2016/12/31追記
(この記事は大変不快な内容を含んでおります。後に更新した「お詫び」、「あらためて思うこと。これからもよろしくお願い致します。」を併せてご覧いただくようお願い致します)
これについて書くかどうか1時間近く悩みました。盛ってません。本気で悩みました。でも書くことにしました。その理由は最後に。(そして4時間近くかけて書きました。盛ってません。遅筆って言わないで。
書くからには全力でいきます。CASでは支離滅裂に話してしまいましたが、自分の考えをまとめるためにも本気で書きます。CASで言ってることと違うじゃんか、と思っても流してください。
今から書くことが、よく考えたうえでのわたしなりの結論です。
皆さんも、ご自身の発想が「どの立場」から想起されているかを考えて読んでいただければ幸いです。
先日の乃木坂工事中にて、14th選抜発表がおこなわれました。その一幕、星野みなみが選ばれ、MCのバナナマンとやりとりがありました。
みなみちゃん曰く、握手会で「みなみちゃん強みないのに(選抜に)入れてラッキーだね。初期からいたから、推されてるから(選抜に入れた)」と言われてしまい、自分自身に強みがないこと、強みを欲していること、かわいいといわれることに対し、かわいさだけではやっていけないという辛い心境を吐露しました。これにバナナマンのふたりは共感を示し、設楽さんが「言ってるやつクズだから。そいつの人生なんてカスだからさ」と強い口調で言いました。
問題提起したいのは、この言葉です。
ただしここを話すにはいろいろな前提条件が必要です。まずそれを踏まえてください。それらを踏まえたうえで意見を言っていることをご理解いただければと思います。
まずこの発言のあと編集点が入っています。みなみちゃん自身もカットされていることを話しています。なのでスタジオでおきたすべての会話が分からない状態、地上波で流れた部分でしか論じることができません。ここは否定派も肯定派も同じです。すべてを把握していないということは、発言の真意を誤る可能性があるということです。そんな議論に意味はないという意見もあり、それもじゅうぶんに理解できます。それでもなお取り上げようと思った理由は後述します。
次に乃木坂工事中が「バラエティ番組」であることです。シリアスな内容であっても、バラエティ番組である以上、エンターテイメントに注力しなくてはいけません。この件についてまじめに語れば語るほど、バラエティに何むきになってと思われる方もいると思います。それにあの場面を流したのには制作サイド、乃木坂運営の何らかの意図もあるのでしょう。加えてバナナマン設楽統さんのキャラクターからくる言葉遣い、スタジオの空気、さらには乃木坂との関係性もあります。もはや家族のようなものですから、そこの会話に第三者が首を突っ込み、やいのやいの言うのもナンセンスかもしれません。家族であれば子どもが悪意にさらされたら、全力で守るのは当然です。それらをすべて考慮したうえでも……は後述ですね。
続いて、論じるわたしの視点が第三者であること。先ほどの前提条件にも似ていますが、バナナマンと星野みなみ。仮にこのふたりの立場になったことを想像して考えると、意見はまるで変わります。また家族に置き換えてもそうです。目の前でもし娘からそんな告白をされたら、「ふざけんな!なに言ってくれてるんだうちの大事な娘にこらぁ!」です。そうではなく、あくまで第三者として、設楽さんともみなみちゃんとも何の関係もない、しいて言えばアイドルと一ファンの関係でしかない目線から考えています。ただここは対象となるアイドルをどれだけ思っているか、身近に感じているかによって考えはまるで変わるかもしれません。もちろんそれも分かったうえです。
最後に一番大事なこと。ものすごく好意的に相手側の発言をとらえれば、強みがないことを自覚しているみなみちゃんを察し、そんな強みなんてなくても選抜に入ったんだからがんばりなよ!というエールだったかもしれません。はい、無理がありますね。エールにもなっていない。励ましているようで貶めているだけです。だからやっぱりそれを言った人間は思慮が足りなさ過ぎです。みなみちゃんが思い出して泣くほどの言葉を投げたことは事実として揺るぎません。だから相手の「発言」は心なき言葉、人を傷つける刃です。その発言を擁護する気はまるでありません。
以上を踏まえて、「言ってるやつクズだから。そいつの人生なんてカスだからさ」発言に対して、わたしは言い過ぎだと思いました。具体的には、そいつの人生なんて、というところです。
バナナマンとみなみちゃんの関係性を想像したら、それはあって然るべき言葉かもしれません。親子のような関係ですから。しかし第三者である自分がこれを聞いたときに、少なからずぞっとしました。相手の発言は確かにクズです。みなみちゃんは傷ついています。限られた時間で混乱したのかもしれませんが、にしても口走った言葉で傷つけた事実に変わりはないです。
でも、わたしたちの知る情報はそれだけです。どんな人が、どんな口調で、どんな様子でその発言をしたのか。当事者でない限り誰も分かりません。もしかしたらカットされている部分でもっとひどい様子を話したかもしれません。それで設楽さんが視聴者の知らぬところで大いに憤慨した可能性もあります。けど、あの映像を見て、あの映像を受けるわたしたちにもたらされた情報は、みなみちゃんの発言、そしてそれを思い出して涙した、応援するアイドルの彼女だけです。
それだけで相手の人生をカスと断定してもいいのでしょうか。
カスと断定した発言を全肯定してもいいのでしょうか。
ここが一番に疑問に感じたところです。
さて。
このことについて書くかどうか悩んだ理由、そして様々に前提を置き、無駄かもしれない思考を展開した理由がこれからです。
先ほどのわたしの問いかけ。皆さんの中には、「そうだ!」と力強く肯定される方もいると思います。家族ではないにしても、ひとりの少女を泣かせるやつの人生はカスだ。相手の気持ちひとつ理解できないやつの人生はこの先もカスだ。と。確かに言った時点、発言はカスであることは間違いないです。もしかしたら、相手を傷つけたことすら気づかずのうのうと生きているかもしれません。しかしその人の人生がカスだと言い切ることが、わたしにはできません。相手を気遣ってとか、擁護したくて、とかいう話ではありません。それを断じるだけの材料が何もないわけです、「第三者」の自分には。
だから先ほども書きました。立場を変えて想像すれば、意見は変わると。立場さえ変えれば、その少ない条件でも断じる材料となります。
おそらくこの件についての相違は、想像する立場の違い、それだけだと思います。ただそれだけの違いのために書く必要があるのか。それですごく悩みました。結論から言えば、想像する立ち位置を変えればこの件は肯定も否定もできるわけです。もし目の前で同じような相談をされたら、設楽さんの立場だったら、あの場にいたら、しょせんテレビ番組だし……。そういうのはすべて踏まえて書いています。だから無駄かもしれないと先ほども書きました。
そんな無駄で、もしかしたら読む人を不快にするかもしれない内容を書くことを決めた理由は……。
しどろもどろながらも先日のCASで上記したようなことを話したつもりです。CASは聞いておらず、今はじめて本件に関してわたしの意見に触れる方もいると思います。
どう思いました? すごく冷たくて、みなみちゃんがかわいそうと思いました?
