「何度目の青空か?」の発売日である昨日、アクセスが過去最高を記録しました。シングル発売効果、なわけはなく、おそらくアクセス増加の理由は、さゆりんのスキャンダルについてだったのでしょう。アクセスの詳細を見ると、やはりいつにも増して、ご新規さんが多く訪れていました。これは、さゆりんの情報を求めて、いろいろなブログを回る方が、それだけ多い現れともいえます。
そんな方々のニーズに応えられず申し訳ありませんでしたが、第一報を受けたときから、一定の終止符が打たれるまで、この件について記事にするのはやめようと決めていました。理由は単純。こんな話題の記事、そう何回も書きたくありません。でも、確たる情報が出たあとならば、一回の記事だけですみます。
ただ、その一回。それは書かざるを得ないです。書いておかないと、自分の気持ちに決着がつきません。なので一回で終わりにできるよう、今までこの件についての情報発信をやめていました。
まず一番はじめに言いたいことは、受け止め方は人それぞれ、ということです。ファンならこうあるべき、といった「べき論」を声高に主張されている方もいますが、この件を受けて、どう思うかなんて、強制されるものではありません。
幻滅する人も、乃木坂自体から去る人も、当然いるでしょう。個人で言えば、さゆりんを応援できなくなる人もいるかと思います。逆に、より強固にさゆりんへの気持ちを固めた人も多く存在しています。真剣に向き合っているからこそ、様々な意見がでる。それは当たり前、なんら不思議ではないことです。
だから、どうか、思うことがあれば率直にお伝えください。もちろん、罵詈雑言や暴言はいけませんが、ルールに則った上でのコメントなら、どんな否定的な意見でも構いません。どんな意見でも活発にやりとりをおこなう。それができなければ、このブログを立ち上げた意味がありません。
ただ、一番許せないのは、おもしろ半分で、この件に乗っかってくる人たちです。とりあえず話題になっているから、うわべだけをなぞり、さゆりんを否定する。そういう人たちが多くいることは知っています。だからこそ許せません。このブログに書き込みをしていただく方々が、そうでないことは分かっていますが、あえて言わせていただきました。
では、本題です。
今回の騒動について、当の本人であるさゆりんが自らの口で、一定の終止符を打ったことに、素直に感動しました。
これは管理人の想像で、勝手な意見ですが、おそらく真実は文春に書かれたことでも、さゆりんの口から出たことでもないと思います。今回のさゆりんの釈明は、すべてとは言いません、けど大部分、運営が用意したシナリオではないでしょうか。文春の記事と釈明において、整合性がとれておらず、「事実とは違うこと」の説明がまるで成されていません。
さゆりんの涙や、生駒ちゃんの言葉を疑うわけではありませんが、楽曲の選曲やキャプ、まいやんの登場といった、あたかも感動させる演出は、突っ込まれたら困る部分にフタをするための運営の作為的なものと思えてしかたありません。もちろん、それですべての人を納得させられるはずもなく、現に綻びをつつかれています。
そして、そういったことを踏まえて、さゆりんが自ら謝罪したことに感動したのです。
真実はわたしたちに知ることはできません。だからこそ、邪推もしてしまいます。しかし、そういった目にさらされることを承知で、涙ながらに自分自身で語ったさゆりんの覚悟。これは紛れもない真実だと思います。生駒ちゃんに見守られながら、というホームな空気感だったことを差し引いても、その覚悟は生半可ではないでしょう。ならば、分からないことを考えるより、その揺るぎない真実をしっかりと受け止めよう。ファンを裏切った自分を自覚し、それを認め、先に進もうとする決然たる覚悟を見届けよう。それが今の心境です。
確かにさゆりんの言葉に100%納得はできません。前述したような、いや、それよりももっと深い闇が、裏にはひそんでいると思います。ただ、真実を暴くことに意味があるのか、と問われたら、それを仕事にでもしていない限り、明確なメリットはなさそうです。
納得できないのは、ファンだけではなく、メンバーの中にもそういった感情を抱く者もいるでしょう。さゆりんにとって本当に大変なのは、これからです。今まで以上に厳しい目で見られるのは、本人も重々承知しているはずです。おもしろ半分でからかうような人も出てきますし、生の感情をぶつけられることも少なくないと思います。それらをひとつひとつはねのけていかなくてはなりません。
