【11月22日 AFP】ロシアサッカーでは今季、極東のハバロフスク(Khabarovsk)に本拠地を置くSKAハバロフスク(SKA Khabarovsk)がプレミアリーグ(1部)に昇格した。(中略) 下院副議長で、ロシアサッカー協会(RFU)の執行役員も務める熱烈なスポーツファンのイゴール・レベデフ(Igor Lebedev)氏は、各チームが世界最大の国土の反対側まで遠征し、北極のような気候の中でプレーしなければならないのは「茶番」だと話し、「きたるSKAハバロフスク対ロコモティフの試合は、ロシアサッカー全体にとっての茶番だ。選手にとっても、ファンにとってもいいことは一つもない」と語った。 このコメントの背景には、昨季リーグ2位のCSKAモスクワ(CSKA Moscow)が18日にハバロフスクとのアウェーゲームに臨み、氷点下15度前後の寒さの中でプレーした事情がある。レベデフ氏は「ロコモティフとCSKAが、どちらもロシアを代表して欧州の舞台で戦い、数多くの代表選手を抱えていることを考えてほしい。あんな気温でピッチに出られるわけがない」と話している。以下略海外の反応をまとめました。
・かなり寒いな。
私は気温10度でも耐えられないのに、彼らは-20度の中プレーする。
・↑-20度なら温かい。-40度は寒い。
・母なるロシアでは、寒さや雪では何も止められない。
・素晴らしいワールドカップになるだろう。
・選手にとっても観客にとっても少し過酷過ぎるな。
凍えるような寒さの時は、室内でプレーすることを許されるべきだ。
ロシア人はタフすぎるだろ。
・愚かなロシア人たちだ。
彼らはワールドカップで酷いプレーをするだろうから、言い訳しようとしている。
・簡単だろ。
試合を延期しろ。
・それで低い気温と骨折に何の関係があるんだ?
・↑-20度のピッチはコンクリートだ。
・暖房のある室内でやれよ。
いずれにせよ、極東での試合は観客が少ないだろ。
・ロシアでは暖房のある室内でプレーすることが許されるべきだ。
・CSKAのファンたちは見に行ったのか?
・↑観客の数は満員の5569人だった。
ツイッターでは30~40人に見えた。
-30度のカナダで凍ったカップ麺(海外の反応)
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