「学園ハーレム/日常萌えアニメ」が完全に幻想である
ことをストレートに宣言してたよね。ワタモテは智子の悲しい日々を
描いてるけどそれと同じくらいメタ要素の満載された作品だと思う。
逆に言えば、この二つが自然に融合してるのが素晴らしい。)
26歳 男性 フランス 「部活モノ」と同じ幻想世界だったけど、智子の症状が悪化してるように見える。
ただ彼女が誰も居ない部室に一人座って、ずっと過ごすことになったほうが
遥かに残酷だったと思うから・・・(その場合、一日で活動休止になるんだろうか。)
遥かに残酷だったと思うから・・・(その場合、一日で活動休止になるんだろうか。)
智子の妄想であることが再三強調されてたよね。でも、彼女が目の前に風早が
現れて助け出してくれたら、なんて考えなくなったのは良い傾向かも知れないね。
不明
最終的に、彼女がずっと家に居たことがわかったけど、妄想クラブの部室や状況って
あからさまにSOS団じゃなかった？智子というキャラが好きなときと嫌いなとき
綺麗に分かれるんだけど、今回の彼女は愛らしくて、同情したよ。
綺麗に分かれるんだけど、今回の彼女は愛らしくて、同情したよ。
彼女は(私みたいな)社会不適合者で、仲良くなれそうな時すら考えが頭を駆け巡って
会話がおぼつかなくなってしまう。(まあ、流石にあそこまでじゃないのは救いだけど。)
35歳 男性
コレが本当だったら、どんなに良かったことか・・・
19歳 男性 アメリカ(ペンシルベニア州)同じ事を感じてたよ、兄弟。
53歳 男性
部室がそやけに馴染みのある感じだったからな。
不明
こういう感じかな。智子はハルヒの世界と同じような部活動がしたかったんだね。
27歳 男性 アメリカ(メリーランド州)どう見てもSOS団の部室だね。ノートパソコンもあったし、いつも本を読んでる子
がいたり・・・こう来るとわかってたけど、結果は思った以上に悲惨なモノだったな。
16歳 男性
夢から覚めた智子が哀れで仕方なかった。
不明
部屋でぬいぐるみ相手にティーパーティーを開いてたことがわかる瞬間は見事だな。
男性
お母さんにあの姿を見られなかっただけ、今回は救いがあったと思う。
20歳 男性
ただひたすら虚しい。
20歳 男性 アメリカ(フロリダ州)このさきも良いこと、まともなことが智子に訪れたとき、それは夢だと考えたほうがよさそう。
男性
このアニメが終わるときはこうなったら良いな、といつも思ってたよ。智子が部活動を
始めて、友達も少しずつ出来て、新しい幸せを見つける。彼女が「アニメらしい」日常
を見つけて幕を下ろすことになる。結末はわかってたけどね・・・すべて儚い夢だった。
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