鼓動館ブログ

昨日は天気も最高でツーリング日和でしたね

それからわんことお散歩です。
かなり大きくなった子犬たちです。
















で、遠乗り（昔はツーリングって言う意味で使ってました。）しようと試みたんですが、近所の中華料理の「王苑」へお昼食べに行きました。

オーナーは高校からの友人です。メチャクチャおいしいお店なんです。

ギョーザと焼飯は一押しですよ

住所　大阪府高槻市淀の原48-15
中華飯店　王苑
072-669-1779














で、今日は何をしようか？と相談し、結果、天気も良いので鼓動館にて急遽、BBQを行うことにしたのです。

で、ナックルで京都まで肉の買出しに出かけました。

プチツーリングはそれにて終了

最近、行く目的地がメッキリ無くなってしまいました。

すぐに、電話やメールで友人を誘いました。
急なお誘いにもかかわらず、最終的には20名もの友人が集まってくれました。

でも私はまだまだ、禁酒中

でも缶ビール１本くらいええか

と呑んでいたら、岸外科の大ちゃんこと岸先生も来られて、

私は、高校生がタバコ吸ってるのを先生に見られた感じで、急にビビってを隠してしまいました。

「今日は主治医がいてるので、大丈夫次の検査では、もう肝臓も大丈夫やろう」

でも停学を恐れる高校生のように、私の顔は引きつっておりました。

次の検査かあ　急に飲むのを控えてしまいました。

でも、最高な天気でのBBQでした。

先日、鼓動館Tシャツが売り切れて、新たに30枚程注文しました。
そこのTシャツ屋さんは非常に高品質なものが、結構安いんですよ

で、先日出来上がったんで取りに行くと・・・・・

スタッフ「鼓動館さんってどこで肉屋さんされているんですか」

私「えっ肉屋」

スタッフ「米国産鉄馬専門店　鼓動館」って書いてあるじゃないですか」

私「R171沿いにあります。」

あえて否定しないで、笑いをこらえながらその場を後にしました。

「米国産鉄馬専門店　鼓動館」って漢字だけ見ると、熊本特産　馬肉屋さんまがいと間違えられました。

一歩、店をでてから、一人で爆笑してしまいました





で、話は変わりますが、昨夜、小さな居酒屋へ行くと隣に座っていた40代の夫婦が・・・・

「以前、豊中に住んでいたんですけれど、気持ちが悪くって、最近、枚方にひっこしたんですが・・・・・

こんなのがしょっちゅう見えるんですよ。もう嫁さんがノイローゼになってしまって・・・・・・」

って携帯の画像を見せてもらいました。



何と何と
そこには部屋に眼の上の頭が切れている小さな子どもの顔が7つも写っているんです。


もう背中がゾクゾクってしました。


「夫婦ともこんなのが見えるので枚方へ引越したんですが、そこでも私が仕事から帰ると、オカッパ頭の少女が、玄関に三角座りしているんですよ

で、じっくりそこを見ると、そこにはお尻と足のところが、くっきりと黒ずんでいるんですよ
お祓いをしてもらおうと思うんですよ。」


どうもシャレで言っているようには思えない様子で、ゾクゾクしっぱなしです。
本当に怖い話だと思っていると・・・・・・


その夫婦を挟んで隣に同じ話を聞いていた、これまた同年齢の夫婦がおられました。

旦那さんが「おいおまえ大丈夫か」

って叫ぶので、見ると・・・・

その奥さんの方が、急にフラフラしだして意識がなくなり、そのカウンターから倒れこみました。

もう店の中、みんなは大慌てです。

すぐに救急車を呼んで意識を無くした奥さんを乗せて、そのご夫婦は去って行きました。


残された我々は、何とも言葉に出来ない空気をじっと噛みしめ、まだまだお酒は禁酒中なのでお茶を飲みながら・・・・・・


「ほんまにシャレにならへんやん」


と思いながら、気まずい空気のまま、時が流れて行きました。



こんなことってあるんですね

今日は、朝からクラブハーレーさんの取材でした。
毎月雑誌の中で、リアルな深みのある絵で２ページに渡ってハーレーショップの紹介で掲載されます。

こんな感じの絵です。

















で、鼓動館らしさのイメージで画像を撮ってもらい、色々とインタビューを受けました。

来月にどんな出来上がりになるか楽しみです。

