紅白司会、花子・吉高由里子ではなく、蓮子・仲間由紀恵が“内定”のワケ〈週刊朝日〉


 乃木坂46、紅白出場内定か!?なんて情報が回ってきたので、ソースを調べたら、この記事が情報源らしい。見てもらえれば分かるが、芸能評論家が有力と言っているだけで、確たる情報ではない。発表までまだ相当に時間がある。様々な憶測が飛び交うだろうが、実際の発表があるまでは話半分に聞き流し、いちいち一喜一憂しないようにしたい。


 とはいえ。


 乃木坂にはやっぱり紅白は出てほしいなぁ。そもそも紅白離れというか、見る人も減っているらしいが、個人的に大晦日は紅白と決まっている。物心ついたときからそれは変わりない。これは親の影響が大きいだろう。大晦日は紅白。その実家での決まりが、一人暮らしとなったあとも引き継がれ、結婚した今でも律義に守っている。プロレス大好きっ子の管理人だが、格闘技が隆盛を極めたときですら、チャンネルは紅白だった。


 ちなみに奥さんは紅白はどうでもいい派。なので大晦日はいつも険悪に。「なんで興味ない人の歌まで聞かなくちゃならないのよ、大晦日に」。ごもっともです……でも、こうするしかないじゃない。


 そんな紅白に呪われてる自分としては、そこに乃木坂が出るとなったら小躍り……ぐらいではすまない。それこそ、全力で制服のマネキンを渋谷の駅前で踊るぐらいのテンションになるだろう。もちろん制服を着て。(ここの更新が途絶えたらニュースに注目。管理人が捕まってるかも。てへっ)


 想像も膨らむ。以前は、「君の名は希望」をまさしく希望していたが、今は「何度目の青空か?」からの「君の名は希望」が良いと思っている。


 「何度目の青空か?」を選抜メンバーで踊り、曲終わりに暗転。次の瞬間には研究生を含む、乃木坂の全メンバーがステージに集結。いくちゃんのピアノで、君の名は希望を歌う……おおおお、想像しただけで涙がっ!


 まあしょせんは個人的な妄想。実際はまるで違う可能性も大いにあり得るが、まずは「紅白決定!」という朗報が聞けることを期待して待ちたい。