「桐生」様より、14日に開催された全国握手会(レポートはこちら)につづき、翌15日に開催された個別握手会のレポートをいただきました。

 もちろん、星野みなみオンリーレポートです!



 また、多くのご要望にお応えして、「桐生」タグを実装しました。

 ぜひさかのぼってバラエティ豊かな過去の記事をご覧ください。


 桐生ワールドに触れたら最後、もうあなたはみなみちゃんのと・り・こ!



 20170125-06

(以下、桐生様レポートです)

1月15日(日) 京都パルスプラザ 個別握手会


【ご注意】
毎回ですが私のレポは握手部分は可能な限り正確に再現していますが、握手以外の記述に関しては結構盛っております。握手レポだけを読まれたい方は是非飛ばして読まれる事をお勧めします。


「おはよー!福岡の桐ちゃん!」

…遠くから私を呼ぶ声。
…可愛い声。優しい声。

「おはよー!福岡の桐ちゃん!」

…この声を聴くために…そうか!

「おはよー!みなみちゃん!」

ベッドから飛び起きた私は勢いよくカーテンを開いた。
窓の外に広がる古都は一面の雪景色。

そう、今日は京都遠征2日目。
星野みなみ個別握手会の日です。

ホテルで海外YOUたちに囲まれながらしっかり朝食を摂り、京都パルスプラザへと出立です。

路面は融けた雪で滑りやすく、細心の注意を払いながら独り京都駅へと向かいます。

昨日全握でご一緒した薔薇色のダンディがみさんは本日不参加との事。
竹田駅に着き、舞い散る雪の中、今日もパルスプラザを目指します。

危うく死にかけた昨日の反省を活かし、途中のコンビニで大量の使い捨てカイロと傘を購入。
万全の準備で臨みます!

しかし第1部開催中の会場に着くと、あれ?あれ?
…待ち時間なしですんなり会場内へと入れてしまいました…

嬉しいような悔しいような…

場内で第2部待機列に並び、その時を待ちます。

入場後、巷で噂のSEXYBOY ハムさん、そして日頃から大変お世話になっているミャオ先輩と合流。
お二人との再会を喜び、いよいよ星野みなみレーンへ。

今日の手持ちは10枚のみ。
僅かな失敗も許されません!

みなみちゃん!
本気を見せる時が来たようだね!


第2部① 2枚

桐:桐ちゃんだよ、おはよー
星:おはよ!
桐:よく眠れた?
星:うん♡
桐:雪凄いね~
星:ね!積もってて
(剥がし)
桐:ち、千葉は?
星:え?どうだろー?


いきなり失敗…
本当は「福岡はあまり降らないけど千葉はどう?」と聞くつもりが、時間配分を間違って、いきなり本日の千葉の天気を訊いたような感じに…

いや、勝負はまだ始まったばかりです!


第2部② 1枚

桐:桐ちゃん今日は10枚しかないけど
星:うん
桐:次回も頑張るね
星:ありがとー♡
(剥がし)
桐:頑張る!


…10枚しかないって…正確には、言った時点でもう7枚しかなかった事に後で気付く…

桐生…慢心ゆえの連続ミスなのか!
これではみなみちゃんと握手する資格などあるものか!


第2部③ 1枚

桐:みなみちゃん、ワンオクでお勧め曲は?
星:おっ!(満面の笑顔)
        君次第…列車…
桐:調べる!
        おじちゃんでも大丈夫?
(剥がし)
星:うん!聴いてみて下さい♡
        (たまの敬語)
桐:了解!


すぐ調べてみると曲名「キミシダイ列車」だと判明。
みなみちゃん。
聴いてみるどころか早速練習したからカラオケでも歌えるよ(笑)


第2部④ 2枚

星:桐ちゃん♡
桐:こないだの幕張は心配したけど昨日今日は元気で良かった!
星:元気だよ~!
桐:でもあんまりキツい時は無理しなくて…
(剥がし)
桐:いいんだよ~
星:ありがと~(手を振る)


2日間とも本当に元気なみなみちゃん。今回遠征できてラッキーでした!


第2部⑤ 2枚

桐:乃木恋のムービー!可愛かったね~
星:あー!ありがと~♡
桐:桐ちゃんにもお願いします
星:…わっ?
桐:?
(剥がし)
星:忘れた!忘れました…
桐:残念!

一瞬思い出そうとしてくれただけで充分!
実は自分でも何をお願いしたのか全く分かってなかった(笑)
ごめんね…

さぁ、次でいよいよラストです!


第2部⑥ 2枚

星:桐ちゃん♡
桐:最後だよ~福岡帰るけど次もたくさん来るからね。
星:ありがと!雪降ってるから気をつけて帰ってね?
(剥がし)
桐:滑らないように
星:うん!ありがとー♡
(つまみ出し)
桐:じゃあね!

係:お荷物お忘れじゃないですか?(笑)
桐:あ!すみません…


振替券10枚を第2部で使いきり、私の全握手は終了しました。

会場を出て、ミャオ先輩、ハムさん、そして会場を再び訪れたがみさんと4人で昼食会。
乃木話に花を咲かせながら楽しい一時を過ごしました。

やがて名残惜しさを堪えつつ一同解散。
私は帰途につきました。

星野みなみが生きる活力。

未曾有の大寒波で生死の淵をさ迷った京都遠征、命の美しさを改めて感じた旅となりました。