常連様のちゃんず様より、アンダーライブのレポートをいただきました。いたるところで絶賛の嵐が吹き荒れている今回のアンダーライブ。その理由がはっきりとわかるすばらしいレポートです。

 参加できない方は、タオルを噛み締め涙を流しながら、会場に思いを馳せることにしましょう。

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54. ちゃんず@ノギザカッション!
 2014年10月05日 20:11

 2014/10/5 アンダラ2 昼公演レポ


 セトリについては正直覚えてないのですが、他のサイトで見たのを参考にかいつまんでレポをば…

影ナレはねねころときいちゃん。
 元祖の「overture」で煽られたところでいきなり「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」でスタート。

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その後は「ここにいる理由」→ダンスアンセム→「狼に口笛を」→「制服のマネキン」と、ダンサブルな曲を連続してパフォーマンス。
 狼の前にやっていたダンスアンセムはオリジナルの曲に合わせて激しいダンスをするんですが、これがまぁ格好いいのなんのって。
ろってぃーとまりっかには特に目を奪われましたが、他のメンバーも総じて凄かった。

ここで永さんとゆったんのリードによるMCが入り、数人のメンバーが意気込みを話す。
ブルーシアターのキャパ約800人×18公演で、合計何人がアンダラに来てくれるかという話になり、突如計算を振られたじょーさんが素でビックリして挙動不審になる。力強く「1万!」と答えて不正解w
また今回は、18公演全てで違うメンバーがたった1人でMCを持ち回りでやるという企画になっているらしく、今日はひめたんが担当との発表。

 続く…


55. ちゃんず@ノギザカッション!
 2014年10月05日 20:37

 2014/10/5 アンダラ2 昼公演レポ その2


 MC明けは「ハウス!」からスタート。「スキ!スキ!オレもー!」のコールは安定の盛り上がり。
 「ガールズルール」→「会いたかったかもしれない」→「ダンケシェーン」と、皆でコールして盛り上がれる曲が連続してきた所で「涙がまだ悲しみだった頃」が。ここまでとは別種の盛り上がり。サイリウムも推しの色からねねころカラーのオレンジ・ピンクに変える人続出。曲中の「ねねちゃーん」のコールも一際大きくなる。

なみころが終わるとねねころがステージ中央に一人で立ち、他のメンバーはねねころを遠巻きに囲むように少し下がる。
 何事かと思っていたら「失いたくないから」のイントロが流れ始め…私はここで意図を理解しボロボロ泣いてしまいました。
 真ん中に立つねねころの両脇に代わる代わるメンバーが来て歌唱。
 「AH~ 否定したって
瞼を閉じれば
君が思い浮かぶ」
の所では皆でねねころを指差して微笑みながら歌っていて、ここでまた号泣。
 個人的には今日のハイライトでした。


20141007-03


 続く…


56. ちゃんず@ノギザカッション!
 2014年10月05日 21:46

 2014/10/5 アンダラ2 昼公演レポ その3


アンダーの絆、乃木坂の絆をしっかりと刻み込まれた後は「左胸の勇気」→「春のメロディー」→「扇風機」の爽やか可愛い3曲で、余韻を残しながらも再びライブテンションに持ち上げていく。

ここでMC2。

スケッチブックを手にひめたんが一人で登場。トークテーマは「さよなら、ひめたんびーむ」。今日限りでひめたんびーむを止めると宣言。会場からは「えーー!!」の声。エルガーの威風堂々が流れる中、ひめたんびーむを擬人化してお別れの手紙を読むひめたん。

・「あなたには本当にお世話になりました云々(スケッチブックには「BGM 威風堂々」)」

・「番組で「幸せな茶番」というテロップまで付けてもらい云々(スケッチブックには乃木どこでバナナマンがリアクションしてくれているシーンの写真)」

・「浸透したけど色んな人が無許可でびーむを射つようになってしまい云々(スケッチブックにはななみんびーむの写真)」

シュールな展開に所々で爆笑が起きるww

ここまで前フリをしておいて「この茶番はフィクションなので、Twitterとかで拡散しないでね♪」「あと1年はやり続けます♪」発言。
 歓声と笑い声に包まれながら右手ブロック、左手ブロック、中央ブロック、会場全体とびーむを射ちまくり、その度に皆で「わぁぁ~♪」をやる。
ひめたんの笑いのセンスが凝縮された3分間でしたw


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続く…


57. ちゃんず@ノギザカッション!
 2014年10月06日 04:39

 2014/10/5 アンダラ2 昼公演レポ その4


ひめたんMCの後は「君の名は希望」からしっとりとスタートするもその後は「夏のFree&Easy」→「そんなバカな…」→「指望遠鏡」で会場は再びハイテンションに。
そんバカの時は5mと離れていない距離にろってぃーが来て、あの関西ノリの表情豊かなパフォーマンスを見せてくれる。すぐ前の方々がろってぃー推し(自前のうちわ持ってた)で、超至近距離ろってぃーに沸きまくってました。

ここでMC3。
 永さん、ねねころ、ひなちま、まあや、せいたん、琴子ちゃんが出てきてスペシャル公演の抽選。

ねねころ以下の5人が乃・木・坂・4・6 の箱の前に立ち、席の番号が書かれた紙を10枚ずつ(最後の琴子ちゃんだけ6枚)引いていく…はずが、せいたんが「面倒臭い」との理由で紙の束を鷲掴みして引き揚げ、間違えて11枚読み上げてしまうw琴子ちゃんが5枚にして調整。当選者はライブ終了後に会場出口で事前登録を行う模様。
 永さんの「ヤフオクとかで落とせないからね」発言に会場で笑いが起きる。

 抽選明けはダンスアンセムから。発光塗料が塗られた手袋を両手にはめてパフォーマンス。そこから「月の大きさ」→「音が出ないギター」というギターサウンドの格好いい2曲へ。ここまで来てもまったく疲れを感じさせないパフォーマンスで会場を煽る。
そこから「生まれたままで」→「おいでシャンプー」と続き、最後は「初恋の人を今でも」で締め。


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 続く…


58. ちゃんず@ノギザカッション!
 2014年10月06日 05:41

 2014/10/5 アンダラ2 昼公演レポ その5


幕が閉じて少ししたら早くも「のーぎざかー!」「ふぉーてぃーしっくす!」のアンコールが起こる。

アンコール1曲目は「何度めの青空か?」からスタート。ガールズアワードに続きさゆにゃんがセンター。続く「13日の金曜日」では目の前にゆったんが。独特のぴょんぴょんした可愛いダンスで沸かせてくれる。神宮で傷めた靭帯はもう大丈夫そう。最後はお馴染み「乃木坂の詩」で本当に締め。


 噂には聞いてましたがアンダーメンバーのスキルは猛烈な勢いで上がってますね。歌に関しては若干不安定なメンバーもいましたが(笑)それでもしっかり生歌でやってくれるのは嬉しい。
 所々で伊藤ちゃんずタオルを掲げてアピールしてましたが、一回ねねころがこちらに向けて指を差してくれたような……気が……多分……

いや、そうだったことにしよう!(笑)

ありがとーねねころーー!!

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