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何かに擬態したものばかり/北野日奈子公式ブログ

20141113-01








このブログの中で、はっとさせられた言葉がありました。





       言葉が思いに足りません。





 先日、乃木坂を卒業した矢田里沙子さんと米徳京花さんに対する熱い気持ちを切々と綴るなか、この言葉が出てきます。ふたりに対する思いの強さ。それが良く分かる一文です。中途半端な気持ちでは、この言葉は出てこないでしょう。きいちゃんの葛藤、よく伝わってきます。


 美辞麗句を並びたてるわけでもない、たった一言に込められた想い。





       不器用で皆さんに気持ちを伝えるのがへたっぴな私ですが、
       私の思いが皆さんに届けばいいなって思います。。。


 



 不器用ゆえのまっすぐさ。自分の弱点を分かっていれば、それを武器にすることもできます。彼女ならきっとできる。愚直とばかにされようとも、そのひたむきに前に進む力で、きっといつか大きな穴を穿つと信じています。




 このブログに触発され、行き詰っていた「乃木坂物語第3幕-矢田里沙子&米徳京花&2期生の物語」を先ほど書き終えました。実はクライマックス部分が納得いかずに放置状態だったのですが、きいちゃんのブログを読んで、最後の場面が浮かび、そこからは一気でした。

 2期生をあまり知らない方にこそ読んでほしい内容です。見直したうえで明日公開しますので、ぜひご覧になってください。

 


 

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