鼓動館ブログ

お得意様各位

いつも大変お世話になっております。

一年とは早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年も皆様の多大なご支援により、無事に年末を迎える事ができました。
厚く御礼申し上げます。

来年も更なる発展、飛躍に向けて、サービスの向上を心がけるよう努力致します。
より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

当社年始の休業期間は下記の通りです。

〔年始休業期間〕　12月30日（水）〜1月6日（水）

新年は1月7日（木）10：00より営業開始となります。

時節柄、ご多忙のことと存じます。
くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
来年も相変わらずのご愛顧をお願い申し上げて、
歳末のご挨拶とさせて頂きます。

先日、社団法人　高槻青年会議所の先輩だった森田さんが突然亡くなられました。
彼は昔から大酒飲みで、信じられないくらいにお酒を飲んでしまいます。
それで体を壊してしまい急に亡くなられました。

お通夜と告別式には本当に大勢の方々が参列されて、彼の人徳と人柄を表しておりました。

彼はとても朗らかで怒ったイメージがなく、文章力も凄くあり何かとアイデアマンでした。
また毎年正月には凝った年賀状が届いており、毎年の楽しみでした。

もう年賀状彼に出してしまいましたやん

告別式の最後のお別れで、彼の顔を見ると全員、涙を流しておりました。

今までの思い出が走馬灯のように思い出され、また亡くなってしまった事が実感で感じてしまいました。

森田先輩のご冥福を心からお祈りします。


お通夜の夜、久しぶりに会った先輩や後輩と一緒に食事に出かけました。

ある先輩は昔から私の事を真剣にボロクソに評価してくれます。

「何で遺骨収集やねん死んだ方は骨を拾ってくれと思っていない。それより、命ある者を救う方が有意義だ。」という主旨のことを言われました。

反論もしたかったんですが、それはそれで、直球で意見を言ってくれる友人って本当に有り難いものです。


一緒にいた後輩もあとで「真剣に意見してくれる先輩っていいですよね」

最近、告別式の参列者の数がその方の人生やお人柄を表す大きなバロメーターになっているとつくづく感じます。

いくらお金持ちでも、貧乏でも預金の額や会社の大きさに関係なく、結局は人と人との繋がりや絆を大切にした人の方が人生は有意義だったんだと感じる今日この頃です。

徳を積む人生って難しいですが、そんな人生歩めるよう来年も頑張ります。

先日、岡山まで２３日定休日だったので、納車へ行ってきました。

嫁さんも友人の哲男もワンコ４匹も一緒に出かけました。

岡山までスムーズに到着し、ナビで指定された場所まで行きました。

佐伯さんのガレージには数台のHarley-Davidsonがあり、どれもこれもナイスな車両ばかりでした。おまけにリジッドフレームのモンキーがオリジナルで大切に保管されていて、Harley-Davidson及びバイクが本当に好きな方だと確信しました。

帰ってから本当に心温まるメールをいただきました。

遠方からわざわざ鼓動館へ起こしいただいて本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

この1996FLSTNノスタルジアは本当に綺麗な車両です。
本当に良いオーナーさんに巡り会いました。



哲男の田舎が岡山なので、食通の彼に聞けば美味しい所にありつけるのかと思いきや

「岡山ってあまりこれって名物料理がないんやな

桃とブドウくらいかな」

ということだったので、ネットで調べて近くの「うどん屋　とも作」へ行きました。

ここは橋を渡らなくっても（香川県へ行かなくとも）それ以上のコシのあるうどんが食べれるということでした。















３人いたので、いやしい私たちは「釜揚げうどん」「てんぷらうどん」「ぶっかけうどん」「きつねうどん」と４つもオーダーして堪能しました。本当に美味しいうどんでした。
ネットの書き込みは怖いですねえ



そのまま帰るのも、もったいないので倉敷へ寄ってみたのですが、天気予報に反して何故か本降りの雨

ちょとだけ見て帰りました。ちょっと残念でした。

今日は本当にクリスマス

昨日は何も無いと書き込みましたが、自分でも忘れていましたが、いつも輸入でお世話になっている方々へ花を贈りました。

ロスアンジェルスのNaomiさん、日通の永井さん、スコットの奥さんのジャッキーです。

みんな直接、国際電話でお礼を言ってくれました。

自分が送ったのも忘れていたので、ちょっと良い気分です

鼓動館の現地スタッフのスコットの奥さんです。
いつも夫婦、家族全員がとっても仲が良いアメリカの理想の見本のような家族です。

ちょっとうらやましい

彼は1976FLHのサイドカーを買いました。












彼らのHarley-Davidson好きは、本物ですよ。筋金入りって言う奴です。スコットのおじいちゃんの1949年のハイドラから乗っていました。
そのオリジナルのハイドラも彼のガレージに大切に保管されています。
日本と違ってHarley-Davidsonの歴史はかないませんね