でも、俺がモデルやからなあ

何ぼ頑張ってもなあ　期待しないで待ってましょ

子犬が産まれて４日目、１匹の子犬が体重が減っているので、よくよく観察していると、殆どミルクを飲んでいないんです。
動きも鈍いんです

慌てて注射器で人口ミルクを与えて、体温も低く、暖めてあげようと息子を緊急に呼んでなんとか元気を取り戻し、「キューンキューン」と鳴くまで元気になりました。

息子のお腹の上で温めていたときです。これで何とか持つかも

って安心していたとき・・・・・・

事態が急変します。

息子「今、自分で伸びしたら、急に呼吸してないわ」

慌てて見ると、もうすでに天国へ行ってしまってました。

小さな命が、事切れる瞬間って取り返しのつかない瞬間でもあり、

息子も嫁も私も全員涙してしまいました。

母親のアキちゃんもしっかりと見据えていて、わかっているようです。

その悲しげな目を見るとたまりません。

わずか４日の命でしたが、無事に天国へ行ってください。

自然の法則で、弱肉強食で弱い者は生き残れないのはわかっていても、
何とかできたんじゃないかと後悔ばかり先立ちます。

大きくなって誰かの家庭を幸せにする大きな使命を得てこの世に生まれてきたはずなのに・・・・・・・・・。

本当に残念です。



最後のショットです。この後、容態が急変します。

他のチビちゃん達６匹は元気一杯です。








































アキもサクも最後のお別れってわかっているようで、一生懸命にペロペロと舐めてあげています。

非常につらいショットです。


毎日、何かが起こる日々が続きます。

多くの皆さんからのメールや書き込み、本当にありがとうございます。
黙っていようか迷ったのですが心配お掛けして申し訳ありません。

今日は体調バッチリです。

で、つづきなんですが、

岸外科へ行き、肝臓の数値が極端に上がっていてシャレにならない程、悪化しているとのこと。

岸先生「入院せえ言っても藤岡さんのことやから無理やろなあ
で、自宅療養で絶対安静と禁酒を絶対に守れるのであれば入院しなくても良いけれど・・・・」

私「絶対に守ります　で、いつまでですか」

岸先生「４月末まで毎日通院して点滴を打つように」

私「」


という訳で、なんとか入院は避けれました。フッ〜
でもこの肝炎ってA型やC型のウィルス性ではないので、栄養のあるのもを食べて安静にしておけば直るとのことです。

でも、体がだるい　寝てもスッキリ直らないし、すぐに疲れるという何とも怠け者のような療養です。

先日も余りにもしんどいんで、「もう早く治るのなら入院させて」
とお願いしましたが、検査の結果が悪ければ入院だったんですが、何とか峠を越えたようです。


で、昨日は休みだったんでゴロゴロしてたんで体調も良く、夜は久しぶりに哲男と二人で寿司屋へ行きました。

完全ノンアルコールで外食って思い出せないくらいというか、高校生以来でしょう


でもビールや焼酎なしで、なんとお茶だけでお寿司が結構美味しく食べれました。

しかし、横でベロベロになっていく哲男をいたって冷静に見ている私がおり、こんな
状況は初めてです。

いつもなら同じ話でクドクドと盛り上っているんでしょうが・・・・・

「俺って酔っ払ってるか冷静に答えてくれ」

「十二分に酔っ払ってるわ」

「どこがや自分では酔ってないけどなあ」

って足元フラフラしながら、ロレツも回らない状態で、自覚症状のまったくない彼の言動が面白くってたまりませんでした。



で、ちょっと余談になりますが、「今回の症状は日本兵の霊が付いてる」との話があり、そこは根幹に触れるところなんですが、宗教的にはどうなのか？ってレイテ島の現地でも野口健さんや空援隊の倉田さんとも議論になりました。

戦死された将兵の魂は天国へすでに行っていて、さらには輪廻転生されていたら、我々の行動は空しいんじゃないか

しかし、もし自分が当時、御国の為と赤紙一枚で出征し、訳もわからないいまま、行き先も聞かないまま船に乗せられて、南方で餓死や病死や勿論、戦闘によって戦死し、現在は歴史的にも忘れ去られていて、どこの誰かもわからないままジャングルに６４年もほったらかしにされていたらどう思う


