鼓動館ブログ

昨夜は網走湖のキャンプ場で野営した。そこには1カ月もそこに滞在している強者が沢山おられ毎晩宴会されていた。
北海道へ来てキャンプ場でお金を払った事がありません。多くが無料です。でも早朝からおばさんがゴミ処理と掃除をされているのを見て思わず「朝早くからご苦労様です。」と声を掛けてしまう。
北海道の行政自体、そんなに裕福な地域でもないであろうに。維持管理費も凄くかかるだろうに。これは地域的な文化？
バイクツーリングに来た観光客へのサービス？
そうか！沖縄同様の国からの補助金かな？
どうであれツーリングに来た我々には本当に有難い！私も北海道へ来てキャンプ場代をまだ払った事がありません。宿泊費がキャンプだとタダと言うのは本当に有難い事です。
同じ網走湖キャンプ場に昨日泊まった息子のショット！私は曇りで撮影はアウトでした。

今朝４時にまたまた目が覚めて今日のプランなんかを思案していたら、そうや！
ナックルのオイルの量を確認せな！
すると、ありゃ魔！オイルがあれへんやん。持って来た1本とタイムトンネルの浦さんから頂いた1本とも使い果たしていた。この時代のハーレーはプライマリーチェーンに常にオイルが掛かるようになっていて、しかもそのオイルは地面にたれ流し！
そう源泉掛け流しなんです。
ショベルからそのオイルはまたオイルタンクへ戻って来ます。循環湯。
だからオイルフィルターが必要になりました。ナックルはオイルフィルターはありません。
ネットで調べてもシングル50番という特殊なオイルはこの辺りには入手不可！どうしようか？オイルの漏れる量が多かったのだ。仕方がない！オイル切れと言う最悪の事態を避けるにはプライマリーオイル入れてやろ！鼓動館には売るほどオイルがあるのでこんな事した事がない！かなりドキドキ！
ここのボルトでオイル量を調整出来ます。もっと早目に閉めといたら良かったわ。
さあ！ちょっとドキドキしながら宗谷岬に向って走りました。
ガソリンスタンドには車用の柔らかいオイルしかありません。どこかバイク屋さんはないものか？
あれ？でも68歳のナックルは絶好調にバンパン走ってくれます。
しばらく走っていると！ヤッター！オートバックスやん。そこで固めのオイルを探した。

まあこれしか無かったけど無いよりマシ！
ハーレーは基本オイルは粘度の硬いオイルを使っています。それは高回転型の国産バイクなのでオイルは水のようにシャバシャバです。それをハーレーに入れるとあっちこっちからオイル漏れが起きるんです。実は硬いオイルでエンジン内部から漏れを防ぐ効果があります。
あま！無いよりマシだ。これで一安心！帰ったらまた全部オイル交換しよ！

稚内までの道のりは海辺を走るので景色は最高！

道の駅やキャンプ場でトラブルありますか？維持たいへんでしょ？的な質問を良くされます。でも日頃はほったらかし。でもここ一番、北海道でも一切トラブルなし！本当はトラブってニッチもサッチも行かない方がブログ的には面白いんですけどね！順調に巡航速度80kmで快適にどこまでも走ってくれてます。えらいぞ！68歳の爺ちゃん！



いかにも北海道って感じ！
クッチャロ湖




今日のコースも最高でした。北海道を走っていると、全く疲れが内地を走るのと違うのに驚く。本当に疲れないんです。
これは前後に車がいなくってストレスの負担が内地と比較にならないからだと思います。本日走行325kmなり、燃費は18km/Lと普段より良い。今夜は北海道ラストナイト！どこ泊まろうか？と思案していたら、カメラの電池が切れてしまった。iPhoneはバイクから充電できるが、カメラはコンセントがないと充電出来ない。仕方なく今夜はホテル泊！
宗谷岬でお会いした地元ライダーに美味しいお店を教えてもらったぜ！
彼に教えてもらいました。ありがとう！


昨夜網走では俺が知ってる中で史上最低の寿司屋に当たった。色々と調べて行こうとしても網走の繁華街は日曜日は基本休み！ここや！って思って行くと満席。仕方がないので行った寿司屋は……。

小僧寿司のような寿司が出て来て、チョロと食べて5400円やとお！
帰りにコンビニでいなり寿司買ってヤケ酒してしもた。
昨夜は北方領土の事もあり気持ちは本当に凹んでいました。

