橋本奈々未さんが卒業を発表しました。
橋本奈々未、乃木坂46の卒業を発表/乃木坂46公式サイト
生出演したニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」での発表でしたが、本番前に会見を開き、卒業に関しての胸の内を明かしていたようです。
橋本奈々未が卒業「理由って、ないかも」一問一答/日刊スポーツ
番組内でも触れていた通り、乃木坂を卒業とともに、芸能界を引退。一般の女性として普通に生きていきたいと述べています。
番組冒頭でオンエアされた新曲「サヨナラの意味」。そのタイトルにどうしてもよぎってしまうあの言葉。ネットも色めきたったように感じました、そして本人の口から告げられた卒業。「サヨナラ」のときは、橋本さんの誕生日である2017年2月20日を目安に調整しているそうです。
まだ深夜なので、卒業発表を知らない方も多いでしょう。今日、どれだけの言葉と感情が飛び交うのか。でも、こういうときは思っていることをストレートに吐き出すのが一番です。物分りが良くなるのはそれからでも遅くありません。
だから自分も今の素の感情を置いておきます。いろいろ考えるのは後回し!
卒業。
確かにそれはこれから常に意識せざるを得ません。
でも、それは無理やり横に置いて!
今はあなたがセンターに立つ「サヨナラの意味」。
めっっっちゃ期待してます!
卒業だからセンターじゃない。
全身全霊で駆け上がった「乃木坂」の先にセンターがあった。
与えられたものではなく、自分の手で掴んだ。
そう思っています。
そしてまだ、その坂は続いています。
振り返るにはまだ早い。
別れの言葉も、お礼の言葉も、そのときがくるまでとっておきます。
ましてや次の坂は、列の先頭です。
過酷で苦難、けど、華々しい旅路。
その道を歩む中で、また新たな魅力。
きっと見せてくれますよね。
あなたが坂の頂上に辿り着くそのときまで。
「乃木坂46の橋本奈々未」、心に刻みます。
良いモノ、受け取りますよ!
コメント
コメント一覧 (20)
芸能界を卒業するのが寂しすぎるよ。それがななもんの幸せならいいけれど確認することが出来ないかも。
AKBのようにメンバーがSNSなどで発信するとはおもえないから。
同じ感じかな。
いくら何でも効果ありすぎです(笑)
その時は「解散」と「その後」についての質問に対する答えと記憶していますが 今回その想いは貫かれたんだなと感銘を受けました
鮮やかな身の引き方
中々難しいことです それゆえ全うできたなら この上なくかっこいいなぁ
ななみん卒業はついに来る時が来てしまったという感じでまいまいの時ほど驚きはなかったですがやっぱり寂しいです。
思えばたまたま見た乃木どこ?の子供お悩み相談室での「今、生きているこの世が地獄かもしれない」というまったくアイドルらしくない発言に興味を持ったのが乃木坂ちゃんにはまったきっかけでもありました。
ななみんありがとう!
今まで本当に楽しかったです。
そしてこれからもきっと
いくちゃんが言ってたようにアイドルになった事が奇跡みたいな子
5年間本当にありがとう
残り4ヶ月しっかりと目に焼き付けて応援していこうと思います
いや~、でも、覚悟してたけども、やっぱり、さびしよ~~~~~~~~~
私が好きな短歌、在原業平辞世の句です。
「後ろ手でピース」橋本さんらしい素敵な歌詞。
去り方の鮮やかさには敬服いたします。
5年の時の重み、重なり合っていた人生。
キッパリと決断ができるまでの深みを過ごしたのだ、
と感慨深いものがあります。
力強く、決心を祝福したいと思います。
彼女の決断に異を唱える人は少ないのでないでしょうか。
ラジオ内で握手会において、約束を守れない事に涙しているななみんの姿を見て、ファンを大切に思ってくれていることを実感することができました。いくちゃんとれいかとの絡みも、生放送ならではの本当の雰囲気を楽しめました。
改めて乃木坂の魅力を感じました。
あと、新曲好きです。
今年の紅白はこの曲か?とか妄想が膨らみます。
寂しいですが、彼女は体調面の不安もあるので、卒業と同時に芸能界からも去るかどうかの選択肢は常に考えていたのでしょうね。
ななみんらしいな、と思いました。
最後まで乃木坂の最高にカッコいい橋本奈々未として引退なんて、拍手を送らずにはいられませんよ(涙目)
幸せになって欲しいですね。
たまたま見た乃木坂のHP.プロフィールに同じ地元出身の君がいなければ、乃木坂のファンにならなかった。
たまたま仕事も私用もない、ぽっかり空いた一日。それが10thの全握の日で、だったら「同じ地元出身者として応援してるよ」って一言だけ言いたくて、明け方の電車に飛び乗ったあの日。
君の笑顔と、素晴らしいミニライブ。ステージから遠くて、モニターでしか顔がわからないけど、同じ空間にいて、同じ空気を吸っている。ただそれだけでかけがえのない愛娘たちが身近にいることに、温められる心。
