来週はプロレスイベントががっちりある週となりました。　まず2日は高松でアイスリボンのおでかけプロレスイベント　前日は高松のプロレスバージャッジメントで藤本つかさ選手＆藤田あかね選手来店のイベントとおでかけプロレス終了後は高松市内で全選手参加のアフターイベントも　そして4日から7日までは愛媛、高知、香川、徳島でマットプロレスが開催　香川大会は高松のプロレスバージャッジメントが会場です　そして８日は愛媛県西条市で愛媛プロレスの無料大会まで　プロレス満載の週となっています。


　西条市は大日本プロレスの塩ザキ商店大会でお馴染みの西条市で、今回もわが家からは観戦可能範囲となっています。　マットプロレスも興味はあるのですが前回の四国ツアーのDVDを見る限り面白いのですが会場が窮屈そうなのが気になるところで足が運び難いかなと　　それに観戦無料イベントは席を確保するのも競争気味になると思うのでちょっと苦手なのですがおでかけプロレスは確実に観戦して愛媛プロレスもなるべく観戦したい方向で来週は突っ走ります。

　スターダムのワールド・オブ・スターダム選手権　紫雷イオvs岩谷麻優　岩谷選手が勝利しワールド・オブ・スターダムとワンダー・オブ・スターダムのシングル二冠となりました。　ワールドのベルトを赤いベルト　ワンダーのベルトを白いベルトと呼び　赤いベルトがIWGPヘビー、白いベルトがIWGPコンチみたいな感じのベルトですね。　岩谷選手が事実上スターダムのトップなのですが　　私が以前から気になっている『チャンピオンが退団、離脱する予定がある選手は最後の選手権では必ずベルトを手離す法則』が見えただけに何とも微妙な感じにはなりました。　つい先日の退団を発表した宝城カイリは白いベルトに挑戦した岩谷選手に負けベルトを手離し　その後トリオのベルトも手離し　今回イオ選手は退団、離脱ではありませんが負傷箇所治療の為長期欠場へ　　「退団するから欠場するからベルト渡そう」的で微妙に感じるのです　昨年JWP退団発表し王者だった中島選手も最後の選手権でベルトを手離しましたし　　これは女子だけではありませんから 古くは全日本に参戦していた長州選手が全日本から撤退する前にその時巻いていたタッグベルトを最後の選手権で手離してから新日本にUターンしましたからね　なんか去る前の身辺整理に見えてチャンピオンが退団、離脱する前の選手権でベルトを手離すのはあんまり素直に新チャンピオンおめでとうみたいな気持ちにはならないですね。

　今年は野外ステージの為悪天候により急遽会場が変更になったり１位の人が３連覇なるかなどの話題もあったAKB総選挙。　AKBに詳しくはありませんし推しメンがいる訳ではありませんが毎年総選挙のテレビ中継があれば観てしまいます　これもAKBの魔力なのかもしれませんし何気に総選挙中継を観ているとプロレスと重なるような気もするのです。　少し前まではプロレスファンを公言してプロレス専門チャンネルなどにも出演するメンバーもいましたし　レスラーのムーヴのアクションをするメンバーもいましたし　順位発表後のコメントの時も後輩達に向け「私を潰す気で来て下さい」とエールとも挑発とも取れる発言をしたメンバーもいました普通は潰すなんて言葉は使わない気もしますしプロレスちっくを感じました。　そのメンバーは背も高かったしDDTの高木社長も何かを感じたかリングに上げたがっていましたしね。　今回はAKB のメンバーが『豆腐プロレス』なるドラマに多数出演している事もあってか出演しているメンバーは昨年より順位を上げていましたし　3位となった豆腐プロレスにも出演している主力メンバーは「次ぎはチャンピオンベルトをとります」やコメント最後に「愛してま～す」で拳を突き上げましたし　何名かのメンバーは総選挙は今年が最後とコメントしていてG 1最後、スーパーJr.最後、と発言した永田、ライガー選手と重なりましたし　あとは「結婚します」と発言した20位くらいのメンバーに対して10位くらいのメンバーが「ファンに対して失礼」的なコメントを発していたのはプロレスちっくを感じましたしそれを抜きにしても同感しました　コメントにしてもなんとなくカリスマ性を感じる人もいますしAKB 総選挙中継はプロレスを感じるしファンでなくても面白いです　しかし10代のメンバーが多くてビックリもしました。