そう思われたかもしれない、と感じたとき、もういてもたってもいられなくなりました。番組内の発言しか分かりませんが、あんなことを言われたみなみちゃんは本当にかわいそうだと思います。でもそこを論じているわけではないのです。ひとつの言動をとらえて、相手の人格を否定するのはどうなんだろう、ということです。
わたしが話しているのは、設楽さんの「発言」についてです。設楽さんがみなみちゃんを思う「感情」ではありません。前者について否定しましたが、後者は肯定です。だからみなみちゃんには、そんなことは気にせずがんばってほしい、と。その感情は設楽さんと一緒だと自負しています。
またこれは「叩き」ではありません。もしこの件で「設楽叩き」と言われたらこちらも憤慨です。それこそ何も言えなくなる。
ポイントはただ一点。励ますために使った言葉のみです。いくら励ますためとはいえ、相手の人生をカスと断じた発言は言い過ぎなのでは、と「第三者」から見て思ったまでです。同じ「第三者」である皆さんが、その立場のまま想像してもなお「あんなことをしたやつの人生はカスだ」と断定するのであれば、それはもう意見の相違。ただそれだけのことです。
極論にはなりますが、今回は悪意の有無は分からずとも、確かにみなみちゃんは傷つき、泣きました。しかし自分にとって都合の悪い言葉を放った人間すべての人生を否定するような考え方に、みなみちゃんはもちろんですが、見ている人になってほしくはありません。
分かってます、これが本当に極論だということは。今回の件はあてはまりませんし、みなみちゃんはそんなことは思わないはずです。それはあのやりとりからも分かりました。他のメンバーもそうだと思います。けどあれを見た人がまるで違うケースのときに、それこそ本当に思いやっての言葉なのに、今の自分には必要ないと思い、言ってくれた相手の人生を否定しはじめたら。あるいは罪(当然、その重さにもよりますが)を犯した人間に対し、「おまえの人生はカスだ」と、「第三者」にも関わらず平然と言いのける思想が生まれやしないか。
そんなことまで考えていたのです。そしてそんなことを考えていたら、ランダムで流している音楽から「嫉妬の権利」が。今の私はウザい~♪
……分かってるよ。
想像の起点、立場、番組の事情、さまざまに考慮すべきポイントがあり、下手に話すと誤解を招く話題ですので、たった一点のポイントに対して反対意見を述べるのに、ここまで長々と書きました。納得できない方は多いと思います。まあいろいろな考え方がありますよねーで終わる話。掘り下げるべきポイントではなかったかもしれません。
また、読めば分かると思いますが、思いつく限りの仕掛けを文章内に仕込んでいます。コメントをいただいたときに、その方にどこまで理解していただけたか、一目瞭然になるようなものです。これは、この件についてそれだけ真剣に考えたということと、本当に伝えたいことがあったからです。ここまで話して結局大事なことが伝わっていなかったら何の意味もありません。そしてそれは伝えられなかった自分に大いに責任があるのです。
そこまでして伝えたかったこと。
変な話かもしれませんが、みなみちゃんを含め、乃木坂を応援する気持ちこそ、わたしの原動力でありアイデンティティです。それを自分自身が否定するような、否定を匂わすような発言をしてしまったことに対する、これは懺悔の文章であり、本稿を記す最も強い動機なのです。
みなみちゃんを応援する気持ちは一緒です。
どうかそこは誤解しないでください。
それが伝われば、正直内容なんてどうでもいい……というのが本当の本当に言いたかったことです。
コメント
コメント一覧 (89)
設楽がカスって言ったから本当にそいつがカスってことにならないし、こういう些細なことにでいちいち問題提起や番組にクレームつけたら萎縮して乃木坂のメンバーの本音が見えなくなるんじゃない?