今夜はリベンジ！
稚内の「えぞ番屋」さん

最高やん！



久しぶりにベロベロになってホテルに帰ったら9時前に爆睡！
北海道に時差あったっけ？

で１時過ぎてブログ書いております。
さあ！明日は北海道ラストラン！
楽しもうっと！

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昨夜の霧多布岬キャンプ場の夕日、夜景です。


また朝4時に起床。なんと健康的な生活。夜は暗くなると寝てしまう。
テレビないしなあ。

朝起きたら隣のテントには、なんと偶然フェリーで同じだった神戸大学の学生たちがおりました。
北海道は最高です！ってテンション最高潮！社会人になればなかなか北海道には来れないから思い存分楽しんでやあ！っと言って別れました。天気も最高！しかもそれ程寒くない
でもシカ注意！の看板や、サインだらけ！
ホンマに危ないのかな？シカと事故したらバイクだとひとたまりもないな！と思って走ってました。
こんな道が延々と続く。
すると右側前方に心配していたシカが出没！
かなり前方なのでスグに道路を横切るだろう！っと思っていたら、なんと！全速力でこっちに向かって来るではないか！
なんでこっちに来るねん！昨日の中国人と同じく行動が予測不可能。
慌ててフルブレーキをかける。
そのメスのエゾシカはまだ全速力で向かってくる。もうあかん！ヤバイ！
スリップして、ドテ〜ン！と転倒してしまった。
しかもアスファルトでシカが仕方なく足を滑らして横倒し！
ブレーキはあま〜いナックルは寸前でようやく止まる事が出来た。
間一髪セーフ！
思わずエゾシカと目が合う。
シカも慌てて「痛いやん。」とも言う間もなく必死で起き上がろうとするが、足が滑る。でも必死で起き上がり急いで起き脇道に走り去った。

しばらく余りの出来事に呆然。
「怖っ〜！シャレならんやん」
今の瞬間はさすがにシャッターを押すタイミングもありませんでした。

注意しよ！

でもここ北海道では軽トラックでも普通に80kmで走っているので流れが速い。
でもそれからちょっと怖くなった。
ようやく納沙布岬に到着！

最高の景色やん！って思っていたら、あれ？それが北方領土？
目の前やん。
マジて泳いで行ける距離だ。北方領土の事は頭で知っていたが、改めて問題の大きさを感じた。敗戦国の宿命なのか？日ソ不可侵条約なんて知ったこっちゃないロシア。お前ら日本が戦争で負けたからしゃあないやんけ！と思っているんだろう。現地に来ると考えされられます。

あかん、さすがに眠い！また明日。
おやすみ！

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今日は阿寒湖をスタートして根室岬方面へ。道東も交通量も少なく実に走りやすい。行く当てもなく、なんとなく根室岬へ。こんなコースがずっと続くのよ。
道の駅で今回の旅で初めて会ったハーレー。しかもショベルトライクのご夫妻。
地元釧路の方でした。


北海道はどこを走ってもテンションが上がる。しかも快晴だ。
釧路でお会いした地元ライダー達。
北太平洋シーサイドライン


ここは昆布生産日本一というだけあってどこもかしこも昆布の香りが蔓延していました。

何度と無く行き止まりの道なき道を行くのである。
それもワザと迷って行った。この慌てない旅。たまらんなあ〜！
ありゃここも行き止まりだべ。

アスファルトでなく地道に！

でもそれを抜けると


ここの湿原はエゾシカの生息地だそうです。飛び出すなよ。それでなくてもキタキツネがしょっちゅう車にひかれていた。

やっとランチだ。ここの道の駅はグルメランキング5年連続No. 1達成！その通り最高に美味しかった。

食べ終えて外に出ると自分のバイクに中国人が群がっている。
何をしているのか？と思ったら、ナックルにまたがって記念撮影会やってはるやん。さっき会ったトライクのご夫妻にその事を注意されたばかり。でもこれって注意しようがない。何も盗られていないか？確認した。彼等のルールは理解不能。ため息つくわ。
西村眞悟氏がテレビで「中国には2種類の中国人しかおらん。ひとつは悪い中国人。
もうひとつはメチャクチャ悪い中国人や！」を思い出しました。そのイメージを払拭する中国人はおらんのかな？
昨年のイエローストーンでも気分を害した。せっかく北海道まで来たのに！

今日はちょっと早いが、ここの霧多布岬のキャンプ場で泊まろう。無料なんだって。驚き。

近くに霧多布温泉ゆうゆ、ええ湯でした。
そこでの夕日ショット。

夕食はそのそばにある寿司ひらのさんへ行って来たら、まあ、昨夜の阿寒湖の居酒屋は阿寒湖でした。志村けんがコントやってるようなお店でノーコメント。今夜はリベンジだべ。



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朝、タイムトンネルの浦マスターが6時に起きていた。コーヒーを頂きながらインディアンの話題で盛り上がりました。
明日の旧車ミーティングに乗って行くメグロです。