先日、所ジョージの「目がテン」という番組を見ていて、驚いたんですが、日本人と欧米人ではお酒を飲んだ後の「シメ」が違うという内容でした。

日本人はシメはラーメンでしょ
六本木でロケをしていて、欧米人にシメは何を食べたいか

目の前にはステーキやらスパゲッティーやら並んでいたのですが、

誰も「もういらない帰って寝る」

と答えてました。

これは日本人と欧米人との肝臓の処理能力の差だそうで、日本人はアルコールを処理するのに精一杯働いて、そのエネルギー補給の為に炭水化物が欲しくなるようです。

だから毎年スコットたちと飲んでいると、彼らは全く酒の肴ってなしで飲みます。

すなわち、ビールだけをガブガブ飲むというスタイルです。

しかも飲んで酔っ払えば、シメはありません。ハンバーガーも食べないんです

ようやく彼らの飲み方を理解できました。

根本的な造りがちがうねんね

今日はクリスマス

と言ってもおっさんになれば、これと言ってすること無し

もう子どもも大人になり、プレゼントやケーキを食べる訳でもなし・・・・


ごく普通の１２月２４日ですね。

たった今、「ドーン　ザー」とバイクと車の事故がありました。ザーは明らかにBIGスクターの地面を擦る音です。

とっさに店の前に出ると、バイクが大破しておりました。

すぐに救急車と110番して処置をしましたが、パトカーはまだ来ません。
渋滞しているのかな？

早くサイレン鳴らして来てください。

消防署は近いので、鼓動館です。と言うだけで場所は通じました。

怪我の様子は足を痛めたようで、大事にならなければと願います。

ライダー曰く「青信号になったので、発信したら信号無視で突っ込んで来た。」
ドライバー曰く「私が悪いです。ボーとして信号無視してました。」

もめないように願います。

みなさんもこちらが安全運転していても、突っ込んでこられたらどうしようもないもんね

「御遺骨収集シンポジウムin大阪」のお知らせ

今年の夏に靖国神社にて開催された御遺骨収集に関するシンポジウムですが、
大阪でも開催が決定しました。以下、詳細となります。

時間のある方は是非参加してください。

御遺骨収集シンポジウムin大阪

日時：2010年（平成22年）1月19日（火）午後1時45分から16時

場所： 大阪市北区中之島「大阪市中央公会堂」

内容：

第一部が野口健の基調講演
第二部がジャーナリストの笹幸恵氏とＮＰＯ法人空援隊の
事務局長である倉田宇山氏と野口健のシンポジウムとなります。

参加費：一般１０００円、学生８００円

申し込み方法：電話０３-３２７５-８７１２
もしくはメール（ｔ−ｈｅｎ−ｋａｎｒｉ−＠ｓａｎｋｅｉ−ｎｅｔ．ｃｏ．ｊｐ）
産経新聞編集管理部までご連絡ください。

今年も残すところあと2週間となりました。
私も4日連続の忘年会でデブ一直線です。

ということで、先日鼓動館の忘年会を行いました。
本当に沢山の参加者が来て頂いて、すごく盛り上がりました。
「いつもブログを見ていて、参加したかったんですよ」
と言う方々もおられて、今回初参加の方々も、そうでないレギュラーメンバーも共通のHarley-Davidsonの話題になると皆さん止まりません


ショベルの楽しみ方や、EVOは最高と各自のバイクが世界一だと話題には事欠きません。

本当に楽しいひと時でした。

またいつもの「幸蔵」のメニューもこれでもかって位に出てきます。飲み放題だったんですが、結構死ぬほど飲む方は少なかったようです。

また来年も色々なイベントを行いますので、また是非とも参加してください。

車で来られた方々も多くって、飲めなくて残念でしたが、次回のキャンプツーリングでは是非思いっきり飲みましょう
幸蔵の大将はいつも真剣に料理を作ってくれてます。
前回のキャンプツーリングは信じられないキャンプ料理でした。いつもありがとうね！














