そっちの方がよっぽど問題だと思うよ
立場によって意見が変わるってゆーのもそうですし、ファンの立場から見ていますからあのくだりを一概に肯定も否定も出来ないとゆーか。
僕はこの件に関して設楽さんの発言よりもみなみちゃんがこんなに悩んでいたのかという驚きの感情から入りましたので、他のサイトなどで『設楽さんかっこいい』『設楽さん素晴らしい』という意見が多いせいかその意見に流されていたかもしれません。
でも、やはり一番は誰もがみなみちゃんの行きたい道を真正面から応援することですね。
メンバーには言えない事がある
運営にも言えない事がある
それを代弁しただけ
カットせず流したんだから
ですが「理解度を確かめる仕掛けを用意している」などと言ってアンチコメントを牽制するのはいかがなものかと(これも理解していないコメントに含まれてしまうのかもしれませんが)
私自身は設楽さんの発言に対しては過激ですが快哉を叫ばずにはいらせませんでした。それくらい彼女たちは心ない言葉の数々に追い詰められている、という思いがあるからです。でも、管理人さんのお気持ちも立派なひとつの意見。もっとストレートにぶつけてみてくださいよ。
何回同じこと書いてんだよ。
今回はそのファンが悪い(アドバイスのつもりでも)で話つくだろ
設楽さんは俺らの気持ちをよく言ってくれた。で終わり
わざわざ握手会に嫌みを言いに来るような人の人生なんてカス以外のなにものでもない。
充実した人生をおくっていて人の痛みがわかる人はそんなクズな行動は絶対しないよ
長々と書きすぎ。
信じられない。この文章にケチをつけるやつらは、みんなクズで、
そういうやつらの人生はカスみたいなもんだ。」
こういう言い方で、よく知らない人の批判を安易にすることは
やめましょうね。
みなみがその言葉によって傷つき
悩んだのは事実。
バナナマンさんは私達ファンとは違う立ち位置。公式お兄ちゃんとも言われていて乃木坂メンバー自身もそう思ってる。そんな立場の人があんな風に言っても言い過ぎとは思わない。
また“カス”発言については、そのアンチが送ってきた人生がカスなのであってこれからの人生がカスだ、という意図が含まれていた様には感じられませんでした。そいつの今後の人生については何もわからないわけで。
ブログの更新毎日楽しみにしております。これからも頑張ってください。ら
お前らみたいのがカスみたいな人生歩んでるんだな
クズだなお前
いちいち問題提起するような発言ではない。
だってお前らほんとにクズじゃん
文章力ないのは仕方ないとしても、たったそれだけの事を伝えるのにどんだけ長々と書いてんの?
次はお詫びの記事を簡潔に書いてみれば?
で、設楽さんもそれに気付いてか、熱くなった、カットで、的な事を言っており自身で言い過ぎたとも感じているでしょうから問題無いでいいと思います。
バナナマンも久々の選抜発表の立会いで気持ちが入ってたのかもしれないですね。
お前の思い通りにアイドル育成したかったら、プロデューサーにでもなれよ
言葉は励ます魔法にもなれば傷付く諸刃の剣
常日頃から気を付けて会話をする様に心掛けておりますが、設楽さんの発言については何ら問題ないと考えております。
でもその(いい意味での)うざさ面倒くささこそがこのブログの個性であり
私を含めてここに集まる常連の方々はその個性を愛してると思うので
いくら叩かれてもその根幹の部分は守ってほしいなと思います
きっとみなみだけじゃなく乃木坂の子たちは皆
握手会で↑のコメ欄と同様もしくはそれ以上の中傷に晒されてるんでしょうね
心あるファンならそんなことを知ったら心穏やかではいられないでしょう
ましてや設楽氏はデビュー前から乃木坂を見守ってくれてる人ですから
管理人さんの仰るように設楽氏の発言がその場の感情から出た失言だったとしても
私にはそれを責める気には到底なれないのです
一方で、最近世間を賑わせている某バンドボーカルと某優等生タレントの不倫騒動の件で
ネット上に溢れる心無い中傷の数々を見るにつけ
彼らを口を極めて罵り非難してるお前らはそんなにご立派な人間なのか?と
第三者の立場から思ったりもします
私は昨日のCASを幸か不幸か聞いてないので(笑)
あくまでもこのスレの文章を読んだ限りにおいての感想を述べさせて頂きました。
この件に関する考えはともかく、このスレをブログに上げた管理人さんの姿勢は支持します
これからも楽しみにしていますよ
その場で思った熱い気持ちを書きなぐってもいいじゃないですかね。みんな感情のある人間なんですから。
管理人さんが思ったことを書いた記事でしょうし、それにどんなコメを返すかも人それぞれ。
自分以外は全て他人な訳で、自分と違う考えや感じ方があるのが通常でしょうしね。
アイドル界隈はクセのある人たちが集うので名高いですし、そういったクセが好きで現場で楽しんだり在宅でコメして楽しんでます。
しかし最近はテレビにしろこういったブログにしろ、意見が瞬時に飛び交うものですね。
人からの評価や周囲に持ち上げられることを気にしても面白くないでしょうし、通常運転のこの感じ、結構懐かしいです。
キチンとそれをとらえて、こうして記事化出来る管理人さんの姿勢には敬服いたします。
管理人さんの提示された論点は一つ。
「十分な判断材料が無いのに、他者の人格を安易に否定すべきではない」
てことですよね。
全く正当なご意見であり、完全に同意します。
ここにポイントを絞れば、あの発言は失言には違いないでしょう。
この論点を踏み越えて、周辺事情を含めて考えれば(この区別大事です)、失言ではあるものの許容される発言という評価になります。
設楽さんが「使わないで欲しいな」と言ったのも、この微妙さに気づいたからでしょう。
(公開した事情は今は触れません)
管理人さんがあえて問題提示に踏み切ったのは、おそらく少ない材料で無責任に他者を口を極めて罵る風潮に、釘を刺したかったからだと推測いたします。
その意味では、私も同調いたします。
ただ、記事に一点気に入らない部分があります。
「仕掛け」云々は完全に蛇足だと、私は思います。
今回改めて感じたことは、日本語ってやっぱり難しいなと思いました。私は設楽さんもあそこで人生までも否定するつもりはなかったのではないかと思います。ただ言ってしまったら、やり直しのできない場であり、現にテレビで放送されてしまいました。自分に置き換えて考えると、自分の軽はずみな発言が誰かを傷つけるかもしれないということを意識しながら、よく考えて発言をするべきだなと思いました