みんな作りが今のバイクと違うので興味津々です。



浦さんから幾度となく出てくるアイヌの藤戸さん。今では世界的に有名な木彫りのアーチスト。あのスミソニアン博物館からもオーダーがあった程の人です。
浦さんは北海道を知るにはアイヌ民族の歴史を知ればもっと深い北海道が見えてくるよ。ってそんな話を聞かされると無性にその藤戸さんに会いたいなった。藤戸さんはこのインディアンの前のオーナーである。ここで鼓動館スタッフ達とは別行動。同じ場所でない事を確認して別れました。
タイムトンネルの浦さんともお別れです。本当にお世話になりました。またありがとうございました。

せっかく旭川まで来たので旭山動物園に寄ってみた。




凄い！テレビで見た通りです。
でも北海道まで来て人混みにまみれて並んで見る！という事に違和感を感じた。

やっぱり走ろう！イヤ走りたい！
って事に決めて阿寒湖へ目指して走りました。
ずっとこんな景色が続きます。
交通量も極めて少ない。
最高のツーリングです。



ただ三国峠は気温12度で、寒っ！
しかも霧。


簡易クルーズコントロール
ガムテープでアクセルの回りを鈍くしただけ。でもこれがメチャ便利でした。
1972年のショベルまではアクセルに戻りのシステムがなく開けっぱなしなんです。ショベルからだとアクセルストッパーが付いてますが、ナックルはないのよ。


阿寒湖に到着！
藤戸さんの家を探していると


阿寒湖のお土産屋さんの大将が
それナックルじゃないか？
凄いねー！音でナックルって分かったよ。
って声を掛けられました。ここのオーナーさんも50年前からハーレーばかりを乗っておられました。現在はEVOのヘリテイジに乗っておられました。彼に藤戸さんを聞いたらすぐに分かりました。


すぐに藤戸さんにお会いに行きました。
現在80歳、木彫りをする為今でもダンベルで身体を鍛えておられます。


アポなしでお邪魔したのに、色々とお話しを聞かせてもらいました。
藤戸さんの1934インディアン
凄いオーラをお持ちの方でした。
宇宙戦艦ヤマトの艦長にそっくり。

初期型モンキーも！





今日の河上のベストショット



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タイムトンネルの浦マスターが旧車ミーティング等が重なり、今日しかマスターに会える日がないと判明。
昨夜台風と共に大揺れに揺られてフェリーで来た鼓動館スタッフの河上と息子の恭典に急遽LINEで連絡してお昼に集合しました。


河上が来ない！
連絡したら、こんな画像を送って来た。


富良野でスピード違反で捕まったそうだ。
しかも22km/hオーバー。
罰金12000円


北海道来ていきなりスピード違反なんて凹みますわー！

もう2度と捕まりたくない。

って言うので、その青キップをキョンシーみたいにヘルメットにテープで貼っとき！ほな、もう捕まれへんわ。

で、今日は富良野と美瑛を満喫する事にした。
河上が初めての富良野なのでお決まりの富田ファームへ








実は何処もかしこも中国人観光客だらけです。昨日の美瑛の丘も。
凄いぜ中国人。

















タイムトンネルに帰ってきたら
浦マスターはDSKという今は亡きバイクメーカーのエンジンを掛けてくれていた。


この大東製機工業が生産していた
愛称デンスケと呼ばれているらしい1956年式の250ccのバイクは当時のBMWをフルコピーしたバイクだそうです。


大東製機工業は部品の品質管理を得意としていた会社でBMWを輸入して各部品の品質から全てを寸分違わないでコピーしたそうです。当たり前ですがドイツ本国のBMW本社からスタッフがデンスケを確認しにわざわざ日本に来ました。
社長は訴訟されると思ってました。
するとこれは凄い！っと余りのバイクの品質の高さに感銘して訴訟どころか？
日本国内のみの販売なら了承すると言い残し、後日本社から技術者が指導しに来日してくれた。というストーリーのバイクです。
そのバイクのエンジンが
掛かるとハーレーの三拍子と同じサウンドで、しかも雑音の一切無い素晴らしいエンジンでした。
もう鳥肌もんでしたよ。でもその大東製機工業は1959年に工場が火事で焼失して倒産したとの事。残念です。

夕食は浦ご夫婦とご一緒させて頂きました。美味しいかった。


さて明日は何処へ行こうか？
旭山動物園へ行った事ないので行ってみようかな？

なんてこんなゆったりとのんびりした旅はまだまだ続きます。

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小樽にとうちゃこ！
下船してすぐに北上する。
まったくあての無い旅なので予定も無く、計画もしていない。フェリーの中で初日のキャンプ場はネットで探そうと思っていたけれど、フェリーでは電波が一切届かなかったので、それも出来ず。もう北へ走るしかない。しかし6Vの1947ナックル号はウィンカーも無く、ヘッドライトは提灯並みの暗さである。普段は夜は走らないが、今回ばかりは仕方がない。
コンビニでるるぶの情報誌でも買って調べようと思ったら、「すみません、大阪から来れれたのですか？」って地元の若者から声を掛けられた。
俺って怖くないねんや？ってチョット嬉しいかった。
彼から近くにキャンプ場がある事を聞いて行ってみた。