マーク先生も日本語ばかりでも、十二分に楽しいんでおられました。私に「この鍋の出汁は昆布？カツオ？両方？」っていつも研究熱心です。

「家では鍋はやらないので、今日は最高」やて

参加していただいた方々、本当にありがとうございました。

晴れてHarley-Davidsonオーナーになられた松浪さんです。彼は非常にこだわり屋さんで、自分でSUキャブのカバーを作ってしまいました。
このバイクも勿論、鼓動館で作りました。
今日は久しぶりの休日だそうで、午前中は仕事をして久しぶりに鼓動館へ来られました。
気を付けてチョッとツーリングいてらっしゃい

今朝、ワンコと散歩に出ると、いつもの田んぼの中にある神社に近所の方々が竹やぶを伐採して清掃活動されてました。

「おはようございます。」

と挨拶したものの、このままスルーして良いものかどうか？
ちょっとだけ迷いましたが、ワンコを鼓動館へ連れて帰り、軍手とワークブーツに履き替えて、のこぎり片手にすぐにそこの神社まで引き返しました。

「いつもお祈りだけ、させてもらっているんで、手伝わせてください。」

「おお、すまんこちゃのお」と歓迎されて、ちょっとホッとしました。

急に自治会でもない奴が入って来たと言う空気が漂えば、どうしようか？とも思いましたが、すんなり参加させてもらいました。

でも結構な重労働。汗だくになりました。参加されている方々は、若い方は全くいなくって殆どが60代〜70代です。

ここは頑張らんとと思ったんですが、日頃、重労働を全くしない私なんで、今は疲労困憊です。

竹やぶをノコギリで切り出して、横の田んぼで焼くんですが、地元の中学生がそこの境内でタバコを吸っているので、その竹やぶが「良い隠れみの」になってるようです。

休憩を挟んで、地元方々と話も出来て、ちょっと満足な気分です。

でも、ちょっと気持ちの良い朝のスタートって感じです。

いい汗かきましたあ

今日「CLUB　HARLEY　1月号」に先日、取材してもらった記事が早速載っておりました。福田さんやりましたねえ！
記事内容もバッチリ良い感じじゃないですか？

文章力のある伊達さんの奥さんですねえ！












この記事をカメラで撮ろうとしたら、何か変

よく見るとCANON５DMark�兇瞭睇瑤離轡礇奪拭爾離譽鵐困�外れてました。

え〜もう頼むわぁ〜
仕事で使うんやからとサービスセンターに電話したら

なんか非常に対応が良い感じでした。

クレーム対応って大切ですねえ！

早速、明日にでも梅田に出かけて直してもらいに行ってきます。

先日、何とCANONのレンズが当たりました。
年末宝くじの方が良かったのですが、非常に嬉しいもんですね！
でも申し込んだことすら、まったく忘れておりました。

CANONから電話があり、当たりましたとこのと！

先日そのレンズが届きました。

50ｍｍの単焦レンズというもので、何が違うのか

と言いますと、明るいレンズなので、暗い所でもシャッター速度が速くなります。
それと、絞り優先で撮るとそこだけが強調されて、回りが綺麗にボケるという特性があります。
これで鼓動館の車両の画像もグーンとグレードアップするかも？です。

これがそのレンズです。結構高くって18万ほどします。
それが当たって超ハッピー








参考に下記の画像を見てください。


うちのワンコの画像です。
周りがボケて見せたい箇所がハッキリするでしょう

カメラの腕はないのですが、ちょっとプロみたいな気分です。








先日東京から引き取って来た超ナイスな1970年FLHです。
バイクだけがハッキリ綺麗に見えるでしょ？
周りのボケ具合いもええ感じ

昨日はブログネタが目白押しだったのですが、私が寝不足で日頃でもアホなのに更に頭が全く回らなくって完全にバグッておりました。

で、昨日2台納車でした。
1台目は津田様

奥さんのご理解があってこそ、やっと念願の2003年XL883の納車です。
以前はそれ以降のラバーマウントのXL1200Rに乗っておられたのですが、やっぱりHarley-Davidsonのドコドコ感は2003年までのXLに限りますねえ！

「心より嫁さんに感謝してます」って絶対に書いてください。
とのことでした。

以前のブログに書いた
夫「Harley-Davidson買おうと思っているんやけど・・・・」
嫁「それって幾らするの？」
夫「250万円」
嫁「何っ？ちょっとこっちへ来て正座しなさい。」
夫「・・・・・・・・汗」
嫁「車やったら、まだ判るけど、バイクで250万円って意味不明やわ！家族で何処かへ行ける訳でも無く、あんたしか乗られへんし、しかも30年前のバイクってポンコツじゃないの？」
夫「そりゃあ、そやけど・・・・・・・・」