ファンあってのアイドル業。そのファンを裏切った代償は、これからのアイドル活動で支払っていくことになります(そもそも論として、恋愛はファンへの裏切りなのか、というテーマもありますが、ここでは割愛します。わたしは裏切りだと思う派です)。それは決して楽な道のりではないです。でも、決して人の道を外れたわけではありません。取り戻せない失敗など存在しない。取り戻すことを諦めたとき、その失敗は永遠の失敗となり、心に残るのです。どうか、諦めないで。先に進んでください。
奇しくも、謝罪したのは、「何度目の青空か?」の発売日。これはもう、さゆりんのための曲にしか聞こえません。今、あなたの心は曇り空かもしれない。でも、そんなの憂う必要はありません。あなたが望めば、青空はいつだって現れます。なんといっても、あなたの所属する乃木坂46は、青空を生み出せるグループなんですから。
顔をあげて、空を見上げて、がんばっていきましょう。
上り続けるあなたの後姿を、一ファンとして応援しています。
いろいろと書きましたが、これが現時点での管理人の気持ちです。皆さんはどう思いましたか? すでに書き込んでいただいた方も多くいらっしゃいますが、改めてのお気持ちをお聞かせいただければ幸いです。
前述した通り、肯定、否定、なんでも結構です。空気を読む必要はありません。いろいろな考えをお聞きしたいです。ただ、くれぐれも罵詈雑言や、必要以上に誰かをおとしめる発言はご遠慮ください。そのあたりの線引きは、皆様なら分かっていただけると信じています。
最後に。
「斜めに見える青空」様が、乃木神社に絵馬を奉納されました。その画像で、本記事を締めたいと思います。
便乗にはなりますが、この願い事が、叶いますように。
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コメント
コメント一覧 (46)
管理人様が言ってる様に、さゆりんの話も、週刊誌の記事が全てではない。
と思っております。
ラジオのスタジオでメンバーがいてホーム状態とは言え、自らの口で謝罪した事に意義があると思います。
謝罪して脱退すればいい
坊主にして土下座して謝れ
いろんな事を面白おかしく言うでしょう
一番後悔してるのは本人です。
ファンをメンバーを裏切った事実はけせません。
本当の試練はこれからです。
私は、さゆりんを乃木坂を応援します。
後の判断は運営にお任せします。
週刊誌の内容と、さゆりんの釈明した内容が全て事実ではない。
と、出だしの文章間違えてしまいました
文章を拝読して、ウルウルしてしまいました。私の真意は、上記に凝縮されています。
レコメンに生放送で出演するのを知り、壮大な茶番になるだろうというのは、すぐに読めました。
しかし、自分の口で真剣に語るのであれば、それも禊だと思いました。
おそらくイバラの道を歩む思いをするでしょう。松村さんは、多分指原さんほど強くはない。しかし、さゆりんごの仮面の下の繊細な心の奥に、燃えるモノを秘めていると信じます。
納得する必要はない。だが、もう一度立ち上がろうとする者に、私は手を差し伸べたいと思います。
君はもっと強くなれるよ
それと同時に乃木坂がそれほど好きな自分に気づける機会になりました。
納得はいきません。
グループの中心メンバーが、「知らなかった」とは言え直近で不倫したという事実は乃木坂の清楚なイメージを著しく損ねると私は思っています。
真面目に頑張ってもなかなか選抜に入れないメンバーのことを考えると許せる行為ではありません。
後の判断は運営なりに任せます。
ますたー様と全く同意見ですね。
せいたんはブログで
「何があっても味方」と言っていますがそれは違うと思います。
昨日のラジオでも感じましたが、今回の件は私が知る限りAKBグループ最大最悪のスキャンダルです。
それを踏まえての対応が必要だったわけですが、結果的に仲良しグループのアピールで終わった感があります。
悪いのは間違いなくさゆりんですが、このままただただ擁護するだけの姿勢で行くなら、みんなが後ろ暗いところを持っているとしか思えません。
そしてそのイメージは致命的です。
少なくとも昨日のラジオに出演したメンバーはもっと厳しい姿勢で挑むべきだったと思いますね。
結局は運営の見解待ちですけど。
朝もコメントしたんですが、せいたんのブログを読んで、
『何があっても味方だよ』
うん?ちょっと待てよ?
