山崎怜奈さんがゲスト出演した「中部古戦場シンポジウム」のレポートを「ほっしゃん」様よりいただきました。
まさに「歴女」れなちの面目躍如となったイベント。
慣れないソロ仕事の緊張感と、そこから得た感想が詳細に綴られています。
シンポジウムの後におこなわれた、ラジオの公開録音の様子もありますよ。
(以下、ほっしゃん様レポートです)
何かのサイトでれなちが関ヶ原でのイベントに出ると知って、イベントに飢えていた自分は衝動的に参加しようと決めました。自分は神戸に現在住んでいるので、電車を乗り継ぎ関ヶ原まで向かうことになる訳でしたが、苦ではないと考えました。
古戦場シンポジウム。何ともお固そうなイベントですが、自分は歴史が割と好きな方だったのでむしろ大歓迎です。れなちも真面目だからきっちり予習してくるんだろうなぁ。
当日。電車を乗り継ぎ関ヶ原へ。まずはシンポジウムの会場のホールへと向かいます。
9:00過ぎに着きましたがホールには待機列が出来ていました。ざっと200~300人程度でしょうか。れなちのグッズを身につけた乃木ヲタらしき人影もちらほら。
入口でパンフレット類を受け取り、中へ。
当日の式次第はこんな感じでした。
1時間講義→パネルディスカッション。れなちはパネルディスカッションからの登場になります。
パンフレットではれなちはこのように紹介されていました。
いよいよ開始。1時間の講義を乗り越え、いざパネルディスカッション。
自分は左寄りの前から2列目にいました。
今回のメインの講師の方が笠谷和比古名誉教授だったのですが、れなちはパネルディスカッションの際は笠谷さんに近い左側に座っていました。ゲストとして小日向ゆうさんとれなちが呼ばれた感じです。
パネリストさんは桶狭間から名古屋、豊明1人ずつ、長久手、関ヶ原から各1人ずつでした。
並びは左から下のような感じです。(敬称略)
小日向 れなち 笠谷 パネリスト
なんでそこは山﨑じゃないんだというツッコミは置いといて。
めっちゃ近い!!!うおおおおおおお!!!
まさにアンダーライブだったら神席。幸運にも自分はそこにポジショニングできました。
そしてパネルディスカッションに参加する方々が入場。この際れなちの名前のパネルが机の白い布から剥がれかけるハプニング。めちゃくちゃ冷や冷やしましたが、スタッフさんが直してくれて事なきを得ました。
れなちの服装は16th制服。髪型はポニーテールに触覚ありと言う感じです。お辞儀をする際はとても丁寧で深いお辞儀。
パネルディスカッションの最中、れなちさんは絶え間無くメモを取り続けていました。
自分も細心の注意を払い、メモを取り続けました。
れなちの行動と発言内容についてのメモを。
ギャアアアアアアア!!!
以下、ヲタクの汗と涙の結晶の本編レポートです。
〇本編
「乃木坂イチの歴女」と紹介される。
しかし序盤は笠谷さんに福崎(?)と間違えられ、途中で山﨑だと気づかれました^^;
お隣の小日向さんからペンを借り、絶え間なく熱心にメモを取っていました。
関ヶ原の合戦の説明で資料の図を見るシーンがありましたが、見やすいようにこちらに図を向けてくれました。
〇長久手、関ヶ原のパネリストさんが話した後、意見を求められる。
以下その概略。
・「ご紹介あずかりました山﨑怜奈です」と挨拶。
・大河ドラマ等のフランクな親しみやすいものから好きになった。(「篤姫」)若い人も沢山いるので、そういうところから好きになったら。
・関ヶ原には初めて来た。場の臨場感がある。歴史は知れば知るほど日本の古き良き文化が知れる。
・関ヶ原には初めて来た。場の臨場感がある。歴史は知れば知るほど日本の古き良き文化が知れる。
・好きな武将は上杉謙信、真田昌幸(真田幸村の父)。大河ドラマでは教科書に載らないあまり有名でない武将にスポットライトが当たるので嬉しい。
・(上杉謙信は義を重んじるが、真田昌幸は策士である。これは対ではないか、選ぶならどちらが良いか、という笠谷さんの質問に対して)
どちらも必要だけど兼ね備えてる人はそういない。どちらも若い人が社会で生きていく上で必要なことで、2人には見習うべきところがあり尊敬すべき。
〇古戦場活性化のため、バーチャルな手法(スマホ使用など)もあるということについて意見を求められる。
・私は仕事で地方出張が多いが、その際グーグルマップで城や史跡等を見る。
・海外の人にも見ていただけるように世界共通のアプリの歴史バージョンを作ったり、それこそ公式アプリ作成やツアーを計画するのはどうか。
(京都では通りを道案内するアプリがあるようで実用化されていると笠谷さんが同意、補足)
感想
聴いている際も楽しそうでしたし、れなちさん自身緊張しつつも楽しんでいる印象を受けました。そしてれなちの真面目で努力家な一面がメモを取るシーンからも垣間見えました。
やはり真剣な雰囲気、ソロでのこういった場にあまり慣れていないれなちからは緊張感が伝わってきました。キョロキョロして、時々ニコってしてたのが堪らなかったですね。多分自分が着ていた紫の乃木坂のTシャツを見て安心したんだろうなぁ(思い込み)
前述の通り、名前を間違えられていたということは、まだまだ山﨑怜奈の知名度は高くはないんだな、と改めて実感しました。
言葉の選び方や話し方も凄くしっかりしていました。
続いてはFM岐阜のラジオ番組「the 合戦トークLIVE in 関ヶ原」の公開録音。
続いてはFM岐阜のラジオ番組「the 合戦トークLIVE in 関ヶ原」の公開録音。
会場はこんな感じでした。
トークの内容は10/29(土)AM11:30~11:55に放送されるとのことなので、radikoなどで聴ける方は是非お聴き下さい。
この内容はメモってないです。なぜならクイズ大会があったので・・・
公開録音の流れとしてはアナウンサーとれなちが二人でトーク→歴史芸人の方が来て歴史クイズ、正解した方はれなちから手渡しでプレゼント授与(れなちサイン入りのものもあり)→エンディングという感じでした。
れなちが細かい事まできっちり調べてきていたので、歴史芸人の方も非常にびっくりしていました。
プレゼントを渡す際、正解した方がれなちの握手会にいつも来ている人だ、という一幕も。
いずれのイベントも楽しめましたし、遠くから来て良かったなと思いました。そしてイベントでの内容が単純に勉強になりました。
16thの名古屋個握は完売していましたので、全握あたりでれなちに感想を伝えられたら・・・
長々とレポート致しましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2)
その場を楽しんで揮発する自分は…(;´д`)
シブヤノオトの「サヨナラの意味」良かったですよ!(雑)
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