サンダーランドのデイビッド・モイーズ監督が、サウサンプトンのDF吉田麻也のタックルに怒りを抑えきれなかった。イギリス紙『デイリー・メール』がコメントを伝えている。 EFLカップ4回戦が26日に行われ、サウサンプトンとサンダーランドが対戦した。試合はホームのサウサンプトンが1-0で勝利したが、モイーズ監督はPKのチャンスが与えられるべきだったと考えている。サウサンプトンが1点をリードし、迎えた後半アディショナルタイム、サンダーランドのFWヴィクトル・アニチェベがペナルティーエリア内で吉田に倒されるも、笛は鳴らず。この判定に激怒したモイーズは第4審判に詰め寄り、退席処分を受けた。試合後、間違いなくPKだったと話している。「間違いなくPKだった。エリア内で吉田はヴィクトルにファウルを犯した。我々にPKが与えられるべきだったんだ」以下略(goal.com)海外の反応をまとめました。
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