『言霊』2

by ノブα

2014年09月

第12期メンバーが決まった訳ですが…

2014年9月30日(火)

第12期メンバーが決まった訳ですが…

本日のモーニング娘。'14コンサートツアー秋『GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~』の日本武道館公演にて、「モーニング娘。’14 <黄金(ゴールデン)>オーディション!」の合格者が発表。

そして合格者4人が12期メンバーとして加入することに。

自分としては今回のオーディション合格者が発表されたにも関わらず、心が踊るとか感情が上下するとか… 感情も何らざわつくこともなく至って平常心。

つんく♂Pのこともあって今回のオーディション風景は放送されずに全く事前情報も無しにて合格者発表に。

ですから昨日書いた様に、現在も“オーディション風景も全く放送しなかったし、候補者も全く分からず状態。盛り上がるにも材料がないこともありますが、今のモーニング娘。の形も、そして形作っているメンバーがしっかりして来ているので「誰でもいいや」というのが本音かなと。”に変わりなし。


自分的に今回のオーディションにて一番気になっていた点は「いま出来上がった形を継続するのか?」 それとも「もう一押し変化を求めるのか?」。

合格者を見る限り、結局というか、やはり『今のモーニング娘。の形』は崩さないの流れを汲んだオーディションだったと思います。

今回のオーディション結果にて、モーニング娘。は現在の骨格のまま行くのが決定。

そして今回のオーディション結果にてスマイレージの骨格を本気で再構築するのが決定し、新ユニットの立ち上げも視野に入っていると思えます。


とりあえず今の大問題は明日の日本武道館にて『シルバーの腕時計』を聴けるのか? 聴けないのか?

とにかく今回のツアーにて生で『シルバーの腕時計』を聴きたいものです。



といったところで、おやすみなさいです。

いよいよ明日、12期メンバーが発表されますが…

2014年9月29日(月)

いよいよ明日、12期メンバーが発表されますが…

ただいま『モーニング娘。'14コンサートツアー春 ~エヴォリューション~』のBDを再び視聴中。

視聴中といってもハロプロ研修生が歌う『愛の園 ~Touch My Heart!~』をリピートしながら書いています。

何故か『愛の園 ~Touch My Heart!~』、初見で鳥肌が立ちました。


そして、いよいよ明日の日本武道館にてモーニング娘。'14の新メンバー(12期メンバー)が発表と相成ります。

正直いって「誰でもいいや」って心境です。

オーディション風景も全く放送しなかったし、候補者も全く分からず状態。盛り上がるにも材料がないこともありますが、今のモーニング娘。の形も、そして形作っているメンバーがしっかりして来ているので「誰でもいいや」というのが本音かなと。


ただ、自分的に今のモーニング娘。'14に欲しい『歌声の色』としては、先ほど書いたハロプロ研修生が歌っている『愛の園 ~Touch My Heart!~』の中で段原瑠々さんと対をなしていた新沼希空さん的な歌声。



自分が12期メンバーと初遭遇するのは10月1日の日本武道館です。



『MORNING MUSUME。’14 DVD Magazine Vol.63』と『~道重さゆみ卒業記念スペシャル~ モーニング娘。’14道重さゆみ卒業メモリアルDVD』は通販でポチっていますが、まさか日本武道館にて64を出すとは…… とりあえずグッズ列が空いてたら日本武道館にて購入したいと思います。



といったところで、おやすみなさいです。

『見返り美人』聴きました!

2014年9月28日(日)

『見返り美人』聴きました!

現在、追っかけ再生で『鉄腕DASH』を見ながら書いています。

そしてようやく『見返り美人』のサビ以外のところを聴けました。

楽曲的にも気に入りましたし、サビに入った瞬間ゾクゾクッて来ました。好きな1曲となりました。

世間にモーニング娘。'14をアピールするのなら… アピールというよりか先ず知って貰うには、通常の楽曲よりも逆に演歌の『見返り美人』の方がすんなり行くのでは? と思わせる1曲だと思います。

この『見返り美人』では、真面目に琴線に触れる歌をモーニング娘。'14は歌っていますから!

そして楽曲的にこの『見返り美人』は多種多様のリズムにて構成されていますから、レッスン曲として見た場合も非常に質が高いレッスン曲でもあると思います。

自分的には日本人はスムーズに流れるリズムやメロディーに対するリズム感を勉強し習得するには、ラテンやジャズの流れを汲んだムード歌謡で。

溜めたり、先乗りしたり、止めたり、急発進したりと不規則な拍のリズムを勉強し習得するには演歌で行うのが一番だという流儀です。

その点でもこの『見返り美人』は良いレッスン曲ですね。

音域的には一番狭い音域のメンバーがギリギリ歌える範囲内で、ただキー的にはというか、多用されている音域は今の鞘師さんの歌声が一番響く所に合わせていますね。

そしてモーニング娘。'14のこのキーでも、メンバーが裏声で歌っている部分を裏声で、他の高い音はミックスボイスで歌えば男性でもギリギリ上のキーでも歌えるキーとなっていますので、メンバーとデュエットも可能です(笑)。