全員の答えは「自分だったら日本に帰りたい」でした。

空援隊の倉田さんは、この遺骨収集は誰の為という基本姿勢が絶対にブレないんです。

倉田さん「あくまでも御国の為に亡くなられた将兵の為」

これが遺族の為や御国の為とかになると、議論がもっと複雑になります。

もし日本兵の霊が取り付くんであれば、「私で良ければ一緒に日本へ帰りましょう」って今でも真剣に思っておりますし、霊的恐怖心って一切ありません。もし幽霊が出て「供養してくれ」って枕元に出てきたら、当時の部隊名と住所氏名をちゃんとお聞きしたい気持ちで一杯です。

そしてご遺族に連絡出来れば、それが一番いいじゃないかと思うわけです。


で、そんな訳でいつも元気一杯の私ですが、しばらく大人しくしております。

レイテ島遺骨収集から帰国してから、ほんまに忙しいかったんです。
同じ歳のいとこがハワイのノースショアーでサーフィン中に亡くなって、遺体を引き取りに行って欲しいと、レイテまで父から連絡がありました。

兄弟のように育ったいとこだったので、一瞬パニックになりました。

でもここはレイテ島。落ち着いて考えようと努力しました。

私が行って欲しい理由は、田舎の親戚は英語が出来ないというものでした。

空援隊の倉田さんに相談しようか、悩みましたが、野口健さんが電話で大阪の毎日放送の生放送終了をまって、結局相談しました。

「すぐにマニラからハワイまでのチケット取ってあげる。」と言ってくれましたが、

英語の問題だと伝えると、

「向こうの領事館員が、そういうときはちゃんとしてくれる。」

そうか私もそんなこと全く知りませんでした。

その旨を親戚に伝えると、彼の弟と嫁さんが言葉の問題は解決して出発しました。


3月17〜26日レイテから帰国、その日の早朝に帰り、溜まった仕事をこなし、

28日は鼓動館BBQで多いに呑んでしまい、

翌30.31日はいとこのお通夜、告別式と和歌山の葬儀会館へ泊まり掛けで出かけ、

4月2.3日と東京で朝まで呑んで、実はトラックで仮眠しておりました。



で、そのまま帰ってきたら・・・・

「しんどい」熱があるしんどさではなく、妙にしんどいんです。



嫁さんが、「世界のアルピニスト　野口健さんでもレイテから帰国後2すぐ倒れて、点滴打って来たのに、あんたは凡人なんだから、一度病院へ行っておいで」

と言われて、私の主治医の幸蔵のお兄ちゃんの岸外科へ。

毎回私のデーターがあるので安心です。

実はレイテ島へ行く前日も熱が出て、「絶対に行きたいので、キツイ点滴と薬をお願いします。」と言って薬をてんこ盛りもらってレイテに行きました。

で、岸大輔先生「血液検査の結果は翌日やけど、ひょとしたら肝臓かも知れんな　明後日に結果がわかるので、必ず来るように」

と言われました。

すると翌日、鼓動館へ電話があり

「今、検査結果が出たんやけれど、あかん緊急入院や
絶対に禁酒やで詳しい話は明日来てから話をする」


あかん、すみません、ブログが書けない
ほんまにしんどくなって来ました。

ここから面白くなるんやけどなあ

つづく

昨日、愛犬のアキちゃんが、午後4時から7匹全員無事に生まれました。
今度はブチが4匹ブラックタン2匹、クリーム1匹です。

アキちゃんは2度目のお産でしたが、頑張りました。

ツルッって生まれて来て、袋とへその緒をアキちゃんが切って、しばらく動かないんですが、初めて「フッ〜」って口をあけて呼吸をする姿は感動的ですよ



























サクちゃんもナイスなお父さんぶりを発揮します。
生まれて呼吸して、すぐに目も見えないのにオッパイを探し当てて、吸い付く姿も感動しますよ。
本能って凄いですねえ



で、お待たせしました。
今日はFLSTSが2台入荷しました。

95周年モデルは今日その日にご契約いただきました。
本当にありがとうございます

白/青も商談中です。

これからもドンドン綺麗なEVOを入荷予定ですよ。

今日もお客さんがオイル交換やらで来てくれました。

「やっぱりショベルは最高に面白いですわ〜」

私が売って

って冗談を言うと・・・・・・

「絶対に売りません」

そりゃそうでしょうねえ

