全日本両国大会5大タイトル戦のうち三冠以外の4タイトルが移動。 三冠タイトルは諏訪魔選手がタイトル奪取で復活をアピールすると思っていましただけに少し意外な結果でした。 世界タッグ戦は 最強タッグ参加チーム発表時に関本&岡林の名前が無かったので何となく両国でタイトル落としちゃうのかな感を感じたのでゼウス&ボディガーが奪取しても特別驚きは無かったです。 世界ジュニアタイトルもタイトルが移動したとはいえ同じDDT の選手間同士ですのでジュニア戦も特別驚きは無かったです。 GAORAタイトルは他団体流出となった訳ですがGAORAタイトルの位置づけが不透明に感じる上に挑戦者の黒潮選手がGAORAタイトルへの興味 が不透明に感じるので特に驚きも印象も無かったです。 やはり一番インパクトがあったのはアジアタイトル戦だと思います 古くの全日本を知っているファンからすれば渕&大仁田ですし 奪取して第100代の王者組ですし もう一人ハル薗田選手を含めた3人がかつて全日本の若手三羽烏と呼ばれていて翌日がハル薗田選手の命日になるのも運命的だと大仁田選手が語っていましただけに様々な感情があるタイトル戦だったと思います。 渕&大仁田組 新しい感はないかもしれないですが歴史や懐かしさや感情が一番大きいタッグチームじゃないでしょうか。
2016年11月
不発に見えた大爆発の予感
グローバルリーグ戦鈴木みのる選手の優勝。 期待されていた時限爆弾は不発・・・いえ12・2後楽園大会に時限爆弾はセット メインはGHC選手権中嶋vs鈴木みのる。この時限爆弾が今回も『裏切り』を意味するなら 鈴木選手の『杉浦、金丸とは規模が違う』あくまで推測ですが ノアを崩壊さすのに一番なのは再び全タイトルを鈴木軍が奪取 そしてノアの象徴の裏切り やはりノアの象徴になると「丸藤正道」ではないでしょうか。 GHCヘビー流出 丸藤鈴木軍へ この2つが起きればかなりの爆発ではないでしょうか それに12・2 のセミは丸藤&北宮vs杉浦&飯塚、 何か起こりそうなカードだと思いませんか? もし丸藤選手が裏切れはその後のメインの中嶋選手にはかなりの動揺を与えるのではないでしょうか。 ノアの旗揚げからのメンバー、数々の実績、ノアの副社長としての貢献 そんな丸藤選手が裏切ったら・・・かなりの衝撃ですからね。 それにそれが潮崎、中嶋、北宮、谷口達の壁となる事によりノアの活性化にも繋がると思います 丸藤選手の時限爆弾説はファンの間でもにわかにささやかれてはいます もし矢野選手が裏切っても丸藤選手は衝撃でしょうが杉浦、金丸以上の規模ではないと思いますからね。 ただすでにGHC タッグタイトルは鈴木軍に流出していますからね。再びタイトルが鈴木軍へかつ丸藤選手の裏切り なんて事が起きれば・・・すべては12・2に決まります。
スターダム爆発中
先日女子プロ界も時限爆弾が爆発 まさかのスターダムでまさかの紫雷イオ選手の裏切り かつかつての若手選手はづき選手の復活合体。 しかもこれだけでなく11・20新木場大会でまたしても時限爆弾が爆発 まさかの渡辺桃選手の裏切り イオ選手達と合体。
イオ選手、渡辺桃選手にしろベビーフェースの印象しかありませんからね やはり男子選手にしろ女子選手にしろ意外な人か裏切るから驚きがあるのですよね はづき選手あらため「HZK 」 もっとヒールぽいのかと思ってましたけど案外普通の出で立ちでした でもスターダムも新人選手もたくさんいましたが何人もフェードアウトしていましただけにHZK 選手としての復活ですけどよかったです。
桃選手も叫女選手や美邑選手とのチームが爽やかでよかったですが今後に期待です 女子プロ界も反体制はどの団体もいましたけど特に印象のある活躍をしたユニットは極悪同盟以外あまり存在しなかったように感じますから話題の中心になってほしいです。
