先日19日、オールナイトニッポンGOLDにて12thシングル「太陽ノック」が初オンエアされました。
画像は6月24日に放送される「テレ東音楽祭」の予告から。
何かが発表されると、必ず賛否両論巻き起こりますが、今回も例外ではなく、様々な意見が飛び交っているようです。それらの意見を見ていて疑問に思うのは、叩く人を叩く人がいることです。これってなんなんでしょう。曲の評価なんて千差万別なんですから、この曲嫌い、と思う人がいるのは当然のことです。それを、そんなこと言うおまえが嫌いって、いったいどんな理屈ですか。
踏まえなくてはいけないのは、曲の良し悪しを評価すること=ファンのレベルではないことです。良い曲だ!と絶賛する人がイコール良いファンではなく、こりゃダメだ!と酷評する人が悪いファンでもありません。結局同じファン。そこに差はありません。
それなのに、評価内容によってファンを選別する思想が、一部ファンにあるように思うのですが、これは本当にやめていただきたいです。良い悪い、どちらかの評価一辺倒になるファンの集まりなんて怖すぎませんか。それこそ北ち(もっと怖い話題になるので検閲により削除)
大切なのは相手を尊重することです。同じ乃木ヲタ同士。意見が違っても仲良くしましょう。みんな友達! 世界平和!
ただ、「とりあえず叩いとけ」という意識で、斜めに構えて否定意見を唱えている人はいかがなものかとは思います。あと、絶賛(否定)してるオレって素敵やん、と勘違いしてる異見や、反応ほしさにかっこつけて書いて滑りまくってる意見とか……。
って、それ自分のことだ……。
人の振り見て我が振り直せ。気をつけます。
というわけで「太陽ノック」。聞きました。乃木坂ってだけで贔屓目で見てしまうのは、もはやしかたない。客観的な意見は皆さんよろしく、と丸投げします。
結論から言うと、すごく良かった!です。1回聞いただけで、とても良い意味で耳に残りました。太陽の下、熱い夏、飛び散る汗、はじける笑顔。曲を聞いていると、青春のイメージが次々と浮かんできます。ドラマのエンディングや盛り上がるところでかかりそうですね。
否定意見として、乃木坂っぽくない。48っぽい。という感想も多くありましたが、それぞれのグループの「っぽさ」というのは、固定化されたものではなく、個人単位で違うものだと思いますので、そのような感想を持たれる方がいるのは当然のことです。
自分の場合、単純に、乃木坂が歌っていればすべて「乃木坂っぽい」と感じてしまいます。なので今回の曲も「乃木坂や!乃木坂の夏がやってきたんや!」とひとり盛り上がっていました。ああ単純思考。
皆さんはどんな感想を持ちましたか? 賛否問わず、ぜひ教えてください。
コメント
コメント一覧 (13)
(いこまー!)
街が乱反射しているよ
(超絶可愛い!いこまー!)
うん。しっくり来ました。良いんじゃないでしょうか(笑)
全ツで沸きたおすのが楽しみです。
タイトルが入るからといって歌詞の内容が薄いとかじゃなくて決まった型で事務的に振り分けられてる感を楽曲の好みよりも先に感じる事が多い気がする。自分も3thとか6thとか好きなんだけどね。
個人的に9thは松井(SKE)曲だと思ってるのでまた別の存在扱い。
特に最近はイントロや間奏のメロディはドラマチックだったりキャッチ―だったりと心地良いのにサビに入るとタイトルの言葉に無理矢理アイドルソングのメロディを付けてるみたいでスカッと抜ける感覚がある。
楽曲自体もだんだん独自性が薄く周りと同化したアイドル路線に落ち着こうとしてるように見えるんだよなぁ。
12thは間奏のメロディが好き。
でもまあ、推しメンだし、生駒センターだからCDは買いますお。
これ自体への価値観が希薄と言うか重きを置かない聴き手です
アルバムとか通して聴くのが苦痛だったりするんですよね
それよりはプレイリスト作ってそこに浸ってる方が楽しい
アイドルファン云々の前にポピュラー音楽ファンとしてどうなのよ?と自己突っ込みすることもしばしば
思いっきり後付けで考えたのは歌謡曲ファンとしてスタートしたからなのかなと
前置き長くなりました
そんなアーティストよりも楽曲な人間の感想としては「あり」ですね
使っている音の響きも好きですし 夏の真昼間にドライブしながら聴いたら沸くだろうなぁ
構成的なことに触れるなら ほぼ大多数の曲で注目する部分
Bメロからサビへの移行がスムーズか
割と21世紀のJポップはここで違和感覚えたり 引っかかる 分断される気持ち悪さを感じて残念に思うこともしばしば
この曲はそこの部分も合格点でした
覚えやすいし
もう大好きになりました。早く歩きながら聴きたいです。
夏フリを聴いた時と同じ感覚を受けました。
乃木坂ちゃんの曲はPVと合わせて見ないと良さが十分に伝わらないですからね!
