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ヨーロッパリーグ(以下EL)準決勝ファーストレグを控えるリヴァプール(イングランド)。この一戦を前にユルゲン・クロップ監督が、古巣との準々決勝を振り返り、自身の哲学などについて語った。中略
しかしこの結果で敗退が決まったのは、ほかならぬ古巣のドルトムント。同監督は「試合翌日の朝は、まったく異なる心境だった。通常あのような試合の翌日 は、目覚めて『最高だ。なんて素晴らしいんだ』と感じるが、あのときは正直に言えば、最高の気分ではなかった。最初理由は分からなかったんだが、『あぁ、 負けたのは彼らだ』と気づいた」
 「私はドルトムントで素晴らしい7年間を過ごしたから、彼らの気持ちが理解できた。ホテルでどう過ごしたか、朝目覚めてどんな気持ちで朝食を食べたか痛いほど分かった。その場の雰囲気も想像できたよ」と、古巣を思いやった。以下略(ISM)
海外の反応をまとめました。




・このことは愛さずにいられない。



・この男の事が大好きだ。

クロップが指揮をとるリバプールを私は楽しんでいる。



・ちくしょう。

マンUファンとしては、 君たちの監督が本当にうらやましい。



・君の発言をファンハールはメモに書き留めた。

気をつけた方がいいぞ。



・↑つまり、来週彼はレヴァークーゼンと契約するのか?



・彼の心は常にドルトムントにある。



・↑疑わしいね。

もしあるとすれば、彼はマインツに思い入れがある。


・あきらかに彼の心はこの仕事の元にない。

ドイツに帰れよ。



・↑いいからただ黙ってろよ。





・クロップはサッカー界のスティーブ・カー。



・↑スティーブ・カーって誰?

彼はどうクロップみたいなの?


・↑NBAの監督だ。

謙虚でインタビューで面白い。



・この10年間でリバプールのことで羨ましいと思ったのは、彼だけだ。(マンUファン)



・間違いなく素晴らしい発言だと思う。

でも私は試合後のクロップの反応にムッとしている。

彼はドルトムントのファンがいるブロックに向かったが、歓迎されなかったことに苛立っていた。



・↑テレビで見る限りは、彼に否定的だったのは数人のサポーターだけだった。



・↑ドルトムントファンのfacebookで、クロップに対する酷い反応に怒るコメントをたくさん読んだ。



・劇的な勝利をあげたのに、悲しみを表現できるのはクロップだけだ。

彼のことをさらに大好きになる。(リバプールファン)


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