July 09, 2020
秘密のLent
今日は珍しく、ブルゴーニュ君や夫と一緒じゃないお出かけをするんです。
外出の前に短く更新します。
ドビュッシーのおしゃべりが続いてましたね...
*lent ロンとは。
*呼称Lent
レント/ロンが、人や動物の呼び名であったら? っていう設定と
---- 勿論実際に何かのお名前だったのじゃないかと推測してるわけじゃなく、そのように考えた場合に〔変化〕する「私たち自身の感知・気づき」を大事に思うからです。何故そこで意識が〔変化〕するのか、というところを含めて ----
それが生き物じゃなく場所の名称だったら? の空想から派生した続きのおしゃべりなのですが
それは '感覚の名前そのもの' という仮定です。
暑いとか痒いとか、そんな風なものでも構わない。
ちょっと '場所' のお話に戻るのだけど少年時代に仲間と見つけて秘密にしてる所があるとするでしょう?
背の高い草に囲まれた空地や廃材置き場や・・・入り込んでるのが大人に知れたら叱られるから秘密にしてた場所。
そして共犯者達が居ることでその場所の価値は高まり
仲間同士 '今日もLentへ行こう' と合図し合う高揚感と背徳感を共有する。
後年彼らが再会して
(此うと書きながらゾラとセザンヌの再会しか浮かんでなくて...頭の中の絵は偏ってますが読み直して修正する時間がないまま走り書きます)
昔のあのワクワクと似た感じを指して「ほらアノLent的なさ...」と言う。
その際、場所の名前じゃなくなり思い出の中の感覚を指す・・・
あと少しで終わるのにナ... 時間がなくなってしまいました。
lasalledeconcert at 16:17││ パリの風13