USF1不参戦、インドGPなどについて： FIA公式プレスリリース

FIA公式プレスリリース
世界モータースポーツ評議会
2010年3月11日

世界モータースポーツ評議会が2010年3月11日バーレーンで開催され、以下の決定が下された。＜訳注：F1関連の訳のみ＞

フォーミュラワン
2010年チャンピオンシップにおけるUSF1不参戦に関して、世界モータースポーツ評議会は懲戒問題の新たな実施基準を全面遵守して、最も適切な行動をとるようFIA会長に委任した

世界モータースポーツ評議会は、2011年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップに対する13番目の参戦候補者（および予備参戦者）の新たな選考手続きの開始を承認した。

これまでのF1テスト走行距離およびGP2チャンピオンシップ参戦に基づき、世界モータースポーツ評議会は、カルン・チャンドックにスーパーライセンスを与えることを承認した。

世界モータースポーツ評議会の最終承認が必要であるが、FOM会長バーニー・エクレストン氏は、2011年インドがF1イベントを開催することをFIAに通知した。

ミハエル・シューマッハがサーキット委員会のドライバー代表に任命された。

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