大日本両国大会　３タイトルの移動がありました。　まずはアジアタッグタイトルが光留、青木組に　勝ちにこだわると宣言していた通りイサミ選手の腕を集中攻撃で最後は青木選手がギブアップを奪い王座奪取。　全日本も秋には両国大会をひかえているだけになんとしても王座を奪還したかったですからね　光留選手は全日本所属ではありませんが全日本がホームですし世界ジュニアと二冠王になりましたからね。　BJWタッグタイトルは修司、耕平のチャンピオンチームが曙、浜組を破り王座防衛。　ストロングヘビータイトルは神谷選手が岡林選手をバックドロップで破り王座奪取。　神谷選手の粘りが凄い　それに手数は決して多くないですがかなりのダメージがあるはずですが最後のバックドロップであの角度、高さ、反りを出せれるのはかなりのタフな証しですね。　河上選手も復帰したし今後のストロング戦線が楽しみですね。　メインのデスマッチヘビータイトルは星野選手が伊東選手を破り王座奪取。　デスマッチアイテムなどでかなり動けるスペースが限られている中での試合でしたし蛍光灯やガラスなどの破片物の使用が出来ないので派手さこそありませんが激しさは伝わる試合でした。　星野、神谷体制の今後の大日本のリングが楽しみですね。