2009年08月
・・・日曜美術館(テレビの再放送)・・・
棚田に魅惑的なアート・越後妻有〜大地の芸術祭〜
8月30日(日) 日曜美術館・再放送 20:00〜
(出演は、同芸術祭総合ディレクターの北川フラムさん)
自然豊かな里山(越後・妻有)で3年に1度行われている「大地の芸術祭」は、今回で4回目、誕生から10年をむかえた。
東京23区を上回る760キロ平方メートルに370の作品が里山に展開している。
この地方は、豪雪地帯で山間部が多く、少子高齢化で、空き家や廃校舎が増えている。大地の芸術祭は、空き家や廃校舎を活用したプロジェクトを立ち上げ、過疎に悩む集落の人々と作家が協働で作品をつくることで、地域に活気をもたらした。
廃校を活用して話題となった、田島征三さんの「絵本と木の実の美術館」と松澤有子さんの作品「enishi」(写真上)。
空き家を利用し話題となった、石塚沙矢香さんの「うかのめ」と塩田千春さんの「家の記憶」(写真下)。
小さい画像は、拡大します。
棚田に魅惑的なアート・越後妻有〜大地の芸術祭〜
8月30日(日) 日曜美術館・再放送 20:00〜
(出演は、同芸術祭総合ディレクターの北川フラムさん)
自然豊かな里山(越後・妻有)で3年に1度行われている「大地の芸術祭」は、今回で4回目、誕生から10年をむかえた。
東京23区を上回る760キロ平方メートルに370の作品が里山に展開している。
この地方は、豪雪地帯で山間部が多く、少子高齢化で、空き家や廃校舎が増えている。大地の芸術祭は、空き家や廃校舎を活用したプロジェクトを立ち上げ、過疎に悩む集落の人々と作家が協働で作品をつくることで、地域に活気をもたらした。
廃校を活用して話題となった、田島征三さんの「絵本と木の実の美術館」と松澤有子さんの作品「enishi」(写真上)。
空き家を利用し話題となった、石塚沙矢香さんの「うかのめ」と塩田千春さんの「家の記憶」(写真下)。
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