おかしくない?
この騒動の結果(じゃなかったとしても)
紅白が駄目になったとしても…
味方だよ、胸はって言えるのか?
乃木坂のファンあり続ける為に
ファンとメンバーの為にしっかりして欲しい。
全て全部納得いく答えはありません。
運営の対応待ちです。
つまり、今回は偶然を言い訳にした単なるミステイク、という絵を描いたということでしょう。
ただ、今後の選抜としての処遇で何らかの配慮がされる可能性はあるでしょう。
皆様のお気持ちもよ~く解ります。
誰もが気分が悪いに違いありません。
ただ、乃木坂はまだ発展途上。空中分解を防ぎ、乃木坂を守るために、あえて何も無かったことにするという苦渋の選択がなされたことは、想像に難くありません。
おそらくですが、メンバーも本心では擁護している訳ではないと思います。方針にのっとって、演じるしかないのです。乃木坂のために。
まっつんは賢い娘なので、自分がしでかした事の影響の大きさと、これから自分に何が起きるか、想定できているでしょう。
舵を切った以上は進むしかない。時という不可逆な川の流れが、澱を溶かしてくれることを願って。
アイドルとは、虚実皮膜の「わたし」を舞台で演じ続ける芸術です。虚と実が乖離した時は、舞台を降りるしかない。肝に銘じて、頑張って欲しい。二度目は許されないからね。
彼女の軽率な行動には失望したというのが正直な気持ちです。
メンバーには箝口令がしかれていただろうし、個人的な批判は御法度だったんだろう。
きっとメンバーの大半も、なんでこの大事な時期にこんな事を…と思ったでしょう。
彼女が、そして乃木坂というアイドルグループが失ったものはあまりにも大きい。
アイドルという立場からすると、彼女はアイドル失格と思います。
だけどアイドルであると同時に1人の人間。
過ちは誰にでもあります。
今一度、乃木坂に入った時の気持ちを思い出して出直してもらいたい。
信頼を取り戻すまで棘の道のりでしょうけど、一歩一歩しっかりと踏みしめて前を向いて歩きだすしかない。
見離す事は簡単で、今まで通りというのは難しいですが、出来るだけ温かく見守っていきたい。
メディア露出が限られる中、与えられているツールを最大限生かしてファンを掴もうと努力しているメンバーが多く居ます。
連続開催されるライブというチャンスを生かすため、全力でパフォを磨いているメンバーもいます。
研究生含め、年少者も多い彼女達に今回の事件が与える影響はとても大きいと思います。
事件とは乃木坂現役メンバーの初スキャンダルだけでなく、その後の対応も含んでです。
彼女達の心に残る棘こそが、一番気になるところ。
一方、体調不良で欠席するという手段もあった中、生放送の仕事を休まずに出てきて自分の口から説明したまっつんの勇気は確かにすごい。
しかしながら皆さまご承知の通り、今回の件は普通のものとは異なっています。
また台本もチープで、逆に批判が高まることとなっています。
業界の構造病理か、偶然の結果なのかは当事者達以外知る由もありませんし、我々が想像しても詮無いことですが、スルー(不問)という対応は恐らく取り得る中で最悪の一手でしょう。
我々に見えないところで関係者、関係企業さんとはネゴして手打ちするとは思いますが。
総務人事部門に在籍していた際に社内不貞やコンプラ違反事例で社外対応した経験から、表から見えずに対処というのも分かります。
ただしアイドルグループという生身の人間を商品としている以上、普通の企業とは違うのですから外部から見える対応も必ず必要となると思います。
今回の運営側の対応は未だ事の重さから逃げているように思えてなりません。
独身イケメン俳優とツーショットを取られた・・というレベルではないのですから。