ガルルもPVの映像と一緒で完全版と思っています。
全ツの一発目の曲は、きっとこの曲でしょう。
楽しみですね。
希望、青空、命は美しいみたいな曲ばかりが続いても、正直疲れちゃいますし(苦笑)。アイドルが元気で可愛い曲を歌えば、必然、他のアイドルに似た「アイドルっぽさ」が出るのは当たり前なところでしょう…と、まぁ、他のネットでの反応を見ながら聞いていました。
なんだかんだ言って、盛り上がるよねーと全ツが終わる頃には、みんな言ってることでしょう(笑)。
僕の場合(一般的なところは分かりませんが)、「乃木坂らしさ」を歌詞のなかに強く意識しています。しかし、それが「太陽ノック」で失われたとは思いません。
「ああ 光り輝いても やがて夏は過ぎ去っていく そう 君はその時の寂しさ 感じ取って臆病になる」
はい、とても乃木坂らしいです...乃木坂らしいのですが、僕がこのフレーズに抱いたのは、「言葉にしてはいけない部分を言葉にしてしまった」という感覚です。これまで何度も表現してきたことを何故、ここでとても分かりやすい形にしてしまったのか?理解に苦しみます。
12th、絶対になにかが変わるだろうと期待していたのですが、これでは変わったとも言えないと思います。大切なものが表面化された、目に見える形に引きずり出されてしまった。とても残念に僕は思います。
ただの戯言です。一ファンが駄々をこねているだけです(笑)長文失礼致しました。
一番に思ったことは、乃木坂が歌ってなくても別におかしくない感じですかね。
乃木坂の曲って、一曲の中に耳に入ってくるポイントがいくつかあって物語性を感じられるものなのかなと。でも今回の曲はメロディの緩急があまり無く、曲の物語性が伝わりにくいのかな?あんまり歌詞が頭に入って来ませんでした。
あとは、声質も乃木メンの誰がここを歌ってるってのがわかりにくかったです。
乃木坂の特徴(と言うより願望?)を除くと、耳障りのいいメロディではあると思います。きっとドラマにイイ感じにフィットするんでしょう。軽やかさもあって、夏っぽさは出てますよね。
曲がメインって言うよりも、今回は曲が掛かっている時の映像とかをメインに据えているのかもしれませんね。
透明感のある歌声と、そこはかとなく翳を感じる感じが実に乃木坂色。
透明な色はかくも強し。
私は悪くないと思います。
生駒センターで歌われる爽やかな歌。
太陽と汗の燦めきの中にある秋の予感。
ありがちなモチーフを乃木坂として演出していただきたい。
また藍色とサックスブルーを合わせた、涼やかな歌衣装が実に乃木坂らしい。
乃木坂の楽曲は、ビジュアルを合わせて完成しますので、早く映像が観たいです。
それだけに「乃木坂らしくない」という批判もその通りだと思います。
ただ、夏のライブの一曲目で間違いなく会場を盛り上げると思います。
希望とか、なんそらとか、しみる良さがありますが、
運転中に窓を開けてボリュームを上げたくなる良さがある気がします。
踊り等を見ながらで初めて聞いたというのが関係してか、ここで皆さんがおっしゃられているような「乃木坂らしくない」という感想はあまり感じませんでした。
最初に思ったことは「アイドル的で可愛い」です。歌衣装やら振付やら総合して可愛い。ここを見てからは確かになぁとは思いましたが…笑
曲調自体は確かに今までよりアイドルらしい曲となっていますが、他の方もおっしゃられているように全部が全部5thや10thのような曲では重たくなってしまいますから、このくらいもいいのではと思えてきますね。(個人的にはそっち路線の方が好きではありますが)
懸念していたサビの頭にタイトルを持ってくるのも思っていたものと違ってかなりいい感じになってましたね。
MVありきなところが乃木坂にはありますから、公開が今から楽しみです。(11thのカップリングの公開を運営を忘れてるのではないかと心配でならない)
そんなことより←
テレ東音楽祭でゆったん一人抜きの場面が出て家で一人で盛り上がってしまいました。()
正直、紅白の選定審査の対象として大丈夫かな?という感じです。
(実際は、紅白出場したとしても唄うのは別の楽曲かもしれませんが)
イントロ~Aメロは引き込まれますが、その後の抑揚不足が私にとっては不満足です。
他には、「あれ?この楽曲ありきだったら選抜メンバー違うんじゃないの?」という忸怩たる思いもあります。
夏曲っていろんなアイドルやアーチストが、キーワード(夏、太陽、陽射し、汗etc.)をブッ込んできて競争激しいですよね。
しかも夏って意外と期間長いですし。
(他、クリスマスや卒業ソングも鬼門)
夏のコンサートツアーやCM(セブンイレブンかな?)とのタイアップ次第で炸裂するかどうかが勝負と感じています。
すべては乃木坂ちゃんの夢である紅白出場のために…
DVDを買うかどうかは、fullMV公開とカップリング曲の出来合いを待ちます。
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