2016/02/24 7:24追記 この記事のコメントは後日まとめさせていただきます。


 20160224-01

 まさに今は祭りのあとの寂しさですね。


 2016年2月20日(土)午前4時から2月22日(月)午前2時までの46時間にわたって配信されたインターネット番組「乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV」が終了して2日が経ちました。その喪失感に苛まれて無気力状態の方も多いと思います。

 配信の3日前に突然告知されたこの大型企画。毎年2月22日に開催されてきたバースデーライブが会場の問題で先送りになっていましたが、この企画が結果的にライブをも越えるバースデーイベントになったと思います。

 ライブの場合、どうしても会場のみんなでお祝いとなり、参加できなかった方は疎外感を感じることもあります。しかしインターネット配信は、環境さえあればどこからでも見ることができます。まさに全世界の乃木坂ファンとメンバーが一体となってデビュー4周年を迎えた瞬間はかけがえのないものになりました。

 自分はもとから決まっていた予定と、突発的な事情であまり見ることができませんでしたが、そこにいけばいつでも新しい乃木坂ちゃんが見れる。それはとても幸せなことでした。時間なんて関係ないんです。いつだってそこにいてくれたんですから。



「去年は極寒の西武ドームで7時間ライブ! 今年はそれを越えよう!」
「46時間生配信なんてどうですか!」
「さいっこーだよそれ!」
「やってやりましょう!」

「「かんぱーい!!」」

 そんな飲みの勢いで決めたような荒唐無稽で無理筋とも言えるアイディアを、最高の状態で形にしたことに、今の乃木坂の勢いを感じました。もちろん裏では綿密な計算のもとに開始されているとは思いますが、そうそう簡単にできる企画ではないと思います。それを押しきる力、やりきるエネルギー、より一層増した輝きに、乃木坂の未来を見た気がしました。


 まだ、坂は続いています。


 長時間にわたる素敵な時間をありがとうございました。46時間テレビに携わったすべての方々、そしてメンバーに感謝します。





 さて、皆さんはどのぐらい見れましたか? 46時間ぶっ続けの方はぜひコメントで申告くださいね。もれなく、「おめでとうございます!」の言葉をプレゼントします。レアですよ。

 この企画はおもしろかった、や、思い出などもあればぜひ教えてください。

 みんなであの夢のような時間の余韻に浸ろうじゃないですか。




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