今後第二の事案が出てきたとき(時期の近い遠いは分かりませんが恐らく出るでしょう)、ダメージを広げかねないと思います。
我慢をしながらも目標に向かっているメンバーの活躍の機会が減ることとならないよう願っています。
紅白直前であること、スポンサーとの関係から言って、不倫を1ミリも認めるわけにはいかない。運営が白と言い張れば、やがてそれが正史となる、ということでしょう。
いずれにせよ、しらたま様もおっしゃるように、他の頑張っている娘達を守らなくてはいけません。
今から一番心配な事、メンバーが誤解やレッテル等で周りの目も変わってくるかもしれません。
そんな時、自分らファンがメンバーを護っていかないといけないと思いました。
ほかでも書きましたが、乃木坂を知らない人は、同じさゆりならさゆにゃんも誤解を受けるかもしれません。
そこは、さゆにゃんファンが護ってやってください。
運営が黙秘とした以上、こちらからは何も聞けません。
正直、丸刈りや研究生降格等の処分があるかと思いましたが、それもない事実。
メンバーの事を一番に考えていきたいです。
10thが出たばかりなのに、ダメージ大きい‼️
でも今も必死で頑張ってるアンダーメンバーのためにも応援、辞めないよ‼️‼️
「全然別人じゃん、ひでーな文春w」
みたいなオチを想定してた頃が懐かしい。
私もスカートが違ったりしたのでガセだと思いました。
まさか複数回とは…
頑張っている乃木坂ちゃんに変なレッテルが貼られませんように。
ドルヲタってヤツぁどうしようもないですねww
しかし、介錯の刀は振り上げられたままなのだ。くれぐれも忘れないで欲しい。
これ以上に危険な問題を運営が抱えてるんじゃと疑心暗鬼
でも、私は、甘ったれた選択をしたことで、この後、乃木坂に訪れるであろう危機も風当たりも、全て理解した上で、覚悟を決めたのだと思っています。覚悟を決めた上での甘ったれた選択だったのだと。もちろん、理解と実際に体験するのは違いますが、この甘ったれた選択を、最後まで貫ける強さを持っているメンバーであって欲しいとも思っています。
後戻りはもうできない。
踊るなら踊り続けろ、ということですね。
十分に時が風化させるまで。
運営はメンバーに謝罪させるだけで終わらせるつもりですかね?
何もコメントしないと街中でナンパしてもOKのグループになっちゃいますけど。
握手会とかでプライベートのメンバーへの過度の接触は禁止とか言ってませんでしたかね?
こんなことでAKBを超えて欲しくなかったなあ…
もう少し演出しないと。
蟻の一穴も許されないという気持ちでなければ。
こういう話題で上がって欲しく無いのですが…
おっしゃるように現場マネさんなどスタッフ側の大ポカですね。
メンバーだけでなく裏方さんの意識も不安になりますね。
局に来た他のメンが気の毒です。
ダメージコントロールどころか燃料投下してどうするのでしょうか。
明日からアンダラなので、現場で奮闘する乃木坂ちゃんたちに精一杯の声援を掛けて参ります。
ですので、こんな形で世間に注目されて残念でした。
スキャンダル自体は言い方が悪いような気がしますが、「しょうがないかな」という思いです。間違いをすることは誰にでもあることなので、間違いを犯さないことより間違いをどう活かしていくかが大事だと思います。
ただ、運営の対応については疑問に感じました。記事に載っている人物が本人と認めた以上、即座に対応して欲しかったです。見て見ぬ振りをしてしまうともう他のメンバーに示しがつかなくなると思います。今後同様の問題が起きた時、今回のように処分なしを続けていったらどこに「清純派」が残るのでしょうか。他のアイドルグループとの差別化が出来なくなるどころか、弱い部分を周りに示してしまう形になるので、新規のスポンサー獲得も難しくなるのではないでしょうか?