そこは石狩海水浴場という場所。
そこでキャンプするにも、
真っ暗闇じゃあござんせんか？
ヘッドランプを頼りにテントを立てて就寝。朝起はゆっくりしたろ！って思ったけど、7時に目が覚めた。
あまちゃんの再放送を見るのが楽しみで、その時間に起きる癖が付いているんか？
ここ北海道もあまちゃんと同じで
微妙に忘れているのでどこを走っても凄く新鮮です。

美瑛の丘にて



早速、美瑛の丘ちかくにあるタイムトンネルへ向かう。

やはり北海道はええわ。前後に車がいない。焦る旅でなく、気ままに旭川へ



途中の道の駅にて








この旅はのんびりと！がテーマ。
iPhoneのMAPは最短距離で旭川のマスターの店まで案内するが、走っていてこっちの道の方が良いと判断すると、そっちの道を選んで走った。
なんてええ感じなんだろう！
今回の北海道はガツガツしない。
せっかく来たのだから、北海道一周しないと！的な事は考えない。止まりたい時に止まり。カメラで撮影したい時に止まるのである。
で富良野まで来たところでタイムトンネルの浦マスターに電話したら、３時までの営業だと言うことなので、充分に間に合う時間だ。で、のんびりと富良野、美瑛を走った。こんな気持ちで旅をしたのは初めてです。とっても心の余裕が出来て素敵な気分になりました。
しかもナックル号は68歳の高齢者にも関わらす、すこぶる快調に走ってくれている。もう15年も付き合っているので息づかいで体調は分かり合えている。
本当に愛馬なのである。
アイアンホースとは良く言ったものだ。
息づかいやひづめの音までもが鉄馬そのものです。老馬やね！




野良犬かと思ったら、キタキツネさん！



お昼過ぎにタイムトンネルにとうちゃこ！



Facebookでは日頃の出来事をお互い分かっていても本当にお久しぶりです。
初めて来たのは11年前の2004年だ。
その時もひとりでここへ来て以来、今回で3度目です。

店内に入ると女性がおられました。なんと9年前に結婚されておられました。




それから美味しいランチを頂き、色々な話を浦マスターからお聞かせ頂きました。
ボリューム満点のドリア。
美味しいかった。



マスターは根っからの旧車好きなんです。インディアンを始めメグロ、マチレス？なんて昭和四年日本に2台輸入された内の1台です。



そのマチレス
激レア


浦マスターの話は私も全く知らない話ばかり、何度も「そうだったんですか！知りませんでした。」の連呼！
185ヘェ〜！は確実に行きました。
今日だけでブログ５日分は充分にある程の量です。マスターのバイクを絡めた歴史の話はたまりませんでした。

夜はマスターと奥さんがジンギスカンをわざわざしてくれました。
嬉しくって楽しくって大盛りあがり！

今迄、ここでライダーハウスもされておらてたのですが、身体を壊されてからは閉めておられます。
浦マスターは「せっかく北海道まで全国から来てくれたのだから、北海道の歴史を教えてあげるともっと北海道の旅が深くなるんだよね！」って語る。初めてここへ来た時も本当に地元の人しか知らないポイントを沢山教えてもらいました。
「この時間に美瑛の丘のあそこに行くと夕日が綺麗なんだよ！」とか、あそこに湖は誰も来ないけど、綺麗だよ！」「これから何処そこへ行くならこのルートを通っていくと途中でこんなものがあるよ！」
って情報誌には載っていない事ばかり！

鼓動館ブログを毎日見ておられる地元のショベルのチョッパーのオーナーも来てくれました。
北海道まで来て鼓動館の事を私より詳しく方がおられるとは驚きました。
でも嬉しい事、いや有難い事です。



これは帰ってからゆっくりと浦マスターの話をブログにアップいたします。
みなさんも「えっ？そうやったん？」
と驚く事ばかりですよ。

では、また！
さて今日はどこへ行こうかな？



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ひとり旅。なんかたまらんくらいにええのです。いつも絶対に誰かと一緒。それはそれで凄く楽しいのですが、ひとりで愛馬と旅するって10年ぶりかな？
昔に息子と行ったときのショット。