もっと簡潔にまとめられないのか
設楽さんの発言に対し、立場や感情を抜きにして疑問を感じれる方が居られたとするなら、思慮深かったり、少し離れた所からだったり、物事を切り替えて見れる方々なのではと思います。
私にはそういう見方はできなかったです。
なので、設楽さんが使った言葉は、表現に少し問題があったかな?とは思いましたが、疑問は感じなかったです。
いつも記事が更新されるのをたのしみにしています。これからも頑張ってくださいね。
僕の考え的には、中途半端にみなみちゃんをかばうよりああいうバシッとした発言のほうがいいと思いました。
確かに設楽さんあの瞬間は感情的になっちゃいましたよね。
ただ真剣に乃木坂ちゃんと接しているからこその発言であって僕はスゴくかっこいいと思いました。
みなみちゃんに傷つくことを言った人、きいちゃんにウザいからブログ書くなと言った人。
他にも表に出てこないだけでメンバーに暴言吐く人たくさんいるんでしょう。
そういった人達がいなくなれば良いという考えもあってカットしないで放送したんじゃないでしょうか。
まあ、そんなことはどうでも良いのです。確かに、自分が自分で正しい思ってることと反する存在を屑呼ばわりしたり、マイノリティの意見を全否定する風潮って強いですよね。ネットでは特にこれが酷いですが。そんなことしてたら思うように意見が言えず、同じような意見しかなくなって、面白くないと思います。自分はそのようにならないようにしないとなあ…と思うとともに、今までそのようなことをして来なかったか振り返るきっかけとなりました。(多分してます。ごめんなさい。)
一方で他のコメントにもあったように最後の「仕掛け」のところは不必要というか、多分興味のない人って最初と最後ぐらいしか読まないと思います。悩みました悩みましたで始まり、最後でそのような人を煽るような書き方は自分は悪手だったと思います。
あれこれ感想書きたかったのですが文字にするのが難しくて…
短くまとめると「うんうん。ほうほう。ふっ。えぇ…?まあ。うーん…」みたいな感想です。何言ってるか全然分かりませんが割と真面目な感想です。言葉って難しい笑
けれどもそれをふまえてもやはり僕はみなみに向けられた握手会での言葉に取っても腹が立ちました。本当に腹が立ちました。まだ僕は乃木坂のファンになって長くは経っていませんそんな僕でさえ腹がたったのだから設楽さんは本当はあのような言葉では抑えきれないくらい怒ったのではないでしょうか。僕はむしろ溢れる怒りをよくない言葉とはいえ、テレビの外の人に伝えられたのではないかと思います。
文が長くなりすみません。
ただ僕はあなたにこういうことでしっかりと議論できる場をくれたことを本当に感謝しています。
同じ乃木坂ファンとしてこれからもみんなで支えていきましょう。
ぼくが引っかかったのは、プロの芸人である設楽さんがプロのアイドルであるみなみにかける慰めの言葉としては適切ではないのではないか、ということです。
「言ってるやつクズだから。そいつの人生なんてカスだから」なんて言葉は(みなみにとっては)素人のぼくでも言えます。
設楽さんにはファン?からのヒドい発言には別の言葉で慰め、かつ先輩タレントして具体的なアドバイスなり、みなみの心情を引き出してほしかった。
また、設楽さんは「そいつなんかより(みなみの方が)絶対頑張ってるからね」と言ってましたが、これは表現する側として公の場では言ってはいけない言葉だと思っています。
表現者が自分の表現を貶されたからといって「じゃあお前がやってみろよ」「お前よりオレの方が頑張っているよ」と言うのは「ど素人がガタガタ文句言うな」と同義だからです。
設楽さんほどの方なら当然ぼくの指摘なんてとっくに分かった上で活動されていると思うので、選抜発表という場で少し感情的になっていたのかなというのが感想です。
その上でコメントしてます。
正直に言うと、考え過ぎだと思います。
乃木坂工事中という番組を完全なる第三者的な立場で見れる人がいるとしたら、たまたま見た人です。
設楽さんの言葉は適切ではなかったかもしれませんが、それはあの時感情のスイッチが入っていたであろうから仕方ないのではないかと思います。
そういう「感情」抜きにあの「言葉」はありえないのだから。
乃木坂工事中のスタッフロールのプロデューサーに今野氏がいるのはご存じですよね。
流したのには事情があるんですよ。きっと。
設楽さんが使って欲しくないと言ったのはアツくなったところではなく、アツくなったが故に口をついて出てしまった言葉だったのかもしれません。
これも設楽さんを好意的に見てる故かもしれませんが。
最後に苦言を。
このブログはいつから人を選ぶようになったのでしょうか。
最後の部分は残念な気持ちになりました。
今さらですがこれが一番言いたい
「言われたことは事実である」と仮定した上での大前提ですが、みなみに要らぬ暴言を発した輩は問題ありです。そこはぶれない軸です。
一方で、今回の設楽さんは暴言に対して、それを上回る程の舌先鋭い暴言で返しており、要は同じ土俵に立ったと考えています。方や「おかしい、クズだ」と言われ、方や半ば神格化されるような動きがあることが不可解です。
また、管理人さんが仰るように一瞬だけを切り取り、見えない背景全てを否定してしまうのは適切ではないかと。例のヲタは、恐らくみなみの努力やら頑張りやらを一切合切無視して、つまり限られた部分のみを切り取って考えて、あの言葉を吐いたんだと思っています。そういう意味では、繰り返しになりますが、私には、設楽さんが同様の行為に及んでしまったように見えました。構造論ばかりで恐縮ですが。
近くで乃木坂を見続けてきた設楽さんの視点に立つと(烏滸がましい話というのは重々承知です)、あのように感情が高ぶってしまうのは極々自然な話です。理解に難くないです。ただ、言葉選びが適切であったかどうかはやはり疑問です。
僕はみなみ神推しの身なので、リアルタイムで見たときは設楽さんよく言ったな!ファンの気持ちを代弁してくれた!と思っていました。
ですが、復習として2回目見直した時に、あらためて設楽さんの発言を聞くと腑に落ちないところがあって。
発言に対してのクズ→わかる。
発言した人の人生に対してカス→???