また、現時点で契約しているスポンサーとの契約が打ち切られてしまったら乃木坂の崩壊に繋がるように思います。乃木坂46の崩壊はファンも運営も是が非でも避けたいことだと思うので、世間に「乃木坂46は清純派なんだ」とまた思ってもらえるように、毅然とした態度でさゆりんを謹慎なりクビなりの対応をして欲しかったです。
(ただ、スポンサーや楽曲関係で難しいということは何となく想像してました。)
2つに分けるほどの長文になってしまい、すみませんでした。
でも、文章にして少しだけ整理がつきました。
新しいブログになって、初めて発言したので、前のサイト名をつけちゃいました…。
人の番組を借りてでの茶番劇ですが感動しました。
ただこの件がどのくらい乃木坂の活動に影響だでてくるのかがある程度はっきりするまで考えがまとまりそうにありません。
とりあえず今は次の乃木どこを自分がどういった感情で観るのかをしっかり確認したいと思います。
ヤフーニュースで「励ましの声続々」みたいに出てましたが全然です。
もちろん現在反映されてるコメントの何倍も弾かれてるでしょうけど。
ファンの大半が厳しい目で見ている何よりの証拠ですね。
対外無罪、対内有罪。
Journalで、罪と罰と書かれていましたが、正にそれです。
賢いさゆりんなら、気づくはず。
レポも投稿しましたが、今思うとあの時点で今回の件は分かっていたのかもしれませんね。
とすればさゆりんの微妙な対応は私のスキル不足ではなく、彼女のメンタルにあったということに……
ならないか(´Д` )
日々精進!
ノギカフェの294青空様のコメントを読んで‥納得しちゃいました。
確かに、きちんと納得いく説明をさゆりんがしたとして、相手方が、それは違う
と反論された場合、また説明しなければならない。
レコメンで生放送で謝罪した。
内容はともかく…という事実
一応のみそぎは済んだとの認識
一番心配は内部崩壊
11枚目のシングルの選抜メンバー次第で運営の方針が分かるはず。
喉元過ぎれば熱さ忘れる
日本の政治、政治家の汚職隠蔽に比べた羅、全然マシなんだけどなぁ?
身近だからこそ、アイドルという夢を売る職業だから叩かれる運命なのかも知れません。
乃木坂ファンは辞めません。
テンションは正直、下がってしまいましたが、明日のアンダラに向けてアゲアゲでいきます。
以上、私の意見、まとめです。
乃木坂ちゃん寄りすぎない、比較的客観的な意見。
運営がコメント出してましたが、これは炎上商法の一環なのかと思う酷いコメントでした。
あの程度の文章を出すならもっと早くやらないと。
会社、組織としてトラブル対策がなっていないと改めて感じました。
来週のMステ、本来なら純粋にすごく楽しみに待っていたと思われますが、複雑な思いがあります。
乃木坂ちゃんがもてる全ての力を出せますように…
なんで生駒ちゃんの足引っ張るの?なんで邪魔するの?
なんで一番忙しくてしんどい生駒ちゃんに尻拭いさせて運営は黙りなの?
nogibingo2で流した涙と決意は何だったの?
頑張ってるメンバーの事なんだと思ってるの?
こういう感情が渦巻いてて正直松村を見たくない。
事後の対応はもちろんですが、
日頃のメンバーへのコンプライアンス教育とか
していたのでしょうか?
22歳なんて社会では子供です。
(擁護するつもりはありませんが)
自分は年一回、当たり前の内容の教育を
繰り返し受けています。
それでもダメな人間はダメなのかもしれませんが。
アイドルグループ、中学生から20代前半までの全員子供グループです。
皆様、書いておりますが、本当に危機管理能力がありません。
ましてや中学生の子供に危機管理を教えても難しいと思います。
運営に危機管理の意識、人様の子供を預かってる意識が低い、若しくは無いと言わざるを得ません。
なんだろう?