今回は全くノープラン。
行きと帰りのフェリーだけ予約してるだけ。
それと旭川のタイムトンネルってレントラン&バーのマスターに逢いに行くのだけ決めているだけ。
さあ、火曜日の夜に出発だ。
とネットでフェリーの確認したら
えっ？出航が25日 AM0:30
うん？これって24日の夜って事やん。
てっきり25日の夜だと思い込んでました。

またやってもうたわ。
どエライ痛恨のミス。

と思ったけど、この日の方が台風の影響を受けない。ラッキーである。
鼓動館のスタッフにはすまん！
1日お先に！と言ってみんなに見送られながら鼓動館を8時過ぎに出発。

京都縦貫道を走ればすぐに舞鶴とうちゃこ！


結構な台数のバイクが出航を待っている。でもハーレーは少ない。私を入れて3台だけだ。って暗い中、バイクを見ていてハーレーやなあ〜！って見ていたら
ありゃま！郷さんやん。
鼓動館のお客さんです。


時間になり船内へ！昔乗った同じ航路のフェリーとはケタ外れの静かさとスピードである。お風呂に入ってすぐに寝た。
起きたら朝食、ランチ、夕食と時間が1時間と決められていて硫黄島の生活を思い出した。電波が届かないので本を読むしかないのである。でもお風呂は入り放題。このゆったりするのが日常の生活ではないので、贅沢やなあ〜！と実感。
今、やっと奥尻島を通過して電波が届いた。




このひとり船旅ええよ。
電波の届かないのんびりしたひと時。
たまらんなあ〜！


神戸大の学生さん達。初めての北海道ツーリングやねんて！
1995年神戸震災の年に生まれた彼ら。
楽しく話は盛り上がりました。


もうすぐ小樽にとうちゃこ！

また楽しい北海道ひとり旅を報告します。どんな旅になるのやら！


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昨日、今度の雑誌の撮影の為に暑い中、鼓動館までご来店頂きました。 そのハーレー専門誌で何処までこだわってショベルをフルオーバーホールしているのか？的な特集があるそうで、東京からカメラマンとスタッフ連れて来るより、藤岡さん！撮影お願い出来ませんか？ って言われて、ハイ！喜んで！ まあ私の撮影は下手やけど知らんで。 と言う訳で撮影とインタビューをさせて頂きました。
こちらのオーナー様は以前、ストリートグライドFLHXにお乗りでした。 インジェクションをキャブに変更し、ボアアップしたバガースタイルで最先端のスタイルでお乗りでした。もう一台買える程のカスタムでした。 それを下取りしてこの1978FXSに乗り換えられました。 納車して半年余り、実際に感想をお聞きした。 どうですか？ショベルは？ もう機械に乗っている感覚がたまらないね！乗り込むごとにハマって行ってます。前の車両と比べると乗る頻度が比較にならない程に上がりました。実に乗っていて楽しい。だから無性に乗りたくなるんです。FLHXもあそこまですると速くはなったのですが、ショベルとは根本的に違う乗り物。 今までのハーレーは決して新幹線ではなく、JR在来線に乗ってたのが、蒸気機関車SLに乗り換えた感じです。 このシュシュポッポ！といったフィーリングで走ってくれます。 全く違う乗り物です。 また峠のコーナーリングもすこぶる快適に曲ってくれます。決してスピードを求めて走る訳ではないのですが、乗り味がたまらない！楽しいんです。 またカスタムしないのが良いと言う点も良い！ 何処まで当時のスタイル、また純正部品のままで維持するか？がこの車両の価値なので、ネットで細かな純正部品を探されて今では殆どオリジナル部品です。 マフラーはサンダンスさん。キャブはミクニですが、これも最高に良い。 こないだなんか、京都市内走っていてバス停で待っているお婆さんが、 兄ちゃん！このバイクええ音してはりますなぁ〜！って声を掛けられました。 どんな人が聞いても雑音ではなく、良い音と感じる周波数なんでしょうね！ 京都のお婆さんが！ですよ！ 驚きました。このサンダンスマフラーの音が良いんでしょうね！ またスタイルも全く古さを感じない。 ずっと見ていても飽きる事がない。 もうたまらないバイクと出会いました。 とベタ誉めして頂きました。 さて、こんな直球のコメントは雑誌では掲載不可なのかも知れない。 色々と大人の事情があるんですね！ どんな記事になるか？楽しみです。 いつもいつも面倒なクリックありがとうございます。
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みなさんにはご迷惑をおかけいたしますが、26日より一週間、夏休みを取らせていただきます。

お盆は休まず営業してきて、やっと休みだ！
今年はアメリカへは行かない！って言うか行けなかった。
で、今年は「旅に出よう」と企画した。
しかもテーマは「ひとり旅」愛馬1947FLナックルで旅立ちます。
鼓動館のスタッフもみんな同じエリアには行くのですが、現地では「ひとり旅」