ってなりましたね。
たしかに、みなみが思い出して涙するほどの発言に対してはクズと断絃できます。
しかし、その発言1つをとってその人の人生までもをカスと言っていいものか?というのが自分の中に残っていました。考えすぎかもしれませんけど。笑
バラエティなんだから気にしなくていい。確かにそうです。
しかし、たかがバラエティ、されどバラエティです。乃木坂ちゃんが唯一毎週地上波で見られるバラエティというのは他のバラエティバンクと違って1つ1つの言葉の重みがちがうと僕は思ってます。
だからこそジャーマンさんもわざわざこの記事を書いたと思ってます。
色んな人の色んな意見が見られてとても勉強になります!(*^_^*)
設楽さんが何を言ってもそのコメントの是非を問われたんじゃないかと思います。
仮に設楽さんが
星野の事を思って言ったんじゃなの?悪気があって言ったんじゃないよ。
みたいなファンに対するフォロー的な発言をしたら
逆に星野が叩かれた気がします
多少熱くなった部分もあるみたいですが自分に話題を集め結果的には番組の主役である乃木坂メンバーを守る感じだと
運営側もそう持っていける編集をしたような気が
まぁ余談になりましたが
本題である管理人さんのコメント
自分の感情を第三者的な立場でと言っているのに何故否定する事にそこまで長文になるのか?
それとも管理人さんはカッションメンバーにこの件を問いたかった?
論じたかったのでしょうか?
それならば要点を絞っての短文ですよね?
長文はいくら良い事を書いてても感情の押し付けと取られる事が多いですよ
会話は発言する側が考えても発言しても受け取る側の気持ちで一つで同じ言葉でも天と地程の差が出ます
だから第三者の意見はあくまでも一つの考え方にしかすぎないんですよ
設楽さんの第三者としての意見
それを聞いた管理人さんの第三者としての意見
それに答えるのは難しいですよね
こうなると自分自身が思う答えしかないんですから
気にせずスパっといきましょう
ちなみに自分は設楽さんの発言肯定派です
そんな私は設楽さんのコメントは好意的に受取りました。「過激だなぁ(笑)」くらいには感じましたが、わざわざ取り上げて議論する程の問題なんだろうかと。
そもそも芸人さんですし、あっちを立てるとこっちが立たないといったアナウンサーとも違います。今やノンストップのMCも務めるほど知識人の仲間入りみたいになってますが、結成当初から見守ってきた女の子達に、わざわざ中傷しにきた輩に対して一時的な感情からの言葉も許されないものかと。むしろ社会的立場を忘れる程の愛を乃木坂メンバーに対して持ってるんだなぁと思い(妄想し)ました。
確かにクズだのカスだのは言い過ぎかもですが、「言い過ぎ(笑)」くらいで落ち着きませんか。最終的に「放送して欲しくない」といった失言と認識して笑える空気に変えた(?)コメントもあり、そこも放送されてるわけです。
結局まとまらないのでこの辺にしときますが、仕掛けだのなんだのやら議題に対して是か非かだの、正直最近敷居が高いと言うか、敬遠しそうになってます。なんだか硬いなぁと。
ブログの頭に「初めましての方へ」がありますが、訪問される方が参加して楽しめるブログ、のはずですが管理人さんは楽しめてますか?
初めて来た人は楽しめなさそうな気がしてます。
もっと力抜きましょうよ〜、何空MVでの暴走記事くらい自由奔放にやりましょうよ〜
そして、設楽さんが怒った原因となった、みなみちゃんへの言葉は、その前後にどの言葉があったとしても、私には悪意にしか見えません。なので、設楽さんが怒ったことについても、非難するところはありません。
意見は人それぞれですし、記事の中身が伝わるかどうかも、読む人それぞれです。管理人さんは管理人さんの思うところを書けばいいと思いますし、管理人さん自身の意見や感情を尊重するのがいいと思います(私は管理人さんと異なる意見をよく書いていますが…)。
「人生」については設楽さん得意の「誇張」だと思いますよ。
つい熱くなってラジオとかのノリで言っちゃったんじゃないですかね。
私はあくまで発言者のその時の「生き様・立ち振る舞い」だけに対しての
「カス」だったんじゃないかと解釈しました。
所詮そんな奴の言葉なんだから気にすんなよ」って聞こえましたね。
長くなること必至で3行じゃ無理だしなぁ。
それに皆様のご意見をじっくり拝見させて頂いた後での後出しじゃんけんみたいに思われるのもなぁ・・・。
しかし、良く考えると私はあまりそういう事を気にしないタイプだったので元気に書かせて頂きます。
長文嫌いな方はここから先は読まなくて大丈夫ですからね!
リアルタイムで放送を見ており、ご期待通りテレビの前で激昂いたしました(笑)
ワレうちのみなみに何言ってくれてんねん!設楽はんの言う通りや!クズやー!カスやー!
でも、私がそういう批難を公共の場で発信することは無いという前提はあります。
テレビだけに限らず、メディアから発信される情報は思った以上に不確かな事も多いですよね。
管理人さんが「みなみちゃん強みないのに選抜入れてラッキーだね。初期からいたから、推されてるからだよ!」この発言をエールととるには無理があると書かれていますが、正直私はそこまで断定はできないのです。
もちろん人一倍敏感なみなみちゃんが悪意を感じたならば、きっと暴言に違いないと心では思いつつも。
握手会における限られた僅かな時間、伝えたいことを100%伝えるのはなかなかに難しい事でありまして、言葉を失ったり、曲解されたり、思ってもない事を口走ってしまったり、色んな事故が起こりますよね。
握手会に限らず、何故か思っている事とは正反対の事を言ってしまって後から激しく後悔するとか、皆さんは経験ありませんか?