イオ選手、渡辺桃選手にしろベビーフェースの印象しかありませんからね やはり男子選手にしろ女子選手にしろ意外な人か裏切るから驚きがあるのですよね はづき選手あらため「HZK 」 もっとヒールぽいのかと思ってましたけど案外普通の出で立ちでした でもスターダムも新人選手もたくさんいましたが何人もフェードアウトしていましただけにHZK 選手としての復活ですけどよかったです。
桃選手も叫女選手や美邑選手とのチームが爽やかでよかったですが今後に期待です 女子プロ界も反体制はどの団体もいましたけど特に印象のある活躍をしたユニットは極悪同盟以外あまり存在しなかったように感じますから話題の中心になってほしいです。
名言=流行語なのか
前回のプロレス界の流行語からの流れでプロレスファン以外にも浸透しているフレーズは『キレてないですよ』『元気ですかー』だと思いますが あまり知られていないですが『心が折れる』 なんて言葉は様々なジャンルの人や今やごく当たり前に使われていますが この「心が折れる」も最初に言い出したのは神取忍選手ですからね。 長州選手なんて流行語と言うか名言が多いですからね「キレてないですよ」を始め「噛ませ犬じゃない」「スイングしない」「タコこら」「ど真ん中」「またぐなよ」 藤波選手は「こんな会社辞めてやる」「我々は殺しあいをやっているんじゃない」 橋本真也選手は「時は来た」 棚橋選手は「100年に1人の逸材」(自分のフレーズだから名言ではないかな?) 中邑選手の「イヤァォォ」 全日本系の選手はリング上などのアピールや口論などが少ない為にあまり名言のような発言は少ないですね。 プロレスファンならどこかで使った事または使いたいフレーズが多々ありますよね あとは大日本の岡林選手の『ピッサリ』もわりと長く使われていますがこれまたどのタイミングで使うフレーズかわからない・・・イヤァォォと同じく使うタイミングなんて無いのかもしれませんね。 引退したS選手も一時期『ドッカーン』なるフレーズをよく口にしていましたが あまり浸透はしませんでしたね。 やはり狙った感がなく通常の会話に馴染むインパクトのあるフレーズがファンに浸透し後々に名言やある意味流行語となっているのでしょうね。
プロレス流行語大賞
今年も残りわずかになり世間では2016年の流行語大賞の候補が多くノミネートされて今年の大賞はどれになるのか盛り上がって来ている頃ですが それならプロレス界の流行語ははたして何なのでしょうか? 去年の流行語なんてあっただろうか? と思い返せば昨年は下期に話題になった内藤選手の『パレハ』がプロレス界の流行語だった気がします。 そんな感じででは今年は? となるとやはり『時限爆弾』ではないでしょうか。 そしてそれに続くのが『トランキーロ あっせんなよ』の内藤選手のフレーズではないでしょうか。 やはり流行語とは普段の日常で手軽に使えそうな言葉が人気のような気がします 思い返せば「キレてないですよ」「元気ですかー」なんてプロレスファン以外にも浸透しているフレーズはやはり日常の会話で手軽に使えますからね。 「トランキーロ あっせんなよ」も日常の会話で使えますけどプロレスファン以外の人に使うと「え?」ってなっちゃいますよね 「時限爆弾」なんて日常の会話で使えないですからね プロレスファンの人ならウケるますけどね 他に『俺は止まんねぇー』などもありますがこれも日常の会話で使う事はない気がしますしなんとなく流行らそうと狙ってのフレーズはやはりあまり浸透はしない気もします 他に最近チャンピオンになった女子選手の『ぎゅん』 なんてのもかわいらしくいいのですがどのタイミングでどんな場面で使うフレーズなのかがわからずあまり浸透していないですが今後に期待です。 そんな感じで今年のプロレス界の流行語大賞と言えば『時限爆弾』で決まり だと思います。