2023年7月7日(金) 14:00 すみだクラシックへの扉  すみだトリフォニーホールにて



①ヴィラ・ロボス:ブラジル風バッハ第4番より Ⅰ前奏曲、Ⅳ踊り
②ロドリーゴ:アランフェス協奏曲  ★ギター:村治 佳織
③ヒナステラ:バレエ音楽『エスタンシア』組曲 op.8
④ビゼー:アルルの女組曲第1番、組曲第2番より間奏曲、ファランドール




ジョゼ・ソアーレスは、2021年の第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第1位らしい。
20歳半ばながら、落ち着いた動きや、無駄のない指揮ぶりで、若い指揮者のようには見えない。



①有名曲ながら、実演では、珍しい(方)????
佳作である。

②ロドリーゴ:アランフェス協奏曲は、1月に浦和でも聴きました。(ギターも村治 佳織で同じ)

★アンコールは、

③『エスタンシア』は、ドゥダメル指揮のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラのアンコール曲として有名。
最後はずいぶんと盛り上がるも、色々な楽器が鳴り響く。
実演では初めてか???と思うも、自分のブログを検索すると2019年原田慶太楼指揮の演奏会のアンコールで聴いていた。

④ビゼーの有名曲でもあるので、聴いていると記憶が蘇る。


短い作品ばかりながらも、オケのアンサンブルは良好。
(あるいは、小生がさほど聴き慣れていない作品ばかりだからか??????)


★アンコールあり。
ビゼー。


4人、バイオリン、オーボエ、クラリネットの画像のようです
公式FBより