正直私はフリーズ以外あまりないのですが(笑) そういう方っていらっしゃいますよね。
しょうがないよ、人間だもの。
これは流石に無理があるとは思うものの(笑) コミュニケーション能力は絶望的だが実は悪意が全く無かったという可能性も捨てきれなかったりします。
万に一つ、億に一つ、そうであったなら、自分の愛して止まない推しを泣かせ、公式パパに公共の電波で批難されたりしたら・・・私なら切腹するかもです。
まぁ悪意無くてもみなみちゃんを泣かせた時点で許されざる者だとは思うのですが。
みなみちゃんが放送されたコメントは1/10くらいだと言っていました。
管理人さんがご指摘された通り、カットされた部分により酷い様子の描写があって、設楽さんも憤慨し、編集もそのまま流した可能性、私はおおいにあると思います。
それでもなお、設楽さんがテレビを通じて「そいつの人生なんてカスだから」と言ったのは明らかに間違いだった。
編集権者もこの部分をカットしなかったのは間違いだった。
テレビ的には完全アウト、私はそう思います。
乃木坂46のイベントにご来場頂いたお客様に対してあまりに心無い礼を失した発言である、なんて言うつもりはありません。
お客様は神様であるみたいな考え方は死ぬほど嫌いです。
ただ、誤解や曲解が入り込む余地のある伝聞という形において、他人の人生を全否定してしまうのは非常にリスクの高い事ではなかったでしょうか。
私はとても嬉しかったです。
設楽さんの今のトコ使って欲しくないという願いを無視して放送してくれた編集権者の方にも感謝しています。
私の心は少し安らいだのです。
この歳になると、愛せる悪と、許せない善があるのもわかってきました。
最近特に、次から次に誰かに悪のレッテルを貼って、全体で襲い掛かり叩き潰すような社会が出来上がってきたような気がしています。
嫌だなー、怖いなー。
だから、人生がカスと言われた方も限定された情報のみで責められないのだけど、テレビ的に間違いを犯した設楽さんは私の中で好感度10割増しになったという訳です。
管理人さんより長くないよね?(汗)
でも思った事を正直に書いていくとこんな感じになっちゃいました。
さて仕事します!ご清聴ありがとうございました。
とりあえず、名無しの方の誹謗中傷はスルーしてください。へこむとおっしゃっていたようなので。
本当はスルーしようと思っていましたが、この状況なので書いてみました。自信はないので、もし浅はかだったら鼻で笑ってください。
自分も設楽さんのコメントにはひっかかりがありました。ただ、設楽さんがそういうキャラであるし、おそらくみなみちゃんだけでなく、乃木坂のメンバーがだれであってもそんなことを言うことは許さないという強い気持ちがあの言葉に現れたのかなと思いました。なので、さすが設楽さん!という気持ちはあっても、言い過ぎとはなりませんでした。
ただ自分の職業上、あのような言葉は間違っても許されることではありません。だから設楽さんの言葉が引っかかったのかもしれないですし、管理人さんの考えももちろん理解できます。でもそれは誰でも一緒ですね。
長々と失礼しました。
カスと断定するのは悪いかもしれないけど、そゆこと言ってる人が悪いのだからその人が言われる分は悪くないでしょ
わざわざ握手会まできて、あんな言葉を浴びせるのはクソヤローだとしか思いませんよ。
バナナマンさんはもはや乃木坂の家族ですから、家族の幸せを誰よりも望んだら、ああいった言葉も致し方ないかな、って感想です。これは私の意見。
他人の意見を否定する気はありませんよ。
でもまぁ色んな人の意見があって良いじゃないですか。
管理人さん、そんなに全方位的に気を使わずに思うまま書いてくださいませ。
管理人さんの問題提起をディスカッションするのがこのサイトの醍醐味ですから(*^^*)
設楽さんのあの瞬間の発言、良いか悪いか?だと悪い。言い方が。言葉が。
でも好きか嫌いか?だと好きやし感動しちゃった!
この範囲なら好き嫌いとか、カッコ良い悪いで判断してしまう。
「そんな事言うヤツの人生なんか、星野には関係ないんだから!気にせず頑張れよ!」
なら引っ掛かりがなかったんかな。
この件に関して、ジャーマンさんがこだわって記事にして色んな意見を読めた事は、僕にとっては良かったし考えさせられました。
ありがとう!