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モーニング娘。'14 コンサートツアー秋『GIVE ME MORE LOVE~道重さゆみ卒業記念スペシャル~』横浜アリーナ公演FCチケット当落と、速攻DVD

2014年9月26日(金)

モーニング娘。'14 コンサートツアー秋『GIVE ME MORE LOVE~道重さゆみ卒業記念スペシャル~』横浜アリーナ公演FCチケット当落

ただいま予定を変更して、「モーニング娘。コンサートツアー2013春 ミチシゲ☆イレブンSOUL ~田中れいな卒業記念日~ in日本武道館 『速攻ライブDVD』」を視聴しながら書いています。

速攻DVDは「会場でアウトプットされた『音』に限りなく近い『音』が聴けるDVD」です。

音源が加工されていないのがよく分かるのは『Ambitious!野心的でいいじゃん』の歌い出し部分です。

「JUMP JUMP take offしようぜ!」の部分にて、最初の「JUMP」の部分を他のメンバーより一拍早く先駆けて歌ってしまい、「JUMP JUMP JUMP take offしようぜ!」となってしまった飯窪さん。その部分、一般セル発売のBDやDVDではしっかりと編集加工されていますが、速攻DVDにはその飯窪さんの歌い出しでのフライング部分も編集されずにしっかりと入っています。

要するに加工修正された音源が乗っている一般セル発売のBDやDVDとは違い、「メンバーの歌う無加工の唄をクリアにダイレクトで聴けるDVD」が『速攻DVD』です。そして無加工なので音にも画質にも不自然さはなく音質もセルより上です。

そして無加工ゆえに、その時のメンバーの歌の実力がはっきりと分かるのも『速攻DVD』ならではです。


ですから是非とも、モーニング娘。'14 コンサートツアー秋『GIVE ME MORE LOVE~道重さゆみ卒業記念スペシャル~』速攻DVDを発売して欲しいものです。



そして本日、モーニング娘。'14 コンサートツアー秋『GIVE ME MORE LOVE~道重さゆみ卒業記念スペシャル~』横浜アリーナ公演FCチケット当落発表日でした。

午前中から気になったいたので昼休みを遅らせて取り、発表開始の1分前にアクセス。

アクセスするも重い重い……

そして当落を確認できたのは14時02分。


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9期メンバー初レコーディングから見る「引き出しの多さ」の大切さ!と、教える側の質の大切さ!

2014年9月25日(木)

9期メンバー初レコーディングから見る「引き出しの多さ」の大切さ!

これから『ごがくゆう』を観ようと思いますが、先程までモーニング娘。9期メンバーオーディションから始まり、『まじですかスカ!』の9期メンバー初レコーディング風景までを観ていました。

改めて観て思ったことは、引き出しから如何に適切な指摘と指導ができるか… 云々等々。

云々等々を書く前に、鈴木さんもこれから訪れる大切な時期に間に合いましたし、つんく♂Pも間に合いそうですし何よりです。

あとは生田さんですが、『見返り美人』にて声を出す為に使う「吐く息」の量を均一にコントロールする技術を身に付けて欲しいものです。それが身に付けば歌声がブレたりしなくなります。それが身に付けば一気に階段を上がれるはずです。



では云々等々ですが、とりあえず焦点を絞って書くとするなら『まじですかスカ!』の初レコーディングですね。それを更に絞って鞘師さんと鈴木さんの初レコーディング。

先ずは鞘師さんのレコーディング前日のボイストレーニングの風景から……

鞘師さん「きっといつかはファミリーを」の高音域の「ファミリーを」の部分、高い声が全く出なく上手く歌えません。先生から「気持ちとしては、上がってっちゃう様に歌うと、抜けてっちゃうから、上がって行かないと思って意識して、歌ってあげるといいんじゃないなか?」とアドバイスを受けるも、何度練習しても上手く高い声を出せませんでした。

そして結局、高い声を出せないまま翌日のレコーディングとなります。

当然レコーディングでも「ファミリーを」の部分が歌えません。

そこで鎌田氏ではない方のレコーディングディレクター、佐藤さん風に言うならレコーディングさんが色々アドバイスを与えるも歌えず。

そして「[リ]を短くして[イ]で付け直す」とアドバイスを受けるとすんなり歌えた訳です。要は「イ」の部分の歌声を裏返しながらシャクリ上げさせた訳です。そういえば昨日同じ事を書いたなと……

当時はシャクリ上げて歌えてたんだなと…… やはり女性には非常に珍しい男性型の声変わりを経験したことが、長々と影響している様です。







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