December 2018

December 08, 2018

自慢 vs. 愚痴

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自分のブログってほぼ自慢か愚痴で成立していることに気づいたかも。人様のお役に立つような情報は全く載せてないですが、お付き合いいただいてる方には感謝です。

と、いつものような前振りの後、とりあえず自慢から。

シアトルへ3泊4日で行ってきました。従妹の結婚パーティーへ参加して、ついでに10年以上前に少し一緒に働いていた人との再会もできて、おいしいシーフードも食べて、大満足でした。子供の頃から自慢の従妹で、大人になってからも相変わらずチャーミングなうえに、ものすごく優秀。旦那さんもやさしくて超優秀な方で、とってもお似合いのカップル。私は彼女とそのお姉ちゃん(2人とも米国在住)のことを、友人知人に自慢しまくりなのだけど、きっと彼女たちは私のことは一切誰にも自慢していないだろうな、などと思ったり。

普通の結婚パーティーとは違って、新郎新婦がほぼずっとバンド演奏をしてくれて、ゲストを楽しませてくれていました。あまり食事をする時間もなかったみたいで、大変そうだったけど、思い出に残る素敵な会でした。

そして愚痴編。

シアトル旅行より遡ること2週間くらいだったかな?クローゼットの天井から雨漏りしていることに、うちの旦那が気づきました。今年は暴風が何度かあって、雨も例年より多く、ご近所で「屋根が飛んだ!水漏れだ!」っていう話題が飛び交っていたんだけど、うちは大丈夫そうだな、なんて高を括っていたのが間違いでした。大きな被害ではないけど、明らかに修繕が必要で、直ぐに保険会社に連絡。対応はとてもよく、すぐに査定額分のチェックが送られてきました。

と、そこまではよかったのですが、気になるのは、うちにはソーラーパネルがついてること。屋根修繕の業者だけだったら、ソーラーパネルに慣れてない人も多そうだし、いろいろ規制とかあるかもしれないから面倒かも?と心配していた通りになってしまいました。

まずはソーラーパネルのベンダーに連絡。担当者の話では、うちの周辺はストームがひどかったので、作業依頼の量がとんでもなく、次にアポイントを取れるのは来年の5月以降になると。ただし、屋根の修繕など、そんなに待てない案件に関しては、3rdパーティの業者ができるから、心配ない、といった説明でした。

で、屋根修理会社からは、「ああ、ソーラーパネルね。余裕、余裕。」みたいなリアクション。でも契約書には、「ソーラーパネルを外して、また付け直す」という内容が書かれていない。保険会社からの査定では、その作業だけで$1000くらいついてるのに。気に入らなかったので、その表記はちゃんと契約書に入れてもらってからサインしたのだけど、今日になって、「ソーラーシティーに連絡したら、お客さんが直接電話しないとダメらしい。」というメールが。

もぉぉ!だから言ったじゃないか。ソーラーシティー側は人は出せないんだよ。だから君の業者でやることになるか、サブコントラクターを雇うか、そのコストで$1000ついてるんじゃないの?

まぁ、彼らの言い分も全くわかないわけではないです。過去にもソーラーパネルのついた屋根を担当したことはあるらしいのです。その際は、パネルのベンダー側からの作業員に当日来てもらい、1日で一気に仕事を終えるというパターンは経験してるらしいのです。でもこの夏のストームで、ソーラーパネルの業者が深刻な人手不足だってことは、予想外だったようです。

希望としては、実際のところ、ソーラーパネルの取り付け自体は難しくないらしいです。というのも、私の会社の同僚で、自分の家のソーラーパネル設置を自分でやったという人がいます。流石に家庭内で使う電気につなぐ部分は、エレクトリシャンの資格を持った人にやってもらう必要があったらしいのですが、それも特別難しい話ではなく、すぐに出来たと言ってました。うちも、壁を抜いて窓を付ける作業をお願いした時に、壁に電気のラインが通っていたので、途中でエレクトリシャンを別途ハイヤーして、ラインの場所の変更をお願いしたことがあるのですが、すぐにできました。なので、そんなに難しい話をしているわけではないとは思うのです。

不幸中の幸いか、屋根修繕業者の担当者のレスポンスだけは悪くないです。しかしこのネット時代、余計なことまでわかってしまいます。まぁ、詳しくは書きませんが、そんなに全面的に信頼していいかどうか。いや、気を付けてはいます。

mari_sugimura at 14:52|PermalinkComments(0)clip!どうってことない話 

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