で、いつもほったらかしで「医者の無養生」そのままである。
５月のGWでは最短ツーリング５mでリタイヤして以来、ようやく整備をしました。
前回はバッテリーが死んでいたのが原因でした。
バッテリーも新品にして、長距離を走るのでリアにキャリアーを着けよう！と考えた。
さて、オリジナルのフェンダーに穴を開けるのは極めてもったいないので、ショベル用のリアキャリアを付ける事にした。当たり前だが簡単にボルトで止まる訳がないので、多少？かなり苦労したが、
ご覧の通りバッチリです。

これでリアキャリアが付きました。




オイル交換もして〜の。



プライマリーチェーンの伸びの確認して〜の。



リアタイヤを外して各所をチェック！


ショベルの７０年代まではリアのフェンダーがこのように折りたためる機能が付いていました。
これはナックルの時代に道路の状況が悪く、パンクが頻繁に起きていた為にすぐにパンク修理が出来るようになっていました。その為に自転車のスタンドのようなものも付いていました。

現在では舗装されて道路状況が極めてよくなり、パンクのリスクが無くなったのと、アルミホイールが装着されてテューブレスタイヤになり、その場で修理する必要性がなくなりました。

だから現行車ではチェーンブロックで釣り上げるか？
ジャッキーであげないとタイヤ交換が出来ません。
自宅のガレージでは簡単に出来ない作業となってしまいました。

現行車はこんな感じで作業します。



ショベルの純正オプションでリアツアーバッグのこの金具。
これが便利なんですよ。
ワンタッチでキャリアに装着可能です。




さあ！これで準備OKです。
さてさてどんな旅になるのでしょうか？
ワクワクしてきました。

また現地よりご報告いたします。

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やっと昨日、ナンバーが取得でき、今日から試乗が出来るまで組み上がりました。
かなりこだわって本物のナックルにどれだけリアルに近づく事が出来るか？がテーマでコスト度外視して作りました。これから掛かった費用を算出してみますが、ちょっと怖いです。

でも現在アメリカでのこの手のビンテージハーレーは異常に高騰しております。
しかもこの円安でオリジナル度の高いナックルや1948 パンヘッドなんかは驚く価格になっています。
TOYOTA2000GTやハコスカGTRのように今後値下がりする事をまったく見込めない車両です。

サウンドも同じマフラーなので同じ音がします。

さあ！これから試乗です。
なんやかんやと問題が出てくるんやろうな〜

それからその問題の対策をしなければなりません。
やっぱり時間が掛かってしまいます。

でも、ここまで造り込むと「カスタムショー」に出品したい一台に仕上がりました。



こうやって２台並べてもまったく瓜二つ！


どっちが本物のナックル？



フットクラッチもご覧のとおり。



さあ！これから初乗りの試乗です。





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今日、納車いたしました1998 FLSTS です。
鼓動館のEVOは本当に最高のコンディションです。
このFLSTSも最後まで他の色で悩んでおられました。
最終的には色は好みですので、そこはアドバイス出来ないところです。

EVOの三拍子と乗り味はたまりませんよ！
絶対に楽しいHarley-Davidsonです。
これでまず一生乗り換える事がないでしょう！
鼓動館やってちょうど１０年ですが、誰一人としてEVO,SHOVELから新しい機種の乗り換えた方はおられません。それだけ魅力一杯のビンテージハーレー！
大切に乗り続けてくださいね！

これから末永く楽しいHarley-Davidson Life を送ってくださいね！



で、今日も朝からFLHXのお問い合わせが殺到！
価格を発表いたします。
2013年式　
ストリートグライド　FLHX　
走行11800km　
カスタム
マフラー、コンピューター、エアクリ等。
車検２年付けます。
ワンオーナー、サービスマニュアル有り、オリジナルパーツ有り。

すみません、今、23日９時時点で、鼓動館のEVOにのっておられるお客様から電話で「買うから商談中にしといて！」と連絡がありました。安いのですぐに売れてしまいそうです。

現在、15時です。ご契約いただきました。
ありがとうございました。




先日、ご紹介しました新車のようなBADBOYが商談中となりました。
かなり期待出来る車両ですよ。
入荷までしばらくお待ちください。




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青年会議所の先輩の小野さんからのプレゼント。

「藤岡ちゃんのとこのスタッフで足のデカイ子おったやろ？足のサイズは何センチや？」
「河上ですか？彼は30cmです。」
「俺のいらんようになったナイキのシューズを処分するねんけど、履けるからあげるわ！」
ってこんなに沢山の30cmというBIG サイズのシューズを頂きました。
まだまだ全然履けるやないですか？しかも箱入りです。

