辞めた人材派遣会社の中でも「現場監督」社員も、現場が遠く自分等、新婚夫婦生活には向いてない近場の会社の社員として、自分は、過去のバイク交通事故による「脳挫傷」の後遺症とも闘いながら、ＰＣでハローワークインターネットサービスで検索し、現場監督業務を見つけて、ハローワークへ行く。


「現場監督」募集記事を運良く速攻で見つけ、即面接で即採用してくれたのでした。
　　　
【まるでコレ産直牛乳！】　こんな不況で簡単に入社出来た！しかし、まてよ？と油断禁物と思い早速、気を引き締めて勤務し始めると、やはり難がきそい起こったのです。　そう！自分の直上司になるＳＡＴ課長、いわゆるガンコ一徹で１級建築士・１級建築施工管理技士等その他多くの資格保持者であり、スジの通った語り口で相手を屈服させると言う様なかなり、社内・社外に於いても、信頼・友情関係等有無を言わさずに無い様な人だったのです。（多くの社員や社外の方々が、嫌ってる様でした）

　　　
【地元のゼネコン会社写真】　　そうですココでは、大きな工場（炭素繊維樹脂製造）があり、その敷地内に工場の名前の付いた建設会社だったのです。炭素繊維樹脂とは、軽量で強度の高いカーボンと呼ばれるモノで多くの商品に用いられており、建築材料では、最も強度の高い材料と言われております。
　　
【地元近所のゼネコン会社の名刺】　そうなんですよく見ればホラッ？ＣＭで見かける「・・だけじゃな～いていじん？」ＴＥＩＪＩＮ(ﾃｲｼﾞﾝ)と印刷されてます。そうだったのです！帝人(ﾃｲｼﾞﾝ)株式会社として多くの樹脂を用い化学製品として販売するＴＥＩＪＩＮ(ﾃｲｼﾞﾝ)グループの建設会社だったのです。　しかし、この会社は、民主党への献金疑惑企業で、炭素繊維を生産している工場のアチコチに民主党支援ポスターが貼られていた。

　　
【多くのテイジン(TEIJIN)商品】　こんな多くの商品を作ってる会社グループとは知らず、当ゼネコン会社は中小としても、親会社は、１流企業だったのです。　でも関係ねぇ！自分は自分です！どんな会社の関係しようが、脳挫傷の後遺症と闘いながらも「現場監督業務」を真っ当してやる！と決意しました。自分のガンコ一徹の直上司ＳＡＴ課長と、やりあわなけりゃ・・いいな～？ケンカしたら負けだ！と胆に銘じ、更なる闘いが開始したのでした。　「カ～ン♪」　　

脳挫傷の僕へ応援おねがいします m(*-ω-)m


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