ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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 先月、はじめての握手会に行ってきたが、果たして最初は何枚出しが良いのか、これは購入する前にかなり調べた。とにかくはじめて。本当はお金の許す限り、話せるだけ話してみたいが、そこで失敗したら永遠の傷となってしまう。そう、はじめての(自主規制)のように。


 結果的に1枚出しにした。1枚が3秒から5秒なので、とりあえず1枚出して、はじめまして、と言って反応を見れば、それでタイムリミット。事故ることはまずないだろう。


 その認識で、とりあえず3人のメンバーと1枚で握手をしたのだが……。



 もうね、これね、本当にね……


 みじかっ!?(/TДT)/


 という感想しかなかったよ、わたしゃ。



 慣れてくれば1枚でもそれなりに会話ができるのかもしれないが、はじめてだともう、剥がしに意識がいって集中できない。はじめま、ぐらいで腰に手を置かれる感覚すらある。


 結局は個人の財力やコミュニケーションに左右されるだろうが、1枚出しは結構リスクだな、というのが感想。なにがリスクって、せっかく握手会に行ったのに、みじかっ!?っていう感想が一番大きかったら、本末転倒になる。憧れのアイドルと触れる機会なんだから、ああ、握手できてよかった……という思いで帰りたいものだ。


 それに、あまりの短さに欲求不満となり、次の握手は反動で大量買いしたくなることもある。これは恐ろしい。現に管理人は一推しではなかったせいらりんと握手し、彼女の対応に完全に一目惚れ。1枚ではもうおさまりがつかず、次は100枚でも出したい気分になっている。しかしこれは奥さんからの無言の圧力により実行不可。ああ、奥様、お小遣いのアップを求めます(即、却下)。


 しかし良くできているもので、その物足りなさが、次の握手会やイベントに足を運ばせているのも事実。ファンの欲求を完全に満たしてしまったら、次はない。ぎりぎりのところでおあずけにするシステムを構築した秋元氏はじめAKBグループというのは、本当に金儲けがうまいというか。これ、褒め言葉です。


 さあさあ、次の握手会。皆さんは何枚出しでいきますか?


【参考】

握手会1枚で行く人そうでない人/NMBさやみるきーまとめ


 「何度目の青空か?」のジャケット写真が公開された、ということで、早速確認。

テーマは"合唱の練習風景"。10月8日に発売する「何度目の青空か?」ジャケット写真初公開!!(乃木坂46公式サイト)

 合唱の練習風景をテーマに撮られた4つのジャケット写真。すごく良い。上部の青い帯にタイトルのフォント。雰囲気があって良い。もう一回、言う。すごく良い。


 高校時代、商業科に通っていて、ここは女子高か!?というぐらいの女子に囲まれていたが、シャイボーイな管理人に良いことは何も起きなかった。高校3年のときに、彼氏と別れた女の子を実に1ヶ月近く慰めていて、そのうちに愛情が生まれ告白したら、「あなたのおかげで彼氏と寄りを戻すことになったの」と最低の振られ方をした記憶が青春の一ページ。


 ……思い出させるなよ、こんちくしょー!


 まあ、そんな淡い記憶を思い起こさせる素敵なジャケット写真だと思う。


 でも……と、おそらく誰がも思っただろう。




 アンダーあああああああああああああっ!ヽ(#`Д´)ノ



 
 せっかくアンダーが盛り上がってきてるのに、それを使わないなんてもったいなぁと思ったが、ここにも製作者の意図があるんだろうから、運営の判断を信じよう。ちょびっとは写ってるみたいだし。


 MVについては、トークライブアプリ「755」で秋元氏から、内田監督が撮ったことが明かされている。苗字だけで、名前が明かされていないため、「ん、どの内田監督?」となるが、これは次なる情報を待つしかないだろう。内田雅之氏だったら腹を抱えて笑うぞ(分かる人だけ分かってください)。


 さて、そうなるとMVの出来が非常に気になるが、ジャケット写真を見る限り、どことなく物悲しいものになりそうな予感が。特に、いくちゃんがひとりでピアノをひいてるジャケ写。すごく好きな1枚ではあるが、なんとなく不気味な……ホラー的な要素を感じないだろうか。これはぜひ、ホラー評論家の堀未央奈氏に解説していただきたい。


 で、同じような感想を持ってる方々もいるようで。全体的に死のイメージを感じるっていうのは、言われてみれば、だなぁ。【乃木坂46「何度目の青空か?」のジャケ写について考察したら面白かった件(乃木坂46まとめんばー)】


 これはMV解禁が待ち遠しい! でも、早く見たいけど、あんまりおじさんを泣かせないでね、いくちゃんがかわいそうな目にあうのはイヤズラ……。


【参考】

テーマは"合唱の練習風景"。10月8日に発売する「何度目の青空か?」ジャケット写真初公開!!(乃木坂46公式サイト)

乃木坂46「何度目の青空か?」のMV監督は内田氏、秋元康が明かす(Nogizaka Journal)

乃木坂46「何度目の青空か?」のジャケ写について考察したら面白かった件(乃木坂46まとめんばー)




 まりっか まりっか まりっか まりっか
 まりっか りっ かりっ まりっか

 


 名曲「まりっか'17(セブンのティーン)」を歌ったまりっかも、もう18歳。そりゃ色気も出てく……うん、がんばって言い切ろう。色気も出てきますよ! 18にもなれば! あのまりっかにだって!!


 実際にこの前の神宮の写真を見ても、きれい(丸く)になったなぁ、美しい(丸い)なぁ、髪を束ねるとすごくかわいく(丸く)見えるなぁ、としみじみ思ったものよ。これからますます、きれいに、美しく、かわいく、そして丸くなってくんだろうなぁ。素敵よ! まりっか!


 って、決してまりっかを馬鹿にしてるつもりはありません。むしろあの顔の輪郭、好きです。……だ、だから馬鹿にしてないって!本当に好きなんだってばよ!(NARUTOではなく、越中風に)


 まだ自分自身まりっかの魅力に気づけていないと思いますが、あの愛くるしいルックスは、なんだか放っておけない感じですよね。でも決して甘えん坊ではない。アンダーの柱としてがんばり、他分野でもその感性で新たな道を切り開いていくその姿は、立派な大人です。

 でも、やっぱりかわいらしい。がんばってる姿を見ると、よしよし、と頭を撫でてあげたくなる。そんな男心をくすぐるものを持ってます。握手会レポートでも、あの上目遣いはやばい! というのを見たことがありますが、確かにその破壊力はすごそうです。


 まだ10thのアンダー曲センターは発表になっていませんが、まりっかが3連続センターを張るのか。楽しみです。伊藤ちゃんずのWセンター、見たいなぁ。


【参考】

乃木坂46ツアー千秋楽に新センター生田光臨(音楽ナタリー)


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