さぬきプロレス

香川県のプロレス観戦 近県および気になる大会 とにかく「地方」のプロレスが観たい❗️ 雑誌や映像に取り上げられない地方大会こそ「レア」 地方団体、社会人団体、面白い❗️

    地方のプロレス大会、地方の団体の大会って 凄い試合や大会、面白い試合や大会があっても注目される事ってあまり無いですよね でもね小さな体育館での大会、数十人のお客さんの大会 そんな地方の大会ってむちゃくちゃ面白いんだから!

    2021年06月

    6・19 UDONプロレス 高松MONSTER大会
    シン・UDON劇場版:∥を観戦に。

    メインイベント
    KOS無差別級選手権試合
    【王者】           【挑戦者】
    凡人パルプ  vs  マ・ルヨシ
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    長期政権継続中の三冠王者凡人パルプ選手
    ○KOS無差別級チャンピオン
    ○四国統一ヘビー級チャンピオン
    ○四国統一タッグチャンピオン
    現在3本のベルトを保持しています。

    挑戦者 マ・ルヨシ 選手は
    今年最初の大会の王座挑戦者決定戦では
    マリンライダーJR選手に敗退
    しかし前回大会では
    FREEDOMSの佐々木貴 選手とシングルマッチを行い敗退したとはいえ
    佐々木貴選手からかなりの評価されたルヨシ選手
    そしてワイルドコブラ会の現在の勢い。

    パルプ選手の逆指名で今回のタイトルマッチが決定したとはいえかなりの難敵です。

    セミでタッグタイトル奪取した
    ケン選手 & キ新選手とさがんぼう選手
    ヨシノ・リヴァーさん、銭形ダラス平次さん
    ワイルドコブラ会総出で入場❗️
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    王者パルプ選手は1人で入場
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    因縁のある2人の戦いが開始
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    両選手ベースが総合格闘技だけあり見応えある攻防が
    しかしそれをワイルドコブラ会の乱入で一気に空気が変わります。

    ここでもレフェリーのツクダ監督はスモールパッケージの餌食に😅
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    助けに入って来た正規軍とも乱闘
    特にはるぅ選手とヨシノさんの乱闘はかなり激しかった😱
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    マット上は一進一退の攻防が
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    しかし
    最後はルヨシ選手の必殺の
    ブレイドランナーが決まり
    ルヨシ選手勝利❗️
    KOS王座奪取❗️
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    ワイルドコブラ会がシングル&タッグ
    タイトル総取成功❗️
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    そして正規軍の面々に向けて
    「先輩方 弱いってどんな気持ち?」
    と痛烈に見下していました
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    しかしそんな中セミでタッグタイトルを奪われたはるぅ選手が1人噛みつきます
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    シングル王座挑戦を表明❗️
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    タッグ選手権で負けたヤツが何言ってんの?
    的な事をワイルドコブラ会から言われますが
    はるぅ選手の決意は揺るぎません。
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    正規軍の面々は大人しく聞くしかありません
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    はるぅ選手が中心となっている現在
    ブランニューエキスプレス
    ペーパーカンパニー
    オールドスクール
    ユニットこそ個々にありますが
    一致団結感があります。

    vsワイルドコブラ会
    完全にわかりやすい図式になり
    面白い展開になっています。
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    ちなみに今回オールドスクールの
    マミーラミレス選手はリアル骨折中で欠場
    しかしこの出立ちゆえに
    怪我の具合がわかりにくいです😅
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    終わってみて今大会ひじょうに見逃す事の出来ない面白い大会だったと面白います。
    このご時世観戦が難しい場合もありますが
    配信もあります
    今後も見逃す事の出来ない展開になるはずです
    ますます楽しみなUDONプロレス
    6・19 シン・UDON劇場版:∥
    とても面白かったです☺️