という会話もなくスムーズにHarley-Davidsonのオーナーになれることが出来ました。

良かったですねえ！これからのHarley-Davidson　Life を十二分に楽しんでください。













２台目は田中さんです。生まれ年の1980年式です。
今日が結婚記念日という日をあえて納車日に設定されました。
本当におめでとうございます。

満面の笑みってこのことですね！二人とも気持ちが十二分に伝わりますねえ！



このあと連絡があり、エンジンが掛からなくなりました。とのこと至急、JR京都駅近くまで引き取りにいたのですが、何とガス欠でした。

しばらくして再度、エンジンが止まるということで京都東ICまで引き取りに行ったのですが、全く問題ありませんでしたよ。

ショベルでもアイドリングの時は低くなれば止まりますので、故障ではないので安心してくださいね！
インジェクションだったらアイドリングはほぼ安定しますが、そこはアナログなんで、三拍子を奏でるくらいに落とすとエンジンが止まる確立も上がります。

アイドル君を付けたので、もうお自身で調整できますよ。

これからショベルを十二分に楽しんでくださいね！

最近、よくチェーン店の飲食店に行ったとき、席に座って注文を決めてから、ホール係りにオーダーしたあとに

「ご注文繰り返させていただきます。」

「もうええ」っていつも言ってしまいます。
ちょっと大人気ないんですが、いつも心の中ではこんな風に思っております。
あえて口には出してはおりません。

「俺はオーダーをキッチリ君に伝えたはず、それを聞き逃したんであれば、君のミス。その場で聞き取れなかったら”○○ですか？”と聞くならいざ知らず。
それをなんで客である私が君の仕事の確認作業にお付き合いしなければならないのそんな時間があるならば、さっさとオーダーしたものを持って来い」

といつもムッとしてしまいます。

最後に

「ご注文以上でよろしかったでしょうか？」

このイントネーションもメチャムチャおかしいし、

何で、「よろしかった」のそこは過去形なの？

普通は「よろしいでしょうか？」

とちゃうの

挙句の果てには、レジーにて「一万円からお預かりします。」

更に後ろを向いて

大きな声で「一万円入りま〜す」

一万円からの「から」はいらんやろ
「一万円お預かりします」とちゃうか


先日、東京の金多楼寿司の野口剛くんも「東京も同じですよ」
これって全国的なマニュアルなの

チェーン店のマニュアル作った人、ひょっとして日本人じゃないのかな

何か日本語間違ってないか

俺って間違ってるかなあ

12/4,5と東京へHarley-Davidsonの引き取りに行ってきました。
今回のバイクは最高ですよ。後日アップします。乞うご期待！


土曜日の午前中は少しだけ時間があったので、靖国神社や都会の秋を満喫してきました。
















靖国神社周辺は本当に紅葉が綺麗だったですよ。



































































































で、今回の東京出張は「空援隊」の御遺骨収集活動の報告会も土曜日にあり、それにも出席してきました。
まず驚いたのが人数が非常に増えて50名以上もの参加者が全国から来られていました。
本当に北海道から福岡まで、この空援隊の活動に賛同してくれてた仲間が増えたのは本当に喜ばしい限りでした。

逆に初対面の方々が多く、前回11/16〜25の12日間もの行程を参加された10名もの新たな空援隊メンバーの熱気は火傷しそうな勢いでした。

通常、盆、正月、GWでもなく、まして新婚旅行でもないのに12日間仕事を休み、自腹で35万円以上もの参加費を払い、全行程は軍隊と同じような生活で朝5：30起床、すぐに朝食を取り、ワンボックスでジャングルへ出発、昼は現地で取るんですが、非常に美味しいとは言えないんです。それでまた遺骨収集活を行い焼骨式等々、本当に灼熱の中で行う作業としては過酷の一言です。本当に想いが無ければ、決して参加出来ません。
新たに参加されたメンバーに心より敬意を称します。

この11月には現地フィリピン、セブ島、レイテ島、ポロ島等で4370体もの御遺骨を収集し、焼骨式を終え、祖国日本に64年ぶりに無事帰国出来たと思いきや、何とフィリピン政府、厚生労働省、外務省をも巻き込んだ様々な妨害活動により、その4370体の英霊の方々がマニラの日本大使館の倉庫で足止めとなってしまいました。

