いや、驚いた。『電影少女』がドラマ化だけでも驚きなのに、なぁちゃんが主演とは。でも漫画をそのままドラマにしたのではなく、原作の「あい編」から25年後を描くストーリーが展開されるとのこと。まさか数十年後に続編が実写で見れるとは、当時の読者は思っていなかったでしょう。
わたしが桂正和作品で一番最初に触れたのは、『SHADOW LADY』。それから『I"s』を読み、桂作品に傾倒。『ウイングマン』、『電影少女』、『 D・N・A2』と一気に読破し、すっかり"おぱんつ"の魅力に目覚めてしまいました。そのおかげで、今やパンチラ画像を漁る日々って何言わせるんですかエッチ!
まあ、初心(うぶ)だった学生時代の管理人くんにとって、桂作品はエロ本、性の衝動を呼び起こす漫画だったのです。ネットで手軽に画像を拾える時代じゃなかったから、誰でも買えるジャンプの性描写は、青少年にとって非常に貴重でした。
そのなかでも、とりわけ好きな作品が『I"s』。
完全版をすべて揃えていますが、恋愛漫画でだんとつでお勧めできる作品です。少年ジャンプぎりぎりのライン(もはやアウトなものもあり)を攻める描写は、大人になったからこそ、いろいろな意味でドキドキできます。序盤のスカートを履きながら下着を下ろすシーンはもはや伝説。気になったあなたは今すぐ本屋にGOだ!
『電影少女』をきっかけに桂作品が脚光を浴び、『I"s』もドラマ化してくれたら嬉しいですね。とにかくまずは『電影少女』のなぁちゃん。どんな
あ、そういえば『ZETMAN』はまるで読んでないや。これを機に読んでみようかな。
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伊織役の発表はまだですが誰になるでしょうか…
教室に閉じ込められた美少女にバケツを渡すシーン、一枚の傑作絵画レベルに印象深い・・・
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