    6・19 UDONプロレス 高松MONSTER大会
    シン・UDON劇場版 :∥ を観戦に。

    セミファイル
    KOSタッグ選手権試合
          【王者組】                    【挑戦者組】
           UDON次郎          vs      マンバのケン
    フェニックスはるぅ    タイガージェット・キ新
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    3月の旗揚げ記念大会での同一カードでは敗れている ケン選手&キ新選手のワイルドコブラ会
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    王者組も前回勝利したチームから連勝して防衛回数を伸ばしたいトコロです
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    それにしてもフェニックスはるぅ選手の入場は艶やかで魅せられます☺️
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    次郎選手のマスクも今回NEWバージョン☺️
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    はるぅ選手のドロップキック
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    そしてケン選手の試合では必ず起こる
    レフェリーのツクダ監督への
    スモールパッケージ連発😅
    この日はなぜか
    同門のマネージャーである平次さんも餌食に😅
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    誰がカウント入れるの❓️😅
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    さらにこの日は音響やリングアナもこなす
    スーパースタッフの千代TENGAさんも餌食に😅
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    しかし試合はやはり王者組が優勢に見えますが
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    マットサイドに陣取るワイルドコブラ会の
    銭形ダラス平次さん
    ヨシノ・リヴァーさんは
    前回は試合中に次郎選手をワイルドコブラ会に勧誘したりと乱入していましたが
    今回は加勢する事なく余裕の表情で見守っています
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    前回のタイトルマッチでは
    はるぅ選手がケン選手から勝利しましたが
    今回はキ新選手がはるぅ選手から勝利❗️
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    第2代KOSタッグ王者に❗️
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    それでも
    平次さんやヨシノさんは
    当然の結果!と言わんばかりの冷静さです😲
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    退場するはるぅ選手はひたすら新王者をにらみ続けながら去って行きます。

    約半年間のタッグ王者政権から陥落してしまったトレンディラヴァーズ
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    かたや余裕で引き上げて行く
    ワイルドコブラ会の面々
    昨年の10チーム参加のリーグ戦では
    決勝リーグの4強にも入らなかった
    ケン選手&キ新選手が第2代タッグ王者ですからね
    ワイルドコブラ会の勢いが凄い❗️

    そのワイルドコブラ会の マ・ルヨシ 選手は
    メインでKOS無差別級のベルトに挑みます。

    6・19 UDONプロレス 高松MONSTER大会
    シン・UDON劇場版:∥を観戦に。

    第4試合
    菊タロー vs マリンライダーJR 
    注目のシングルマッチ❗️
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    菊タロー選手は昨年2月の高知大会に続いて2度目のUDONプロレス参戦です。
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    サポーターの調整をする菊タロー選手
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    マリン選手にとっても大事なシングル戦
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    北尾光司選手を彷彿させる構え
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    知ってるファンはザワザワしていました😁
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    そしてリストを固めて腕を締め上げ
    菊タロー選手「ギブアッ・・・」
    参った❗️寸前の攻防が
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    リストロックから逃れると
    続いてヘッドロックの攻防が
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    これも両選手
    「ギブアッ・・・」
    参った❗️寸前の攻防が
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    そして途中両選手の矛先は
    レフェリーのツクダ監督に😅

    監督の実家はトマト農家
    会場の物販でそのトマトを販売している事への難くせをつけ出す菊タロー選手😅

    人の畑のトマトを盗んで来て販売。
    原価0円の商売。
    などの言葉を😅

    こんなやり取りの中でも
    屋台村プロレス時代からの同門
    古くの友人である絆がわかります☺️

    そして試合は菊タロー選手が
    監獄固めを決めて勝利あり❗️
    しかも正式名は
    「ハワイ式監獄固め 」❗️

    監獄固めを使う選手は多々いますが
    リアルにこの技の名称を背負えるのは
    マサ斎藤選手と菊タロー選手だと思えます😅
    しかも「ハワイ式」とリアルに地名まで😅
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    そして試合後はツクダ監督のリクエストに答えてタッグマッチでサンボ浅子選手の名前を連呼する大仁田厚選手のモノマネを披露😄

    北尾光司選手のモノマネ同様
    90年代のプロレスを知っているファンは大ウケの内容です😄
    大仁田コールまで起こりました。
    もちろん試合中も藤波選手の呼吸音のモノマネも連呼していました😄
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    試合でも魅せ
    トークも魅せ
    モノマネでも魅せ
    まさに千両役者って感じの菊タロー選手
    3度目のUDONプロレス参戦も期待大ですね☺️
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    6・19UDONプロレス 高松モンスター大会
     シン・UDONプロレス劇場版:∥
      を観戦に。
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    毎回ですが今のこのご時世
    地元で大会が開催される事に感謝しての観戦です。

