「しらたま」様よりdocumentary of 乃木坂46 -悲しみの忘れ方-、完成披露プレミア上映会の感想をいただきました。
なお、しらたま様のご配慮により、映画の内容にはほぼ触れてはいませんが、公開まで一切の情報を入れたくない方は、閲覧にはご注意ください。
(以下、しらたま様の文章です)
ライブビューイングにて、ドキュメンタリー乃木坂46 悲しみの忘れ方 を見てきました。
会場は「TOHOシネマズなんば」です。
客席はほぼ満席。女性の比率も高く(約3割ほど)、中にはお父さんと見に来た小学生くらいの姉妹の姿も。
内容は・・・初期から撮り溜めた膨大かつ貴重な録画資料からとっておき映像を抜き出したものを基調に、
凄腕の丸山監督が丁寧な取材で収められたフィルムを元にして編集され、素晴らしい作品に仕上げられていました。
見所はたくさんあるのですが、一つのワードで表すなら「切れない絆」でしょうか。
当時の記録映像はもちろん初見で、見所が盛りだくさんです。
そして現在の取材映像もバランスよく織り交ぜられ、気をてらうことなく丁寧に乃木坂の過去と現在、そして未来が描かれています。
丸山監督が撮影されたものは、秋から冬にかけての静謐な映像が多くて印象的です。
語りの良さもあり、相当感情移入してしまいます。
最近涙腺が緩くなっている私は何度も目元を拭いました。
是非公開されてからもう一度見にいこうと思います。
ライブビューイングでは完成披露のインタビューも生中継されており、メンバー皆の感想が聞けました。
若月さんの
「私は綺麗な存在じゃない。アイドルとして乃木坂としてふさわしいのか、いつも考えてしまう」
生駒ちゃんの
「お母さんの気持ちが分かり胸が締め付けられる。私ももっと家族と一緒に過ごしたかった。でもここで頑張っている事を見てもらえれば」
まいやん様の
「私は自分が嫌いでした。映画では色々さらけ出しているけど、そんな姿をそのまま見てもらえたら」
桜井さんの最後の挨拶「アイドルとしてもそうですが、一人の女の子としても応援してもらえたら嬉しいな」
…人は変われる。
いつだって何にだって。
でも変わらなくて良い事もあるはず。
変わらない家族の絆、メンバー同士の絆。
そしてファンとメンバーとの絆。
あぁ…、良いもの見ました。皆さまも是非劇場に足を運んでみて下さい。
乃木坂ちゃんとして、そして一人の人間として、メンバーのことをもっと好きになれます。
コメント
コメント一覧 (3)
文芸誌「パピルス」の表紙に書かれた生駒ちゃんの
言葉を映画への期待としましょう。
「今は弱い立場にいると思えても
そっちにいる君のほうが強いんだよ」
なかなか味わい深い記事でしたので、見かけたら
是非読んでみてください。
年度初めからかなり仕事でバタバタして、勤務地も東京から愛知へと転勤になってしまい、リフレッシュ方法を探していたところに名古屋で舞台挨拶があるとのことで行ってきます^^
レポートに挙げられるほどの情報を掴めたら管理人さんにご報告します。
明日楽しみです。
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