『言霊』2

by ノブα

2007年07月

続・MUSIC FAIR 21

続きです。

石野さんとあややの歌唱法の根本的な違いは、『声の立ち上がり方』。

石野さんは『あ』って発音してから、それが『あ』の音になって出るまでの時間が早い。

それに対してあやや場合は、発音してから音になるまで、ちょっと時間がかかる。その“タイムロス”があややの特徴。そのせいで、わりと洋式な感触になり、J・POP的というより、洋楽っぽいニュアンスになる。

『FS5・卒業』で『スカボロー・フェア』を英語で歌っていますが、全く別人が歌っている様です。聴いた事がない人は是非一度、聴いてみてください。

日本語もこの様に歌える様になれば、彼女の歌の世界がもっと幅広く広がることでしょう。

予定通り顎を約1年間休め、彼女も再始動です。でも、まだ治っていないので気をつけて欲しいです。

あややと石野さんの歌を聞いて、石野さんの方が余裕があって上手に聞こえるのは仕方ない。

いくら歌う機会が少なくても、石野さんは一度きっちりレッスンを受けて基本をマスターしている人だから、でも昔はもっと上手かったけど。

現時点でのあややと石野さんの決定的な差は、石野さんは声がポンと出るが、あややはそれが出来ない点。

まだまだ勉強が必要です。

感想としては、こんなところでしょうか。

久しぶりに専門家に戻ってしまいました。(笑)


ノド

大きな会場で、メインステージから遠い所に花道やサブステージがある場合、スモークが届かない場所で歌うとノドを痛める可能性があるので、マイクOFFで歌う場合があります。

だから、あまりその点で文句を言わないであげてください。お願いします。

MUSIC FAIR 21

2007年7月31日(火)

『お互いの趣味を認め合わない所で、血が流れる。』

ハロー!プロジェクト スペシャル企画

組み合わせ、パート割、立ち位置は当然♂P。中にはかなり大事な意味合いも含まれているので、見返して見つけてください。

過去の傾向から、若手がこういう番組でなっちと一緒に絡むことの意味合いは、そのコの期待値が高いことを表している。

この番組の疑問点、毎年ほとんどの曲が彼女達の本来のキーより低く設定されている点。これだけはどうしても理解出来ない。


UFO

この曲では歌のペアに注目。

紹介順

松浦亜弥 高橋愛

石川梨華 亀井絵里

安倍なつみ 久住小春

ジュンジュン 飯田圭織

保田圭 リンリン

吉澤ひとみ 新垣里沙

田中れいな 後藤真希

光井愛佳 岡田唯

三好絵梨香 道重さゆみ

17才

田中れいな 久住小春

オリジナルではなく、森高千里さんのカバーで歌ったわけですから、意味合いはおのずと…。

天国のキッス

道重 松浦 安倍 光井

あややの横に道重、ハロコンでも『桃色片思い』を歌ったし…。

なっちの横に光井、頑張ってくれ光井さん。

ブルドッグ

亀井 保田 飯田 新垣

この曲の衣装の色、現役の娘。はマイクの色と同じ色の衣装を着ている。

亀井→青

新垣→エメラルド・グリーン

恋愛レボリューション21

出だしは、田中 道重から、取りは高橋。

フォーメーションは娘。のマイクの色の主な役割通り。

狼なんか怖くない

石野真子さん、アイドルでハロー!以前で唯一ファンになった人。

彼女も絶頂期で恋愛を取った人。相手の男性もファンだったので、案外ショックは少なかったですね。

彼女も『スター誕生』というオーディション番組出身。

当時のレコードやブロマイド、出版物などは、捨てずにまだあります。(笑)

あややのために呼んだゲスト。

続きます。

続・ハロ☆プロ夏祭り 10th アニバーサリー

続きです。

存在感と言う点については、新垣・田中・道重も今回は直ぐに見つけられる様になっていた。そして、ジュンジュンも存在感がありましたね。

推しのハッキリしている人は、直ぐに自分が推しているコは見つけられるでしょうが。

推し以外のメンバーや、自分と同様、現在のモーニング娘。の中に特定の推しがいない人が、大きな会場で一瞬で誰か見分けるのは難しい。いい感じで存在感が出てきましたね。


話を戻して『シャイニング』、田中れいなにとってこの曲を歌わせて貰えたこで、もう一度自信を取り戻すきっかけになったはず(それも藤本美貴の聞かせ所のサビの部分を)、すでに歌声も歌い方も今回変化していました。

特にこの曲の歌声は、今まで田中れいなではなかったです。

ファルセットでも綺麗な歌声でした。

そしてこの曲を田中さん、完璧にCDの藤本さんをコピーして歌っていました。

DVDが発売されたら確認してください。

他のメンバー、

新垣さんのパフォーマンスはいつも通り飛び跳ねていましたね。歌に関してはリミッター解除、自由に歌っていいよ状態になった様です。

亀井さん、道重さんもイキイキしていたし、久住さんはちょっと?