実は河上くん、昔から足のサイズが国内ではないので困っていました。
わざわざアメリカのスコットから送ってもらったRED WING を２足だけしか持っていませんでした。
そのワークブーツ２足だけでいままで過ごしておりました。

それがもういきなり靴長者になりました。
小野さんも普通のショップでは入手出来ないので、わざわざネットで30cmのサイズのシューズを買っていました。



で、また小野さんから太平洋戦争の歴史もええけど、中国の歴史　孫氏と三国志は絶対に面白いから見てみ！」って小野DVDレンタルショップのようなコレクションからわざわざ持って来てくれました。
これからの秋の夜長、楽しく見ています。なんかホンマに面白そうです。




と同時になんと以前ブログでもアップしていましたCHIPPEWA のワークブーツが同じ日に届きました。
田附さん！ありがとうね！
マジでこのブーツも履き倒してレポートします。
一番オーソドックスで歴史的にもこれがチペワのワークブーツだそうです。
これから楽しみです。




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これからも鼓動館ブログをよろしくお願いします。

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この前、嫁さんのiphone6plusを通勤途中でどこかへ落としたと聞いた。
もう俺のところはこんなんばっかりかえ？と嘆いてしまった。
「おい、ちょっと待てよ！あのiphoneにセキュリティー掛けて無かったよな？
しかもiPhoneを探す！も設定してなかったよな？」
嫁さん「そんなん知らんわ！」
最悪である。そのiPhoneからすべての情報が盗まれてしまう。
ヤバイ！と早速すべての暗証番号等を変更した。
それからのブルーな気分ったらありゃしませんでした。
嫌やぁ〜な気分が続きました。

それから１週間ほどして嫁さんから電話が鳴った。
「iPhoneが見つかったよ！」
「マジかい！良かったやん！」
って電話で話していた横に偶然、運の悪い事に野口健さんがいた。
「どうしたの？無くしたiPhoneが出てきたって？良かったね！でもそれって大阪じゃないでしょ？」
「そうやけど・・・。京都の伏見警察に誰かが届けてくれて見つかってん」
「だよねえ！京都だからだよね〜！大阪じゃあ見つかる訳ないよね〜！」
まあ、いつもこんな感じの会話で最近は慣れっこになってしまっていました。

野口健さんに「藤岡さんって極めて大阪人だよね〜！」ってよく言われます。
彼の大阪人のイメージそのまんまだそうで、事細かに聞くと「なるほど！」と納得してしまいます。
今まで私は東京で暮らした事がないので知りませんでした！

「大阪人は嫌われている事を！」

でも出てきた事が凄いじゃないですか？
これが海外だとまず出てこない！
やっぱり日本はいいねえ！大阪もいいやんねえ！


てな事を言っていたら、こないだ隣のイオンで服をいろいろ買ってから、下のフードコートでランチでチャンポン食べていた。それから茶店でコーヒー飲んでいたとき・・・・・。

「あれ！さっき買った服の袋をさっきの所に忘れてきたわ！」っと慌てて見に行った。

するとそこにはもうすでに何も無かったのである。

「あ〜あ！アホやったわ〜！」と慌てて買った店に行ってみたら
何も届いていない。
サービスセンターへ行ってみてください。と言われて行ってみたが、
無かった。
仕方がない、やはりちょっと痴呆症がやって来たのか？
俺が悪いと肩を落として帰ってきたのである。

すると翌日、イオンのサービスセンターから連絡があり、誰かが届けてくれていた。との事。

やっぱり大阪もええやん。国内の治安は本当に良いですねえ！
日本人のモラルが高いのだろう！嬉しい限りです。
見つけてくれた方に感謝！本当にありがとうございます。


で、そんなええ話の中、連日報道されている先週起きた痛ましい「高槻女子殺害事件」である。
鼓動館からでもすぐの場所。地元も地元である。

でも不思議なのがあの場所です。


地元の人でも高槻市番田町っていう地名を知らない人がほとんど。
先日タクシーのドライバーでも「番田」は知らないと言ってました。
私も長年生まれ育った高槻で番田町？って地名はまったく知りませんでした。
エリアは知っていても、住民が少なく行く用事がない。
しかもあそこの物流センター駐車場？あそこへ迷わず行く事が私には出来ない。
周辺の道はいつも使う道なのだが、あそこへ行くには絶対に知らないと行けない場所である。
しかも殺人を犯してすぐにそこへご遺体を遺棄するって思いつくなんて・・・・・。
ここがどうも引っかかる。
遺体を隠すのであれば、もっと適当な場所はいくらでもあるだけに不可解です。
逆に淀川へは遺体を投げ入れるって難しいです。
橋の上からだと人目につくし、堤防の下から車で入れる場所がないんです。
それこそ重い遺体を担いでって非常に難しいです。

