先日、欅坂まとめラボ様に投稿した記事の宣伝をば。


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「一緒に坂を上っていこうね」長濱ねると米谷奈々未の物語

20170405-06

 これまで乃木坂(欅坂)について多くの文章を書いて、ときには大きな反響をいただいたりもしていましたが、この記事が過去最高のヒットとなりました。Twitterでも幅広く拡散されていたので、もしかしたら目にした方もいるかもしれません。

 記事中で特に名乗ってはいないのですが、数名の方から、「これ書いたのジャーマン(管理人)さん?」と問い合わせをいただきました。タイトルや文章の運びで、名前を出さずとも分かってもらえるとは嬉しい限りです。

 今回この記事ではじめてノギザカッションを知った方は、今後ともぜひご贔屓に。感動系で書いてみましたが、わたくしそれだけではございません!抱腹絶倒、感涙必至の文章の数々をご覧くださいませ!(盛り100%




 さて。


 表向きの文章はこのぐらいでいいですかね。


 では、ここからはうらばなしー。



「ぶっちゃけさー、管理人さんって欅坂興味ないよね」


 そう思われた皆さん!

 大正解!!


 そうなのです、と言うと語弊がありますが、正直欅坂にそんな入れ込んではいませんでした。「欅って、書けない?」、「KEYABINGO!」、あとはCSで放送されている特集を見るぐらいです。ん、これはじゅうぶん入れ込んでいるのか?まあいいや。

 もともと欅坂は「サイレントマジョリティー」を出すまで、まったくと言っていいほど追っていませんでした。長濱ねるの加入の経緯すら数ヶ月遅れて知ったほどです。しかしサイマジョの破壊力にやられ、「わいは欅坂が好きなんや!」と喧伝しまくっていましたが、徐々にトーンダウン。

 と言うのも、サイマジョ以降、どうも好きな曲が出てこないのです。そこで悟りました。誤解を恐れずに言うのならば、「欅坂が好きなんじゃない。サイマジョが好きだったんだ」と。4thシングル「不協和音」に至っては歌詞の世界に嫌悪感すら抱きます(個人的感想なので怒らないで!


 そんなときに現れたのが「W-KEYAKIZAKAの詩」。

 youtubeで公開されたMVを見て、嗚咽する自分がいました。もう本当に「おえおえ」泣きながら見てしまったのです。

 その中で特に印象的だったのがこの場面。

20170404-05

 ああ、なんて粋な演出なんでしょう……。


 長濱ねると米谷奈々未。熱心なファンほどではありませんが、このふたりに溝があることは知っていました。そして今はそれを乗り越えていることも。

 だったら書くしかないじゃないか!

 物語厨の血が騒ぎ、悶々と構成を考えてできたのが、寄稿した記事です。「おえおえ」と嗚咽した感情、全部込めました。自分が泣けなくて誰を泣かせられるものか!


 よろしければ、ぜひご覧ください。

 ふたりの女の子の清々しい青春物語から何かを感じ取っていただければ幸いです。




 そしてわたしはまた、欅坂に転がっていきそうです。

 でもでも、乃木坂は乃木坂で好きなままですよ!それはだいじょうぶ!乃木坂でも書きたいことたくさんあるの!(じゃあ書けよって話ですね、すみません



 にしても、たった1曲で虜にされてしまうなんて……

 W-KEYAKIZAKAの詩、

20170413-01


 管理人がただの節操なしでどうしようもなく浮気性なのは言っちゃだめだよ!

 3期生に転ぶのも時間の問題か。


 明日はどっちだ。るるるーるー。