新日本内藤選手の支持が高くなっています あれほどの発言をするのは勇気も必要です自信も必要ですからね 棚橋選手も今のポジションに達するまでは何をしてもブーイングでしたし 過去を振り返れば長州選手も藤波選手に噛み付いてから革命戦士長州力として人気が出ましたし 蝶野選手も白のコスチュームから黒のヒールファイトに転向して人気が上がりnwo でカリスマ的存在へ あの天龍選手ですら鶴田選手のパートナー時代には嫌いな選手に名前が挙がるくらいでしたが 天龍革命を起こしてからはファンの支持を集めまくりミスタープロレスと呼ばれるまでの存在となりましたからね 内藤選手はかなり前からプロレスに体の大きさは関係ないと発言して気持ちが大切なんだと信念を持っていましたが早くIWGP を巻きたいとの気持ちが焦りとなったのかファンに受け入れられず何をしてもブーイングでしたが今のユニットで吹っ切れたのか真の内藤選手が出せれたのか何をしても歓声となりましたからね ジュニアの中でも少し埋もれていた感のあるBUSHI選手も生き生きとしかなり勢いのあるユニットとなりましたし やはりどの時代でも大きな物に立ち向かう姿がファンの気持ちをつかむのですね。
2016年04月
関本チャンピオンカーニバル優勝
全日本チャンピオンカーニバル優勝決定戦 関本vsゼウス。 前日岡山大会で関本選手はスーパータイガーに敗れたが宮原選手との最後のリーグ戦に勝利しゼウス選手との優勝決定戦へ 激闘を制して秋山選手もフォールしたジャーマンでゼウス選手を下してチャンピオンカーニバル初優勝。 もちろん試合後は三冠挑戦をアピール ならびに大日本勢で全日本のベルト総取りを宣言。 確かに秋山、大森、現三冠王者宮原が決定戦に進出できず 世界タッグ王者のゼウス選手にも勝利していますので関本選手が何を語っても誰も反論する事は出来ません 全日本勢はリング上で逆襲するのみです 全日本、大日本の若手も対抗して上の選手達も対抗が始まり面白くなりそうですね。 近々行われるであろう宮原vs関本の三冠選手権試合 宮原選手は史上最年少王者と話題にはなりましたが関本選手ならびにチャンピオンカーニバル出場選手の中ではキャリア、実績は他の選手達よりは少ない方ですからこれから強豪挑戦者達を退けて防衛していかないといけませんし 大日本も対メジャーを意識していますから今後対抗戦が激しくなりそうです。
真田新日本参戦
石坂店長
一騎当千後のストーリー
大日本一騎当千決勝戦 神谷vs修司。 準決勝で大地選手が修司選手に敗れて 神谷選手は鈴木選手からリングアウト勝ちで決勝戦へ もう神谷選手に期待したいですが修司選手はランニングニー、地獄固め、スプラッシュマウンテンのフィニッシュホールドにも耐えて粘りを見せましたが修司選手の一騎当千用の新技 岡林選手をフォールしたジャイアントスラム(リストクラッチ式オリンピック予選スラム)を喰らって無念の敗北 修司選手が2年期連続優勝となりました。 それにしても神谷選手の頑張りは凄かったです 映像で試合開始から見ましたが画面に夢中になりました この勢いでストロングヘビーに挑戦となるでしょうから岡林選手も修司戦で2連敗する訳にはいけませんし 神谷選手、大地選手にも今後楽しみですし 和樹選手、河上選手が復帰したらまたストロング層が激しさを増しますでしょうから楽しみですね。 それと同じく9、10と大日本北海道連戦で9日の第1試合で宮本&イサミvs真田&丸山のタッグ戦があり このカードが第1試合?と不思議に思ってましたら10日の大会には真田選手は出場してなく あれ?と思ってましたら 同じ日の新日本両国大会に内藤選手のセコンドとして真田選手が乱入。 あ、それで第1試合かと納得しましたが次からの主戦場は新日本になるのかと驚きました G 1高松大会開催も決まり真田選手次はG 1参戦に向けて活躍を期待したいです。