大切に乗ってくれている姿を見ると、本当にうれしくなってきます。












。










話は変わりますが、愛犬のアキちゃんがまたまた妊娠してしまいました


今度は何と　　7匹も生まれる予定です。

もう2,3日で生まれそうです。


もうハチ切れそうなくらいに大きくなったお腹です。

顔なしが変身したときのような体型になりました。

4/2,3と東京へ輸入したHarley-Davidsonを引き取りに行ってきました。

今回はクラブハーレー編集部の所有している、あの新車で下ろした1984年式FLHも編集部の依頼で鼓動館が買い取りさせてもらいました。

クラブハーレーにもよく出ている、あのショベル最終モデルです。

今回は1962FLH,1972FLH,1984FLHXとクラブハーレーの1984FLHの合計4台です。

鼓動館号は2台しか積む事が出来ないので、積載車をレンタルして行きました。

で、東京へ着いて約束通りに「金多楼寿司」へ直行です。

新婚ホヤホヤの野口健マネジャーの小林ご夫妻と待ち合わせです。

小林さんが家に早く帰りたくなるのも理解できます。
めちゃくちゃ美人の奥さんですねえ

やっぱり東京はあか抜けるよなあ
大阪には絶対いないタイプですよねえ

大阪の人は粉モンばっかり食べてるからでしょうねえ
小林さんの奥さんも串カツ屋のママさんもスターバックスのコーヒーを紙コップで街中で飲んでても似合うもんなあ

それに比べて大阪のおばちゃんは絶対にかばんに飴ちゃん入ってるのと違いを感じてしまいます。

ちなみに横のカウンターで食べられていた方は名前は内緒ですが、超有名人でした。


やっぱり東京は違うなあ















本当にネタの仕込みが凝っていて、大阪では味わったことないお寿司でした。
最高に美味しかったです。

剛くん、ごちそうさまでした

何故か異常なくらいに盛り上がってしまいました。

レイテ島遺骨収集の後遺症なんですかねえ

これがハワイへ遊びに行っていたら、これだけの絆は生まれなかったでしょうね


盛り上がっているところへ、金多楼寿司へ電話が掛かってきて、女将さんが、


「野口健さんからよ藤岡さん、健さんが変わってって」


「えっ何で今日集まるのを知ってるの
今はヒマラヤちゃうん　今、何時なんですか」


「今はカトマンズだよ。こっちは5時半ですよ
そんなことより○○○はダメだからね」


遠路はるばるヒマラヤから国際電話でそんなことを・・・・・・・

電話を切ってから、健さんのこだわりと言うか執念というか
剛くんにも小林さんにも同じメッセージで、「藤岡さんにちゃんと言っといてよ。」

が電話の趣旨でした。

詳しくは説明できないのですが、健さんのどこまで本気でシャレなのか、わからないところが彼の魅力ですねえ

また二次会は近くの串カツ屋「串花」です。















ママさんのマリエさんがとっても魅力的な方でついつい寄ってしまいます。

大阪では絶対に串カツ屋のママがこんな感じではいないですよね

ここでも小林夫妻と剛くんと深夜まで呑んでしまいました。


翌朝、いつもの港へ寄ってバイクを積んでから、世田谷になるクラブハーレーの編集部へよりました。このビル全体がクラブハーレーの編集部です。でかい

そこにあの雑誌に載っていた1984年FLHがあり、4台まとめて積んで無事に帰ってきました。WLは高橋編集長のバイクです。


今日は4台の洗車をしています。

また仕上がればHPにてアップします。















で、今週は4台の納車記念日でした。

アメリカで95周年FLSTSを探して欲しいと言われて数ヶ月、やっと納車です。
木本さん、笠原さん大変お待たせいたしました。
大切に乗ってあげてください。
みなさん、本当に新車のようなコンディションと喜んでいただいてます。

納車整備でお待たせした田口さん
新車を一度も乗らないで、キャンセルしてショベルへの乗り換えです
今朝、田口さんから「ショベルの乗り味は最高に面白いですねえ」と連絡がありました。

今まで頑張ってEVOのスプリンガーを探しておられた中山さま、BADBOYが見つかってよかったですねえ


また何かありましたら、いつでもご連絡ください。