それからは何度もライブに、舞台に通っています。
いい年をしたおじさんが「同じ地元の娘がいるから」と言い訳をして乃木坂を追っかけていると、職場でも認知されているのもななみんのおかげです。
ななみんの矜持。
ファンの皆さんに応えなければと思うアイドルとしての自身と、思うようにならない体調と、パフォーマンス。その狭間で葛藤してきたのでしょう。「嘘をつきたくない」ギリギリのタイミングが今なのかな。
素晴らしい思い出を刻む残りの4か月であってほしい。その美しい姿と笑顔を、ファンの心に刻みつける4か月であってほしい。
そして、卒業後もどうか幸せな、充実した人生を歩んでほしい。
そう心から祈っています。
16thの選抜発表が過去の作品よりも遅いので“もしや・・・誰かが卒業か・・・?”と薄々予測してましたが、まさか橋本さんとは・・・
しかも、乃木坂を卒業と同時に芸能界も引退するとは・・・
ロケ弁が食べられるから乃木坂のオーデションを受けた橋本さんらしいです。
橋本さんは私の乃木ヲタになるきっかけになった人ですから卒業は寂しいですね。
橋本さんは「御三家」と呼ばれてましたが、決して白石さんの様に“先頭に立つ”わけでは無く、傍でそっと回りを支えてる・・・けど、存在感は十分ある・・・そんな方だと思ってます。
深川さんが卒業するとき「まいまいの代わりは誰も出来ない」って誰かが言ってたた様に
橋本さんの代わりも誰も出来ないと思います。
残り4か月・・・
思い残すことなく十分に乃木坂の活動を楽しんでください!
橋本【このお仕事をしていると失うものも多いと思ってるんですよ】
ーもう少し詳しく教えてもらえますか?
橋本【人に対する気遣いとか優しさとか…分かっているのに、優しくできないというか、そこに寄り添ってあげられない、自分の気持ちの弱さとか。意地悪な気持ちが生まれやすい環境ではあると思うから、そこに自分が侵食されたくないと思ってるのかもしれない】
誰かが落ちないと自分が上がれない環境下で落ち込んでいる「ライバル」に優しくなれるのだろうか?あるいはライバルが何かやらかして落ちるのを望んではいないのだろうか?
失敗しろ、落ちろ、と願う弱い人には成りたくないと言っている気がしました。
生田さんや桜井さんは、真夏さんやそのあとの掘さんをハブる行為に、その時の全体の空気に流されて、つい集団心理で加担してしまったり、ライバルのミスを願うような事は一切無かった、そして全くぶれる事がないと積年感じていたので「二人はズルくない」とあの時に橋本さんは発言したのかな、と思っています。ただ「ライバル」を落とし、自分が上に行こうとする考えは、芸能界だけでは無く、どんな世界にも当たり前にあることでしょう。また、それぞれ違った生育や、考えを持った、乃木坂ですから、ハブった過去をとやかく言うつもりは僕には毛頭ありません。彼女たちは、良い意味で決して聖人君主では無いのですから。しかしそれは橋本さんにとって、もしかしたら「美しい事」では無かった事なのかも知れません。卒業しても、完全な芸能界引退は稀有な例ですね。これから別な形で「美しい幸せ」を橋本さんが掴む事を願ってやみません。
>生田さんや桜井さんは、真夏さんやそのあとの掘さんをハブる行為に、その時の全体の空気に流されて、つい集団心理で加担してしまったり、ライバルのミスを願うような事は一切無かった
これって確かな情報なんですか?
新しく入ってきた人達となかなか話せない事って普通にあると思うのですが、それってハブる行為なんですか?
(真夏さんと西野さんの確執の件とは別ですよね?)
ライバルのミスを願うような事を他のメンバーがしているんですか?
まるでこの2人以外はハブっていた。そう願っている。と読み取れるのですが
(僕の読解力が無いのかもしれませんが)
2人に対する信頼や絆について書かれているとは思いますが、確証も無いのに他のメンバーを下げる発言には断固反対です
一緒だと言われるかもしれませんが、
これまでのメンバーの卒業とは、意味が違うと思います。
センターで思い出作ってあげるより、出来れば運営や会社の方で、その後の事について面倒みてあげて欲しいですね。
マネジャーやればいいじゃん!
何十億って人間がいる世界で、
橋本奈々未の人生の中で、また私達の人生の中で、
彼女が芸能界にいた時間、リアルタイムで私達は彼女の存在を見たり聞いたり思ったり。
それはとても幸運な時間だったのだと後から思うのでしょう。
そんなきっかけをくれた二人には、心から感謝を言いたいです。
ななみんの握手会も当たれば北海道から行こうと思いましたが・・・だめでした。
誰か伝えてくれぇー(笑)
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