いつも出来上がったHarley-Davidsonの試乗コースの横に現場があるのですが、行く用事がないと行かないし、まして物流センター等が立ち並んでいるだけなので、そこの地域へ行く必要性もない。

なぜ犯人はあの場所を知っているんだろうか？

今も高槻警察署もマスコミだらけです。
そこの刑事さんたちも必死で捜索している事と思います。

グリコ森永事件も犯人が身代金要求を公衆電話でかけ主たる現場が高槻でした。
迷宮入りにならないように1日も早い解決と男の子の無事を願っております。

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2008年に初めてスコットとSturgisへ行ったとき、多くのアメリカ人から「バンザイの意味を教えて！」と聞かれる事があった。
私は日本語のバンザイって「ヤッター！」的な目標を達成した時に出す掛け声の意味だと説明すると
まったく納得しない。
「ん？なんで？」と聞くと？
「バンザイ突撃やサイパンのバイザイクリフで崖から海へ飛び降りる投身自殺のときにヤッターはおかしい」と言われた。彼らには戦時中に自殺的攻撃や自殺するときの雄叫びがバンザイ！というイメージがあるようだ。

さて、その雰囲気はなんとなくわかるのだが、そんな質問されてもわかりません。
私自身、そこのバンザイの意味がわからなかった。
そして帰国して調べました。

調べたらわかりました。
彼らの聞くところの「バンザイ」は、「天皇陛下、万歳！」なのだ！
では死ぬ直前に彼らが発した万歳の意味をアメリカ人に翻訳するのは？

はてさて？日本語では理解できたが、これをアメリカ人に伝えるとなると・・・。

一年越しの宿題でした。

翌年、彼らに再会して、その意味を伝えました。

「天皇陛下、万歳！」の意味は" Emperor 10.000 years old" は直訳だが、
そこを"Emperor Forever!"となり
彼らには説明を加えて”Japan Forever ! " と訳して伝えると「なるほど！それなら理解できる！」
って分かってくれました。

フゥ〜！

アメリカ人に日本の歴史を学ぶきっかけをもらったとは・・・・・・・。
でも良い勉強になりました。

そんな事を思い出しながら、昨日は休みだったので「日本のいちばん長い日」を観てきました。
素晴らしい力作でした。



当時、本土決戦か？ポツダム宣言受諾か？の緊迫した論戦、
最終的には天皇陛下の御聖断を仰ぐ事となるが、一部の陸軍の暴走。阿南陸軍大臣の割腹自殺。
見終えて重たい気持ちにはなりましたが、当時の歴史を理解する良い映画でした。

で、昨年アメリカ大陸横断したときに哲男が「なんでどこへ行ってもこの日の丸を見たアメリカ人は笑顔で迎えてくれるの？」って毎回毎回、ガソリンスタンドでもハーレーショップでも笑顔で話しかけてくれました。まして在日米軍基地駐留経験者がすごく多く、彼らは我々日本人を見ると目がハートマークになっています。彼らはいつも「日本人ってとっても優しくって、礼儀正しくって、どこへ行っても綺麗だよね！」
って！彼らはイメージではなく日本で実際に体験しているので極めて友好的です。

逆に誰一人として我々に "JAP"と言われた事がありません。
このときもSouth Dakotaで「日本から来たのか？写真撮ったるわ！」って言われて



これはLA Batelsというディラーにて
哲男が絡まれてると思って助けにいったら
「日本人かい？どこから来たの？」てな話題になりインディアナ州からSturgis行って6400km走って来た」と言うと「スゲー！かっこええやん！一緒に写真撮ってよ！」って言われました。


これだけやないんですよ。どこへ行っても同じ光景が待っています。
日本人って彼らにはとってもイメージが良いんですって！
スコット曰く「日本人は礼儀正しく、真面目に仕事をして、綺麗好きで　etc」のイメージがあるんですって！そうでもない日本人も多いねんけど、ここは我々がそうしたのではなく、戦後の先輩諸兄が歩んできた歴史がそうさせていると感謝せな！と実感しました。

今年は敗戦から70年、本当に平和って有難いって思っております。
敵国だった米国産鉄馬専門店をやれていて、アメリカ人の友人も多くいて、大好きなHarley-Davidsonを乗り続けれるって幸せな時代ですよね！

改めて先の大戦で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。

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産地直送と言ってももう20年前の車両ですが、1995 BADBOY 新車同様です。
走行がわずか1820mile(2912km)で、慣らし運転が終わったくらいです。
よくこんな車両が見つかるものです！
エライ！よくやったね！スコット！


前のオーナーさんです。


外装も抜群ですよ。






純正オプションのサドルバッグもついています。




輸送の手配はこれからです。
入荷時期は11 月頃になりそうです。

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