終盤に入っていたトルコのシュペルリグは25日に33節の2試合が行われた。連覇を目指していたフェネルバフチェが敗れたため、首位のガラタサライが最終節を待たずに優勝を決めている。海外の反応をまとめました。
イスタンブール・ベシャクシェヒルとアウェーで対戦したフェネルバフチェは、勝たなければ優勝の可能性が消える状況だったが、62分までに0-2とリード される苦しい状況となった。そこから元ブラジル代表ジエゴのゴールなどで2-2まで追い上げたものの、逆転することはできずに試合が終了している。
しかもフェネルバフチェは、終盤にPKを与えたファウルや、判定への抗議などで退場処分を受ける選手が続出。試合が終わったときには実に4人が退場となっ ており、規則上ぎりぎりの7人しかピッチに残っていなかった。ライバルに王座を明け渡した上に、後味の悪さも残す終戦だった。(goal.com)
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