私がこの3月に収集した419体の10倍以上の数です。すべて許可を取っていたにも関わらず、様々な邪魔があの手この手で入り現地の保健所や知事までが妨害活動を行っていました。

4370体もの量は約３ｔにもなり、それを次々と場所の変更を余儀なくされ、それを毎回人力で運びなおし、やっとのことでご遺骨に火を付けようとすると、日本の厚生労働省からの電話で中止命令がでる。民間団体NPOの空援隊が政府の命令を受けなければいけない筋合いのものではなく、現地での許認可はすでに取ってあったので、強行突破して徹夜で焼骨式を行いました。

そのご苦労はさぞ大変であったと思います。私が行った419体でも大変な作業でした。
それが日本人の役人のエゴか？プライドなのか？遺骨収集活動が特定の日本人には非常に迷惑らしく、全く意味不明の妨害により日本へ帰国できなかった悔しさが滲み出ていた報告会になりました。

但し、役人という証拠はなく、あくまでも推測でしかありません。
詳しくは書けませんが、現地知事も「遺骨が欲しければODAをこの地へ持って来い！」と言う始末。

日本政府の役人もこれでもか！と言うほどに、現地の政府に手を回し妨害を仕掛けてくる。

全く理解に苦しむ。

赤紙一枚で召集され、日本の為にと亡くなられた英霊たちが、当時、大本営に見放され、食料、弾薬もなく野垂れ死に、64年後の現在の日本政府の一部の役人によって帰れなくなってしまった。

本当に情けない話である。彼らの正義とは？国益とは何なんだろうか？

本当に怒りの報告会となりました。

14：00〜17：30の報告会はあっという間に終わってしまいました。

ﾌｨﾘﾋﾟﾝ戦没者 　51万8千人 の殆どがまだジャングル奥深くで眠っている。

逆に絶対に諦めない思いを再確認しました。空援隊の小西理事長、倉田事務局長の強烈なリーダーシップと突破力も再確認できました。
どんな問題も絶対に突破したる！という絶対に諦めない精神！
本当に頭が下がります。

あかん、あかん、書き始めたら怒りが込み上げてきて硬い話になってしまいました。でも来年の3月には3度目のご遺骨収集活動に行く予定です。

で、終わって空援隊の忘年会です。













いきなり小池百合子衆議院議員も来られました。
この活動は政治家の力が無ければ動きません。

でももうお酒も入り、ムードは楽しい宴会の始まりです。

























昨年ご一緒した間島夫妻も来られていました。
「今回は私の父の戦死した場所を実際に訪れて本当に良かった。誰も知らない父を産経新聞で掲載されて父のことを少しでも知っていただいたのが、何よりの供養です。それにも増して、こんなに戦争に関係の無い若い方々が熱心し活動されているのに感謝してます」
本当に心にしみるお言葉をいただいた。

野口健さんと小林マネージャーも大阪講演を終えてとんぼ返りで参加してくれました。
久しぶりに会えて積もる話もあり、またまた夜遅くまで飲んでしまいした。


今回は次男と一緒にいったのですが、生野口健と一緒に飲めて（息子は水ですが）息子は馬鹿ウケでした。

息子「健さんって天然で目茶苦茶面白い人やなあ」

ちょっと私は酔っ払ってしまって何を話たのか？あまり覚えてませんが、

健さん「良くん、京都までこれから帰るの？大変だねえ！おやじは無理言うよね！」

良章「京都ちがいますよ。大阪ですよ。」

健さん「あ〜そうだったねえ」

この同じ会話が幾度となく健さんと息子でしてました。

健さんが、「やぱっり前回のフィリピン行ってないので、何度も現場へ行ってはいるので現場の空気は読めるけれど、その場にいないと実体験としては第三者的になってしまう。やっぱり現場へいかねくっちゃね！」
非常に重い言葉でした。

次回は何とか一緒に行こうと誓い会いました。

最後に野口健事務所まで鼓動館号でお送りして、別れ際にもまた

健さん「良くん、京都までこれから帰るの？大変だねえ！おやじは無理言うよね！」

良章「京都ちがいますよ。大阪ですよ。」

健さん「あ〜そうだったねえ気付けて帰ってねえ」

良章「健さんってほんまに真剣な話も出来るし、天然で面白い人やなあ」

ということで、ブログでの暴露禁止令が出てるのでこの辺で止めておきます。

今日は殆ど車の横では寝ることが出来ないPTSDな私だから寝不足でフラフラです。

明日はちゃんと社会復帰しておきます。