8期も頑張っていたし。

ジュンジュンが前に来た時、彼女の唇を見ていましたが、ちゃんと歌詞を覚えていました。(あたりまえか。)

でも、以前より本当に日本語が上手くなっていましたね。そういえば彼女のブログで、『ありがとうぐざいます!』が、最近ちゃんと『ありがとうございます!』に直ってました。


モーニング娘。全体で見ると、歌声のバランスが良くなりましたね。雰囲気も。

特に5期6期はいい意味で、『自分がやらなくちゃいけない』オーラがみなぎっていました。

本格的に再始動したのを実感しました。


ハロモニ@も待ってましたと言わんばかりに、歩調を合わせる様に新企画に移行したし。

これからが本当に楽しみです。

土用の丑の日

今日は仕事は休み。

昨日コンサートがあるのを知っていたので、気をきかせてくれて休みにしてくれた。

職場にはハロプロファンも多いし。

職場の人は、自分にとってハロプロの存在がいかに大切かも分かってくれているし、普通にハロプロの話も出来る。

そんな職場の環境に感謝です。

ハロ☆プロ夏祭り 10th アニバーサリー

2007年7月30日(月)

2007年7月29日(日)
『ハロ☆プロ夏祭り』
さいたまスパーアリーナ

座席・ファミリー席右側サブステージ正面。


モーニング娘。と♂Pを主に書きます。


♂P白のジャケットで、いつもの定位置。ちょっと離れて たいせい。

♂Pが笑ったのはMCで1度だけ。

あとは厳しい顔で、ステージのスクリーンと生の本人を見ながら、隣のスタッフに持たせいるチェックノートを時々受け取り、しきりに書き込んでいました。

OGプラスの時はさすがに表情は緩んでいました。


現在のハロコンは、♂Pの実験と指針表明の場となっているので、自分としては♂Pからのメッセージを受け取る場でもあります。


それにしても♂P、目立ち過ぎ。(笑)

やっぱりオーラと言うか存在感が凄い、あれなら直ぐに見つけられる。そして、それが今のモーニング娘。のメンバーに1番必要なもの。


ハロコンでの歌は、『踊らなければこれ位は歌えます。』っていう捉え方をしてください。(走らなければいけない大きな会場の場合。)


今回は全く知識を入れずに見に行ったのですが、まず娘。メンバーの主なセットリスト。

前半
10 たんぽぽ 新垣

14 幸せビーム!~ 亀井

15 夏の夜は~ 高橋

16 壊れない愛が~ 道重

17 黄色いお空で~ 田中

後半
25 LET'S LIVE 新垣・亀井

26 シャイニング 愛しき貴方 高橋・田中

27 ふるさと 久住・光井・ジュンジュン・リンリン

28 桃色片思い 道重


『ふるさと』、以前にも書いたように♂Pにとって特別な曲。それをこの4人に歌わせた。『俺が選んだコ達に文句あるか!!』ってところでしょう。


『シャイニング愛しき貴方』、この曲も♂Pにとって特別な思い入れのある曲で。歌手として、ある一線を越えたコにしか歌わせない曲。

今回その曲を、高橋愛・田中れいなが歌った意味合いは非常に大きい。

この曲を歌えたことで、高橋愛には色々自覚を促すきっかけになった様だし。以前は大きな会場で群衆に紛れると、どこに居るか見つけるのに時間がかかったが、昨日は直ぐに見つけられる存在感があった。

続きます。

とりあえず、ハロ☆プロ夏祭り

2007年7月29日(日)

さいたまスパーアリーナ

感想は後日。

とりあえず一言。今のモーニング娘。、モーニング娘。になってきました。


OGプラスのモーニング娘。、やっぱり凄い。

そして、やっぱり彼女を目で追ってしまう自分がいた。

久しぶりのショートに。


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