MFヌリ・サヒン、MF香川真司、MFマリオ・ゲッツェ…。ここ数年の間、一度別れを告げた選手たちを再獲得してきたドルトムントだが、ハンス・ヨアヒム・バツケCEOはマンチェスター・ユナイテッドに渡ったアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンに関しては、復帰の可能性がないと断言した。海外の反応をまとめました。
トーマス・トゥヘル監督の下で、昨季は主力選手の一人となったムヒタリアンだが、ドルトムントの契約延長オファーには応じず、ユナイテッド移籍を選んだ。同選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が移籍を押し通したとも報じられたが、バツケCEOはドイツ『キッカー』のインタビューで、ムヒタリアン移籍は「100%選手本人の決断」と強調。以下略(goal.com)
・ゲッツェが復帰し、ロイスも戻ってきた。
ムヒタリアンは必要ない。
・今季、彼はマンUで数回プレーしたが、酷かったよ。
モウリーニョには、若いリンガードと調子を崩しているルーニーを中盤で使うしか選択肢がない。
・ドルトムントの魔法は本物だ。
・正直、ムヒタリアンよりもギュンドアンの方が恋しい。
ヴァイグルは、ギュンドアンと一緒にプレーするとベストの働きを見せた。
・ゲッツェは?
彼もムヒタリアンと同じようなことをしただろ?
・↑ゲッツェは初めての良いシーズン後に移籍しなかった。
2~3シーズンは良いプレーをしてから移籍した。
・↑ゲッツェは20歳の時に移籍した。
ムヒタリアンは27歳だ。
彼にはもっと成熟を期待した。
・ムヒタリアンの方が、代えがきくと思う。
・俺の意見では、ゲッツェの状況の方が酷かったと思う。
・香川は?
・でも、彼らは喜んでゲッツェと香川と契約した。
・↑シャヒンもね。
・↑シンジは、何も悪いことをしていない。
ムヒタリアンよりもずっと長いこと良いプレーをした。
ゲッツェは、ちょっと違うかな。
でもムヒタリアンが移籍し、ゲッツェにはクラブと過去に繋がりがあったから獲得したんだと思う。
・↑香川の状況は全く違う。
彼はアジア市場で儲けをうむ選手だった。
ほとんど獲得にコストはかからなかった。
全力でプレーし、期待を大きく上回るプレーをした。
3つの主要タイトルを獲得し、ロイスを友好的に獲得するのに十分な移籍金を残していった。
・この話は一体どこから出てきたのだろうか?
彼はユナイテッドで厳しいスタートを切ったが、まだシーズン中盤ですらない。
・↑メディアは彼がまるで酷い選手のように語っている。
彼らはおそらくトータルで90分もプレーしていない。
・ドルトムントを去る選手には、独特のパターンがあるね。
新しいクラブで失敗して、戻ってくる。(バイエルンファン)
・↑と、レヴァンドフスキが滅茶苦茶ゴールを決めるクラブが申しております。
ドルトムント幹部との話し合いに失敗したムヒタリアンの代理人が椅子を投げる(海外の反応)
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