本人とメンバーに謝罪させて、
運営は馬鹿にした説明文を出した。
運営は何がしたいの?、
事実は事実とした上できちんとした態度で説明しないと。
誤りを認める勇気
報告・連絡・相談
やってしまった事実は隠せない。
内容崩壊、しちゃますよ。
アンダー、研究生のがんばり、努力を見てあげて欲しい。
アイドルファン、一乃木ヲタとして、熱いハートを持つ自分と、「アイドルとは宗教」を持論として、冷徹にアイドル社会学の一事例として事態を分析しようとする自分。頭の中をアウトプットしたら、本が一冊書けそうですw
現実は様々な矛盾をはらみながら、遡上を許さぬ時という川に流されてゆきます。
乃木坂に集った娘たちの魅力と彼女たちの努力・抱いている夢は本物のはずです。
たとえ砂を噛もうと、また立ち上がらなくては。諦めたら、そこで試合終了!
昨日、アンダーライブ昼公演参加して
この件も一緒に考えました。
テーピング巻いて、笑顔で歌って踊ってキラキラ輝いてる彼女たち。
彼女たちに、遠回しに謝罪させるなよ。
松村を処分うんぬんの問題ではない。
アンダー、研究生をきちんと見ろよ!
運営、きちんとやれよ。
能無しなのにも程がある、子供以下だ!
まぁ、俺は我慢するとしよう。
アンダーと研究生の努力を無駄にしないで欲しい。きちんと見て評価して下さい
いい加減、毒舌吐くよ!
運営、だいきっらいだ!
運営、ばかぁ!
運営、ちくしょうめぇ!
ファンの連中は健気だな、と言われて、確かになぁと笑ってしまった。
時は戻らない。進むしかないよね。
そもそも「アイドルだから恋愛禁止」に無理がある。アイドルだからファンが恋人なんてナンセンス。人はそんなに強くない。
色々な番組を観ていてリンゴちゃんはメンタルが弱いと感じています。だから近くにいる誰かに頼りたかったのではないでしょうか。
相手の男性は報道の通りならば社会的制裁を受けても仕方ないとは思います。
握手会などでリンゴちゃんに罵詈雑言を浴びせる人が居ないことを祈ります。
ただし、アイドルとは虚実皮膜でなくてはいけない。実相を見せてはいけないのです。
判らなきゃなんでもいいのか、っていうとそうではないと思いますけど。
舞台に上がった以上、己が面の下踊り続けなくては。
さゆりんの弁解を何度か聴いてたら、良く頑張ったな、と素直に思いました。
誰かが言ってたけど、篠田麻里子や小嶋陽菜なら、絶対にボロは出さないw。
隙だらけで世間知らずのさゆりん。気持ちを新たに頑張りましょう。
正直なところ私は、乃木坂46という組織を守るために松村さんを切り捨ててほしいと思っています。
もしかすると文春第二弾が出て、かつスポンサー筋との話がつけば、実際にそうなる気もしますが。
状況としては今後乃木坂46が存在していけるかどうか、というレベルの問題であって、既に個人のスキャンダルの枠を超えているという認識です。
乃木坂46に対するパブリックイメージは今後常に【あの】という修飾語とともに語られることになってしまったわけで、これまで3年にわたってファンとともに紡いで来た『いわゆる乃木坂的なもの』は今回の事態で大きく毀損されました。今後改めて乃木坂が坂を上っていくには、これまでの乃木坂とは違う別のイメージ(スキャンダルもエンタメ的に取り込むAKBのような形)に変容するのか、改めてこれまでの乃木坂像を再構成していくかだと思いますが、いまさらAKB的なものを求める層が乃木坂ファンの多数だとは思われません。私もそうです。
そもそも恋愛禁止ルール云々・・・という方もいらっしゃるでしょうが、アイドルというビジネスモデルそのものが擬似恋愛的なものも大きな軸になっているのは事実であり、それはメンバー自身が最もよく理解していると思います。もしそれをメンバーが認識していないと主張するならば、それこそ欺瞞です。特に乃木坂46はその傾向が強いグループでしょう。その前提にたって今回の件を考えたとき、彼女の行為は乃木坂46そのものの根幹を揺るがすものであった思います。