    試合前は代表であるツクダ監督の挨拶からスタート。
    とにかく楽しみましょう❗️と
    やはり今はこれにつきます。
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    そのツクダ監督の挨拶のタイミングで
    UDON次郎 選手
    マリンライダーJR 選手
    PMショーゴ 選手
    が登場して
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    3人のユニット
    ブランニューエクスプレスの新メンバー
    すまいるくぅ~ん の紹介が😊
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    今日から4人体制の正規軍
    ブランニューエクスプレス❗️
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    そして
    試合開始❗️
    第1試合
    PMショーゴ vs ポンデストリートライオン
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    今回もショーゴ選手の編集した映像を見ているうちに
    5分時間切れ引き分け❗️
    試合らしき事もあったようななかったような😅
    これはもう仕方ありません😅
    このカードはすべて時間切れ決着宣言していますからね。
    そして流れる引き分けの
    「カクトウギのテーマ」
    安定感バッチリのカードです😁

    第2試合
    さがんぼう vs O-遍LOW
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    このカードも好カード😊
    それに2選手とも言葉を発しませんからね😅

    さがんぼう 選手はさすが天狗だけあり
    特殊眼鏡が無くてもO-遍LOW 選手が見えるのか⁉️
    得意の神通力で攻めます。
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    時おり戦いにお客さんが巻き込まれたりする場面も😅

    しかしO-遍LOW 選手も自分のムーヴも
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    試合はさがんぼう選手が安定の勝利❗️
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    神の使い天狗だけど
    ワイルドコブラ会のさがんぼう選手
    羽が大きくなってますね☺️
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    第3試合
    宇宙魔神カロリーMX      今治タオルフェイス
       X(おそろしゴリラ)  vs  X(菊間瓦権三)

    カロリー 選手もタオル選手もともにパートナーは「X」として発表していまして
    現れた選手は久しぶりのおそろしゴリラ選手❗️
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    そして初登場の菊間瓦権三選手❗️
    現れただけで「似てる~」との声が上がるほど
    あの有名な方に激似😁
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    権三選手が登場するやいなや
    レフェリーのツクダ監督にも変化が現れ
    「ダンカンこの野郎」を連発し
    ことある事にマットにつまづき転倒連発😁
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    すべてを権三選手に持って行かれた空気になり
    一気に権三ワールドになりました😊
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    試合にも勝利し
    かなりのインパクトを残した権三選手
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    カロリー選手&おそろしゴリラ選手も
    言葉を発しない選手だけに
    「ダンカンこの野郎」が終始飛び交って耳に残った試合でした😁
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    しかも権三選手は
    凡人パルプ選手&今治タオルフェイス選手
    のコンビペーパーカンパニーに加入し
    新たにユニットととして始動😁
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    ブランニューエクスプレス
    ペーパーカンパニー
    ワイルドコブラ会

    UDONプロレス内のユニットが分かりやすく面白くなって来ました😊
    そしてそのワイルドコブラ会は今大会後半戦に大暴れします。

    プロレスリングFREEDOMS 葛西 純 選手のドキュメンタリー映画 狂猿 を鑑賞しました。

    現役プロレスラーが主演されました映画は過去に何作品もありますが
    現役プロレスラーが実名のままで
    過去から現在までを自身やゆかりの人達が振り返り語るドキュメンタリー映画は初めてではないでしょうか
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    映画館の大スクリーンでプロレスラーの姿を観るのは不思議な感じと同時に
    誰もが知るメジャー選手とはまた違う
    デスマッチファイター葛西 純 選手の
    ドキュメンタリー映画が全国の映画館で上映されているのはとても優越感に浸る思いでもあります。

    葛西 純 選手のキャラクターや経歴や活躍などはある程度は把握していますが
    リング外での物腰の低い姿も見てますし
    リング上とは違ったギャップを感じてはいましたが
    映画が進むに連れてそのリング外でのギャップと葛西 純 選手の人柄が重なりよく伝わって来ました。

    それと同時にデスマッチに対する
    熱い想いに驚き
    自分自身の弱音な感情を発信している姿に驚きも感じました。

    数々の大怪我を経験しても
    また再びデスマッチの舞台に帰って来る
    生命力
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    映画のキャッチコピーに
    「生きて帰るまでがデスマッチ」
    これは葛西 純 選手が自らに言い聞かせている言葉だと思っていましたが
    観客に、お客さんにも向けた言葉でもありました。

    2時間程のドキュメンタリー映画なだけに
    どのようなエンディングなのかと思っていましたが想像以上の魂のエンディング

    確かにリング上では「狂った猿」
    の葛西 純 選手

    でも誰よりもデスマッチに真剣に熱く向き合っている人でもありました。

    狂猿 葛西 純選手の姿に
    対世間
    対メジャー
    も感じるドキュメンタリー映画でした。

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