イギリス放送協会（BBC）が４月１５日に放送する予定の北朝鮮に関するドキュメンタリー番組で、リポーターがイギリスはロンドン大学傘下のロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（London School of Economics、LSE）の学生訪問団に紛れ込んで北朝鮮を訪問し、極秘取材を行っていたことが明らかになったそうです　



大学側は学生の身を危険にさらしたとして番組の放送中止をBBCに強く求めているが、BBC側は断固放送する構えだそうです続きを読む

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イギリスのBBCテレビの元人気司会者で２０１１年に死去したジミー・サビル（Jimmy Savile）の性的暴行疑惑を捜査していたイギリス警察は１月１１日、同氏が最年少で８歳の少年少女らに対し５０年以上にわたり性的暴行を繰り返していたとする捜査報告書を発表したそうです



報告書は、イギリスの全国児童虐待防止協会（NSPCC）と協力して行われた３ヶ月に及ぶ捜査の結果をまとめたもの続きを読む

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イギリス放送協会（BBC）のジョージ・エントウィスル（George Entwistle）会長が１１月１０日、報道番組の誤報の責任を取り、就任からわずか２ヶ月で辞任したそうです



同社の看板報道番組［ニューズナイト（Newsnight）］は先週の放送で、保守党の上級議員が１９７０年代にウェールズ（Welsh）の児童福祉施設で児童に性的虐待を行っていた疑惑を伝えたものの、これが誤報であったとして、前日の放送で謝罪を余儀なくされたそうです続きを読む

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１９６０年代から１９８０年代までイギリスBBCテレビで活躍した人気司会者の一人で前年に死去したジミー・サビル（Jimmy Savile）に、未成年少女らに対する性的暴行を繰り返していたとの疑いが浮上したそうです 　



世界最大の放送局であるBBCについては、ジミー・サビルの行為について知りつつも同氏を起用し続けた疑いがあり、ジミー・サビルのイメージが壊滅的なものとなっただけでなく、BBC自体にも隠蔽の疑惑がもたれているそうです続きを読む

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イギリスBBCの視聴者参加型の人気政治討論番組「クエスチョンタイム（Question Time）」にイギリス国民党（British National Party、BNP）のニック・グリフィン（Nick Griffin）党首が出演したそうです



そのおかげでロンドンのBBC本社前などに殺到した抗議のデモ隊と警官隊が衝突して負傷者が出る騒ぎとなったそうです

イギリス国民党は「移民排斥」を政治方針に掲げる政党だそうで、ニック・グリフィンは過去３回もユダヤ系やイスラム系の人種に対する中傷的な発言または記述で起訴されているそうです


このニュースで思う事は「イギリスというのは大人の国だな」という事です
ニック・グリフィンの主張の是非は別として国営放送の番組に彼が出演して討論出来る、彼の主張が間違っていれば訂正され、正しければ支持を集める、これって大事な事ですよね
こういう事は成熟した考えを持つ者同士でしか成立しませんよ

日本では今、外国人地方参政権の問題が持ち上がっていますね
「多文化共生」「外国人排斥」
その両方の意見がぶつかり合ってどうなるのかを見て賛成・反対を判断したいです



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イギリス放送協会(ＢＢＣ)はインターネットを通じてパソコンにテレビ番組を配信する新サービス[ｉプレーヤー]を開始した
放映後1週間までの番組なら無料でパソコンに取り込める
イギリス民放などがすでに番組のネット配信サービスを始めているが､ＢＢＣの参入で通信と放送の融合がさらに進みそうだ
あらかじめ専用のソフトをパソコンにダウンロードする必要がある
取り込んだ番組は最長30日保存できるが､一度見ると自動的に消去される
当面はイギリス国内に住む人だけがサービスを受けられるが､将来はアメリカやオーストラリアなどにも広げるという続きを読む

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