2015年5月27日(水)

(2)『モーニング娘。'15 コンサートツアー春 ~GRADATION~』ツアーファイナル at 日本武道館 感想

続きです。

譜久村リーダーがアンコールのMCにて「これからもっと13人一人一人の色を出せる様に」云々の話をしましたが、『色』といえば━━━


「歌を上手に唄う」とは、デッサン力の優れた絵画の様なモノです。

「歌が上手い」とは、デッサン力云々以前に何かしら人の心にインパクトを与える絵画。確かにデッサン力が優れているに越したことはないですが…


デッサンする対象物を描いた時のデッサンの
『線』=「リズム」
『濃淡・明暗』=「ピッチ」
と解釈するのか?

『線』=「ピッチ」
『濃淡・明暗』=「リズム」
と解釈するのか?は、個々違って来るでしょうが…

自分的にはデッサンに用いられる対象物の『輪郭を描く線』=「リズム感」だと思っています。

そして『彩飾』=「小手先の技術」です。


譜久村さん、鞘師さん、佐藤さん、小田さんは、もうそろそろ自分が描いたデッサン画に『彩飾』を施しても良いかなと。

独自の「色」にて豊かな『彩飾』を施すことを目指して欲しいものです! ただし同時にデッサン力も更に向上させる作業もしないとダメですが(笑)。

夏のハロコンでは身に付けた「小手先の技術」の1つ2つ見せて欲しいですね!


以上、さぁーと書いた感想でしたが、何か書き忘れたことを思い出したら追記したいと思います。



では、おやすみなさいです。