松村さんの度を越した未熟さと、自己愛の激しさが今回の問題を生んだ元凶でしょうが、その軽率な行為でファンの離反のみならず乃木坂のメンバーの将来も奪いかねない事態を招いています。
ラジオでの弁明は確かに酷なことで、正直聞くのは辛かったですね。但し改めて聞きなおすと、彼女自身はこの問題の大きさを正しく理解できていないと感じました。ファンへの言葉というより、ただただ怯えている女の子という感じです。もちろん今回の件では運営の危機管理能力のなさ、相手の男性の問題、品性下劣なマスコミなど色々な視点はあるものの、ことここに至っては、乃木坂と松村さん両方を守るのはもはや無理筋でしょう。とすれば、どちらを守るのか・・・という感じです。
またちなみにメンバーが親しい友人として彼女を労わるのは人としてすばらしいことではありますが、それは外に見せないほうがいいと思います。
辛らつな内容なうえ、長い文章失礼しました。
文春の追撃があるとすれば、過去の事例からみて今週。今晩には記事の内容が判明することでしょう。万が一、追撃があれば、今までの議論は全て吹き飛ぶかもしれませんが。
以下、全て私の推測です。
今回、泣いて馬謖を斬ることは可能であったが、あえてそれはしない、あるいはできなかったのだ、と考えております。
第一に、今回の事例は、大手出版社社員がタレントに傷をつけた、という見方が可能と言うか、客観的に描写すればそうなります。とすれば、乃木坂側は被害者に徹して、出版社側に詫びをいれさせる方が業界的にも得策です。被害者である以上、当該メンバーを早期に処分することは、乃木坂側にも落ち度が有ったと認めるようで、被害者という印象を変えてしまうので、見送らなくてはいけなくなります。
第二に、彼女が福神であること。いやらしい話ですが、ニュースバリューを持たなければ、記事になんかならなかったでしょう。そうであれば、単にイエローカードで済んだはずです。あるいは累積していたなら、それらしい理由をつけて卒業・活動辞退を発表してしまえば、事は済みます。福神、しかも御三家と言われるトップメンバーであるがゆえに、ニュースとなってしまった。また、その立場であるという事は、既に決定しているであろう、この先数ヶ月から1年のスポンサードされた乃木坂の活動に影響が及ぶ事は想像に難くありません。是が非でも、スポンサー撤退・資金引き上げという事態は避ける必要があります。資金が枯渇でもしたら、メンバーだけじゃなく、多くのスタッフが路頭に迷いますからね。その意味でも、知らぬ存ぜぬの被害者を演出する必要があったと思われます。従って、第一の理由に収束します。
続く…
以上より、被害者としてのシナリオを作る方針が出来上がりました。前にも言いましたが、話が決定的に破綻しないために、ほどほどにそれらしく、一部に事実を織り交ぜ、かつ穴だらけのスクリプトを設定します。次に、運営の公式発表より先に、本人の声での謝罪が効果的です(レコメン出演は偶然だったのか?)。泣き声は、最強のエモーショナル・レスキューです。最後に間の抜けた公式謝罪を出せば、とりあえず完成です。中身はどうあれ、公式でコメントを出した事実こそが重要です。それが歴史としては正史になります。
続く…
つらつらと、長く書きましたが、運営が腹黒いのは仕方ありません。多くの人間を食わせる責任があります。そして、メンバーに罪はありません。いや、松村さんは償いの必要はありますが、真摯に反省して再生の道を歩むなら、それも乃木坂らしさのような気がしています。
レコメンの最後の方で、松村さんを慰めるのはラジオだから、裏では厳しく諌めている、とメンバーが言っていました。演出はあるにせよ、本音に感じました。生駒ちゃんも第一声にバカヤローとどやしつけたそうですし、今回は助け合って再起するのを待ちたい、と考えております。
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