1週間のご無沙汰です。

 わけあって帰省していましたが、ようやく落ち着きを取り戻しました。ほんと健康一番。生きてるだけで丸儲け。皆さんもお体に気をつけてください。おまえが言うな、は禁句で。



 さて、本日8月21日は「乃木坂46結成5周年」です。


 5年かぁ……長いですね。先日AKBのドキュメンタリー映画の記事でも触れましたが、5年というのはひとつの節目になるタイミングかもしれません。節目や過渡期という言葉を使うと、どうもマイナスに捉えられがちですが、良い意味で大きな変革を遂げることもありますし、それに期待したいと思います。



 乃木坂って自分にとってなんだろう。

 と、この機会にじっくり考えてみたのですが、行き着くところは結局ひとつなんですよね。


 以前、このブログとは違う場所で、乃木坂を好きになったきっかけを書いたことがあります。平たく内容を言えば、仕事で挫折し、絶望の底にいたときに聞いた「君の名は希望」。この曲のおかげで奮起し、立ち直ることができた。大げさでもなんでもなく、乃木坂のおかげで今の自分がいるわけです。あのとき立ち直っていなかったら、また別の人生になっていたことでしょう。

 だから、乃木坂とは「希望」なんです。

 その恩返しのつもりではじめたブログも、もうすぐ2年。ファン拡大とまでは言いませんが、乃木坂を好きな方々が、ほんのちょっとでも楽しめる場であれば本望です。




 結成5周年、おめでとうございます。 

 この先の未来において、さらなる新たなときめきと出会いを楽しみにしています。

20160821-01



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