これはビッグニュース。
 
「じょしらく」は久米田康治原作・ヤス作画によるマンガを舞台化した作品で、オーディションを経て15人のメンバーが出演。今年6月に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演され好評を博した。一方「超能力研究部の3人」は秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未の3人が主演を務めた映画で、昨年12月に公開された。Huluでは明日8月18日から「じょしらく」を、8月22日から「超能力研究部の3人」を配信する。

乃木坂46メンバー出演「じょしらく」&「超能力研究部の3人」がHuluに登場/音楽ナタリー
 

 「じょしらく」を見れるのはもちろん嬉しいが、それ以上に嬉しいのが、「超能力研究部の3人」が見れること。同映画の試写会で、「映像作品化はしない」と明言されていたが、最近、この映画をもう一度見たい衝動に駆られていた。

20141110-01


 きっかけは、中田花奈主演の「デスブログ」。評価のしようがないぐらいにひどい映画で、感想もぼろくそに書いてしまったが(中田花奈初主演映画「デスブログ」鑑賞。デス……ブログ……?酷評します。)、見終わったあとにふと思うことがあった。

 同じように酷評した「超能力研究部」。(「超能力研究部の3人」感想。上げて、落とします。(後半ネタバレあり)

もしかしてこれ、おもしろかったのではないか、と。

 映画館で一度見ただけじゃ、そのおもしろさを感じとれなかったのではないか。現に、関係者やファンの中でもこの映画を絶賛する声もある。それらの声がまるで理解できなかったが、落ち着いた環境でじっくり見直せば、また違った評価が下せるかもしれない。

 心が痛むシーンもあるが、今一度、超能力、向き合ってみよう。







 ……結局、同じ評価だったり。




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