後、本日同僚が「ひめたん推し宣言」した事を付け加えておきます。
その一方で、「カイザー、最高だぜ!」ってなってた自分がいたのも事実です。ヲタの友人とも話して二人して盛り上がっちゃいましたし。けど、冷静になって考えてみれば、設楽さんの「発した言葉」ってやっぱりダメです。単に言い過ぎたのだろうなとは思いますが、まあ、人に「クズ、カス」って言葉を浴びせて否定しちゃダメです。ただ、何かが強烈に肯定される状況の場合、本来否定されるべき、批判されるべき行為までもが肯定の対象になるのは、人の集まりではよくある事でもあります。それは仕方ないことだとも思います。もっとも、それが行き過ぎた時にその集団が辿る結末は決して喜ばしいものではありません。だから、自分は管理人さんのようなご意見を発信できる存在がいることはいいことだと思いますし、自分としてもいいご意見を聞くことができた、と思ってます。結論から言うと、「ファンとしては嬉しかったし肯定したいけれど言葉は選んだ方がよかったかも」、というのが自分の意見です。
長文書いて申し訳ありません。
でも、設楽さんはみなみちゃんや乃木坂メンバーの努力を今までずっと見てきたからこそ、感情的になってしまった面があるのでは?と私は見ていて感じました。
握手会での誹謗中傷は以前から問題になっているため、設楽さんの発言はカットせずにそのまま流したんじゃないか?と私は推測します。
そう考えるとそこまで問題にしなくてもいいのでは?と思いました。
番組制作者もメンバーも自分の意見を代弁してくれたと思っているのでしよう。編集可能なのにその部分を残したというのはそういう事だと思います。
ただ、あの編集では確かに設楽さんの発言を妙に過激に感じますね。
でも公式お兄ちゃんだし、あのくらい言ってもらった方が溜飲が下がります。
番組を見ているとみなみちゃんの溺愛ぶりを隠そうとしていることをよく感じます。
その裏には愛娘が思考の中に横切るからと理解しています。
一方、みなみちゃんは、設楽さんの前では、親のように素の自分を出せるほど信頼していると思います。
他にもあったと思いますが、乃木どこの最終回、今回などを見れば、わかると思います。
ですので、みなみちゃんは傷ついたとは思いません。
ただ、乃木坂を知らず、偶然にも初めてあの番組を見た人には、設楽さんの発言は行き過ぎに映るでしょう。
感情に関わる事を議論しても、個人的には好意的ではありません。
もっと乃木坂の運営へ提議するような建設的な議論の望みます。
それよりこれをこれをテレビで運営が流したことのほうが重要でしょ。まだ未成年の繊細な女の子を直接傷つけて、泣かす奴がいるんだぞ。楽しく握手してやれよ。設楽さんの発言よりそういうファンについて議論してほしいわ。
設楽さんは、朝の顔を演じている部分がありますけど、芸風からしたらあーいう毒も含めて彼の魅力。意外だったのは、そうはいってもあそこまではっきり感情をあらわにしたのはあまりないなと。だからこそ、「使わないでね」って発言も出たんだと思います。
それから、管理人さんのこの記事も含めて、とがった言葉だからこそ、いろんな人に刺さったんだと思いますよ。もちろん、負の部分も含めて。それに、あそこで、「そうした人の声に負けずがんばれ」だったら、印象にも残らない場面だと思います。
あと、今回のことも、きいちゃんのことも、真偽は不明ですが、ちょっと前のまいまいの件も、なぜメンバーを傷つけるようなことを言うのか。おそらく、わざわざ会場まで足を運ぶんですから、きっと乃木坂の中に推しメンがいるんだろうと思うんですが、こういうことが度重なると、ファンとメンバーの交流の場をなくそう、より制限しようという動きにつながりかねない。自分の首も絞めていることに気づいてほしい。
今回設楽さんがこのような発言をしたことで、今までの長い付き合いから本当に乃木坂に対しての愛を感じましたし、そういった言動が出ることで、ひとりひとりのファンとしての意識が変わればいいなと思いました。
ただ、管理人さんの考えも尊重しますし、一つの意見としてとても参考になりました。
これからも機会があれば拝見させてもらいます。ありがとうございました。
僕は適切ではなかったと思います。僕は乃木中はバラエティ番組だと思っています。マンネリ化していると言われている選抜発表の時もワクワクドキドキする気持ちで観ています。ですから今回の発言を聞いたときにギョッとしましたし、不快に思う人も多くいるだろうとも思いました。ですから番組として発信する発言としては適切ではなかったという考えです。
と、いうわけで。
設楽さんの発言そのものは僕も同じ気持ちです。だって、みなみちゃんに泣きながらあんな事を言われたら僕だってそう言ってやりますよ!なにソイツ、サイテーじゃん!って!
ああいう毒のある発言が芸人である設楽さんの持ち味だし、本気でそいつの人生が確実にクズだと思ってるか言ったのではなくて、あくまで落ち込んじゃったみなみさんを励ますような気持ちで発言したことはいくらカットされてるとはいえ容易に推測できる。
ていうか、まずこんな1つの発言をわざわざこわな長文にしてたら疲れないのか?
僕はバナナマン、公式お兄ちゃんが大好きだから全ての言動が乃木坂46のメンバーに対する愛しか見えません。これはあくまで主観ですが。
基本的に、私は芸人であれ、タレントであれ歌手であれ、TV上でコメントしたとしても
受け流す方向です。いちいち取り上げ、それについて評論するのは時間の無駄でしかないと思ってます。
なので、今回の設楽氏の発言は暴言でも、みなみちゃんを擁護するのでもなく、単なる話の流れで
出た「単語」に過ぎないと考えています。
だから、ブログ主さんはあまり、考え込まず、受け流す余裕をもって、ご覧になった方が良いかと思います。
有名な哲学の命題に「誰もいない森の中で木が倒れた時、音はするか?」というものがありますが、暴言を吐いたとされる「クズ」はここで言う「音」とか「木」に相当するのだと思います。
つまり(当事者以外)「誰もいない」(その場にいなかった者にとって)その「クズ」氏の存在は不可知のものであり、当事者であるみなみちゃんの口から直接聞かされたにせよそれが伝聞である以上、設楽さんにとっても具体的な個ではあり得なく、あくまで抽象的な概念に過ぎないと思います。
ましてや一視聴者に過ぎない僕にしてみれば当該の人物が誰なのか、そもそも実在するのかどうかさえわかりません(みなみちゃんを疑っているとかそういう意味ではなく)。
容易に個人を特定できる一般人に向けて「クズ」「カス」と言ったなら兎も角、(結果的には)極めて抽象的な存在(というか概念ですね、やっぱり)に向けて発せられた言葉であり、取り立てて騒ぐほどの事だとは全く感じませんでした。
ついでに言えばその「クズ」氏には言ったとされる暴言を吐く権利もあると思います(許し難いまでに悪趣味だとは思いますが)。同時に運営サイドにはその手の連中をブラックリスト化する等の権利もあると思います(義務まであるとは言い切れないでしょうが)。
設楽さんは言い過ぎました。もしくは言葉のチョイスを誤りました。たとえ傷ついたみなみちゃんを励ますためであったとしても、です。それは本人も自覚していたように見えました。
その設楽さんが使って欲しくないと発言したにも関わらず、流した制作サイドの意図を考えるのは~面倒臭い(笑)
(設楽さん発言について)
設楽さんの発言には正直ギョッとさせられ、しばしモヤモヤを抱えていました。暫くしてジャーマンさんのこちらの記事、コメントを見て自分以外にもギョッとした人がいたことを知れて良かったです。
(ジャーマンさん記事について)
活発な議論を呼ぶ問題提起!!ジャーマンさん、流石だなと感じました。
正直に言わせていただければ
なにその程度のことを長文でつらつらと書いちゃってんの?
