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 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは10日、プレミアリーグ第33節でサンダーランドと対戦し、2-0で勝利した。試合後のクラウディオ・ラニエリ監督のコメントを、イギリス紙『デイリースター』が伝えている。試合は65分にイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディのゴールでレスターが先制。同選手は後半アディショナルタイム5分にもダメ押しの2点目を記録し、チームは2-0で勝利を収めている。試合後にはラニエリ監督が涙を流すシーンがあり、話題となっていた。 同監督は、「試合前にスタジアムの外で年配の女性がレスターのシャツを着ているのを見たんだ。素敵だったよ」とエピソードを明かし、「たくさんの ファンを見て、感情的になった」と、アウェー戦にもかかわらず詰めかけた約3000人のレスター・サポーターを見て感極まったと、涙の理由を語った。以下略(サッカーキング)
海外の反応をまとめました。



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・彼はレスターが2点獲れたことを信じられないんだよ。


・この男のすべてが好きだ。
選手たちへの情熱とハードワークの染み込ませ方...レスターのタイトル獲得を否定する謙遜...彼が俺の祖父だったらなぁ。


・↑自分の祖父があれくらい給料を貰っていたらと俺も思うよ。
冗談はさておき、同意するよ。
この男を憎むことは出来ない。


・彼がギリシャ代表を率いていた頃とその後に、人々は彼のことをボロクソに言っていたけどね。
岡崎加入のレスター、新監督はラニエリ(海外の反応)


・チェルシーでの彼の解雇のされ方が、この涙をさらに喜ばしいものにする。


・↑チェルシーファンはラニエリのことを愛しているぞ。


・↑ああ、何があろうと彼は応援さえるよ。(チェルシーファン)


・↑彼を解雇したのはオーナーであって、ファンではない。





・チェルシー,ユーベ,モナコ,インテルで彼はリーグ優勝出来なかったが、レスターでリーグ優勝しようとしている。


・↑チェルシーとモナコのことは知らないが、あのユーベとインテルは、誰が指揮しようとリーグ優勝のチャンスはなかったよ。


・↑なんだかレスターのように聞こえるな。


・↑深いな。


・↑チェルシーはアーセナルが無敵のシーズンに敗れたんだ。
あまり出来ることはなかった。


・↑一番惜しかったのは、ローマで指揮していた時だ。
インテルがリーグ優勝した。
ローマは最後の10試合で9勝したが、サンプドリア戦で敗れて、タイトルを手に出来なかった。


・少なくとも2017-18シーズンは、サンダーランドとニューキャッスルを訪れなくて済むことに気付いて流した喜びの涙だよ。


・↑公平なことを言うとすれば、彼はレスターに留まらないといけない。


・↑神と見なされる場所なら、どこだって素晴らしいだろ。

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