ドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、22日アゼルバイジャンで行われるガバラ戦に出場しないことが決まりました。
アルメニアとアゼルバイジャンには領有権をめぐる対立があり、安全上の懸念からムヒタリアンの帯同を断念したとのことです。
海外の反応をまとめました。・アゼルバイジャンとアルメニアは国境問題で揉めている。
彼はプレーしない。
・アゼルバイジャン、人権侵害と火の国。
・全くガッカリしていない。
ムヒタリアンに命を落として欲しくない。
・彼は行かないほうが良い。
その試合に彼は必要ですらない。
・彼はアゼルバイジャンの法律を破ることになる。
望むなら逮捕される。
・↑面白い法律だよな。
まるでロシアが、ウクライナに行くロシア人を全員犯罪者にする法律を制定するようなものだ。
・ムヒタリアンには、ホームゲームで彼らを切り裂いて欲しい。
・入国した際に国籍によってトラブルが起きることを選手が恐れるような国は、国際大会への参加を禁止されるべきだ。
・そもそも、どうしてアゼルバイジャンがヨーロッパの大会に参加しているんだ?
・↑イスラエルは?
・↑こういうことが起きるのを防ぐためだろ。
・↑そうだな。
被害者はイスラエルだけだからな。
・サッカーと政治を混同するべきではない。
不幸なことに、よく起きるが。
・↑サッカーと政治はいつでも深く関係している。
・↑だから、混同するべきというわけではない。
ELガバラ戦でムヒタリアンにビザが発給されない可能性(海外の反応)
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