7日に福岡国際センターで開催された九州プロレス10周年記念大会。
プロレス雑誌やプロレス専門チャンネルで取り上げらる機会が少ないですが2000人以上の観衆が集まる大会となりました。
その日はご存知の通り西日本は多大なる被害をもたらした豪雨の時でした。
交通機関は寸断され高速道路や一般道なども通行止めや大渋滞など・・・
その為この九州プロレス記念大会に参戦選手にも影響があり会場にたどり着けなかった選手も ・・・
もちろん観戦予定のファンで断念した人達も・・・
私の妻もこの日は九州プロレス参戦の新根室プロレスの物販のお手伝いの為福岡行きの予定でしたがこの西日本豪雨の為交通機関が寸断され四国は陸の孤島状態でした・・・
七夕の土曜日の福岡市内の為に宿泊場を予約するのも何軒も問い合わせたり電車の往復切符も準備して新根室プロレスの人達と会える事やお手伝出来る事を楽しみにしていただけに落ち込んでいました・・・
お詫びの連絡を代表に入れたところ９月に和歌山県でイベント予定のお話を聞きいてそれがまだ救いにはなったみたいでした。
今回断念したファンも多かったみたいですし参戦選手のビリーケンキッド選手も7日の深夜に大阪を車で出発しましたが17時の開場時間にもまだ中国地方で渋滞に巻き込まれていましたが第三試合の自身の試合までにはと諦めず福岡国際センターを目指していましたが到着できず・・・
Twitterで見ていても「頼む着いてくれ」となりましたし翌日のブログを見ても無念さが伝わって来ました。
物販のお手伝いと参戦選手と内容は違いますが妻の事もあり他人事には思えず辛くなりました。
翌日のドラゴンゲート高知大会も中止になりました。
今回の西日本豪雨で被害を受けた人達の事を思うと重大性は違いますが様々な場所で涙を飲む人達もいたこの九州プロレス記念大会  嬉し涙も悔し涙もありますが九州プロレスや新根室プロレス観戦したい気持ちが増えました。

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