という感じです。
一般人のことをクズって言ったくらいで過剰反応だと思います。
私は立ち位置に関係なく、最大限相手に非があったとしても、「クズ」は言い過ぎだと思います。これは考え方の違いであり、正解はないとは思います。(ただ唯一、自分の子どもにだけは同じ感覚でいて欲しいとは思いますが。)
熱くなって感情的に出てしまった発言だと思うので、それはそれで責めるべき事でもないです。
何れにせよ、テレビ放映の情報だけでは殆どの部分を脳内補完しており、是非の判断をするには余りにもテキトー過ぎますよね。論点にもよりますが、冷静に議論するには検討材料が少なく、無意味だと思います。
握手会にわざわざ来ていうべき言葉ではないし
ここで真面目なトーン過ぎる言葉より、ちょっとオーバーだからこそある程度バラエティに持っていけるんじゃないかなとも思いました
設楽さんのキャラクターもありますし
ただ、公式お兄ちゃんとしての立場はまっとうしていると思いましたし、こういうことをハッキリ言える設楽さんで良かったとも思いました(これはバナナマンファンからの意見です)。
本人もそんなに重く思ってはないと思いますし、ワイドショーなどであまり取り上げられなかったのも設楽さんの人柄だと思います。
けれども、もう少し気をつけては欲しいですというのが本音です。
そして今回のことで1番重視すべきは、ファンの芸能人への接し方だとは思います。
これはファンの一部の人で大抵の人ではありませんが、もう少しデリカシーには気を使うべきだとは思います。
アンチからあんな事を言われるならまだしもファンから言われたらそりゃ傷つきます。
芸能人だから何を言っても、そんな仕事してるからしょうがない、で済ませてしまってはあまりにも無責任です。
読ませてもらった記事にも書いてありましたが、設楽さんの発言を編集で入れたのは制作サイドからファンへのメッセージだとも読み取れます(あくまで想像ですが)。
自分自身もっと芸能人への接し方には、敏感にならなければいけないと思わされた出来事でした。
以上が僕の意見です。
第三者的にとか考える必要もないと思う。結局こんなことがあったって知ってるのもほとんどが乃木坂好きなんだから。
それを理由に 否定されてしまっているのでは?と思えてしまう メンバーへのコメント
人の頑張ってるとこ見ずに「あいつはダメだ」とか、「評価されてるのは胡麻すってるからだ」とか、一般社会でもそういうこと言ってる人間ている。
設楽さんは乃木坂のメンバーの頑張りを近くで見て知ってる。
そこに例の心無いクズに、「強みないのにいれてラッキーだね。」って言われて傷ついたみなみを見て、そのクズを痛烈に批判したんだと思う。
人の人生まで否定するのは言い過ぎって言うけど、それ言ってるやつの人生が立派なものだとは思えないね。
偏見って言えば偏見だけど、そいつは人望だって無いだろうし、社会生活でも周りから何様だよって思われてると思う。
もちろんそいつの人生を知ってるわけじゃないし、もしかしたらすごく立派な人生生きてるかもしれない。
でもさ、立派な人が、わざわざ人を傷つけに行かないでしょ?
もしくは、こういう事言ったら傷つくなとか、考えるでしょ?
乃木坂どうこう以前に、何も考えずに人を傷つける言葉言う人間てムカつく。
そういう人間の人生は取るに足らないカス同然。
厄介オタや、クズは後を絶たないけど、そういう人間はそういう人生なんだなって思う。
こっからは余談だけど、
設楽さんて、ONEPIECEのルフィとか、シャンクスみたいな人だなって思う。
普段バカみたいに楽しんで、時に物事の本質を見極めて、仲間や友達を傷つける者に対して怒り爆発させる。
もう、相手が立てないくらいにズタボロにぶっ飛ばす。
それをやり過ぎだって思う人はいるとは思うけど、
仲間が傷ついたから何してもいいとは言わないけど、
迷わず行動できる人ってかっこいいと思う。
余談でした。
ここの主はさぁ、自分は言いたいこと言ってるくせに、自分が付け込まれるそうなとこを全部塞いどくってズルくね?
だから何を言いたいのかよくわかんないし、バナナ好きからの批判を防ぐために保険かけまくって、でも結局乃木坂に近いバナナに嫉妬してるバナナアンチに見えるよ。
乃木坂好きとして純粋にあのシーンに感動できないのはかわいそうだね。
口調とかそんなのは気にしなくていい。形式張って、礼儀正しいものが全て美しいわけじゃないと思う。
鋭く尖った言葉の方が、相手に強く突き刺さる。
強くて怖い、言い過ぎに思われる言葉が実際は丁度良かったりする。
それが設楽の本意じゃなくても、その言葉を使った方が良い、使っても良い状況だったと思う。
AKB48&乃木坂46グループを口パクと卑下すればNHK紅白や大型歌番組の出演が無くなり
自分が押しているアイドルグループが出演出来る、だから一生懸命にやる。
現に大金を使ってCD大量買えして自分の押しているアイドルの順位を上げる奴もいる。
この記事では"そいつの人生はカス"だと断定するには材料が少ないと言っていますが本当にそうでしょうか?
握手会って無料ではないですよね?
握手券の入ったCDを購入して、握手会場まで出向いて、行列にならんで握手をするまでにお金と人生の貴重な時間を使っている。
そしてその目的が当時18歳の女の子を傷つけるためとなると、"そいつの人生はカス"だと断定する材料は十分そろっている気がします。
最後まで読む体力ある人もいるのかねー
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