先日ご紹介した企画展「まんなか」 に行ってきました。

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代々木駅から歩いてすぐのところで、方向音痴の自分でも迷わずに行くことができました。会場に入り、スタッフさんにご挨拶。「雪崩式ジャーマンです」と恥ずかしげもなく挨拶をしたところ、「え?おまえだれよ?」という空気に……はならず、暖かく迎えていただきました。感謝。

とまあ、私事はどうでもいいとして、肝心の展示物はどうだったのか。


企画展「まんなか」のキャッチコピーは『ファンが描く“まんなか”のあの子への感謝と愛』。そのフレーズに恥じることのない、感謝と愛が詰まった空間が広がっていました。細部まで凝っていますので、見逃し厳禁です。え?ここにまで?というところまで仕掛けがありました。

展示物のラインナップはこちら。

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マンガは号泣必至ですのでハンカチのご用意をお忘れなく。

「名言/名シーン」がイラスト化されたコーナーでは、1枚1枚に感動があふれました。イラストの向こうに背景があるから、見ても見ても飽きることはありません。むしろ記憶が連鎖し、新たな思い出が呼び起こされます。

もし、何のシーンかわからなかったり、どこで言った言葉か思い出せない場合は、スタッフさんに質問してみてください(丸投げ)。というのも、スタッフさんも生駒ちゃんを大好きな人たちの集まりです。彼女の話題で盛り上がれるのは嬉しいはず!


もちろん展示会の主たる目的は「観賞」です。展示されている作品を見る。思いを馳せる。それでじゅうぶんに会場に足を運んだ意味はあります。でもその先、つまり「想いを共有」してみるのも素敵だと思いませんか。

生駒里奈という存在に出会ったことによって繋がった縁。その方々と同じ想いを共有することで、より生駒ちゃんへの感謝と、そして深い愛情を確かめられると思います。スタッフさんと話せるスペースがありますので、ぜひそこで語り合ってみてください。同じ人を好きになった者同士ですから。きっと話も弾みます。


かくいうわたしも、スタッフさんを捕まえて、話し込んでしまいました。設営でお疲れのところ申し訳ないと思いつつ、聞きたいこと言いたいことがあふれてしまって……と、そこで思いました。ああ、これこそ、この企画展「まんなか」の意味なんだなと。

会場にいく。展示物を見る。「まんなか」に立った彼女を振り返り、心の「まんなか」にある彼女への想いを確認する。そうなったら語らずにはいられません。だから意味があります。


猛スピードで流れる日常において、彼女を見つめなおす時間と場所がここにあること。彼女を想う人たちが作り上げた空間の尊さを、身に沁みて感じました。

すべてはたったひとつに繋がります。イラストで参加された方、会場にくる方、スタッフさん。みんながみんな生駒里奈を好きであること。その想いが集約された会場で、もっともっと生駒ちゃんを好きになれました。こんなにも愛される彼女がいたこと。決して忘れません。そして次なるステージで飛躍することを心から願います。


そんな気持ちになれる素敵な企画展「まんなか」は明日15日までです。

たくさんの感慨を得て、彼女の想いを確認してみませんか?

ご都合あえば、ぜひ足をお運びください。

あまり深く知らないという方も、生駒ちゃんを知る良いきっかけになると思います。


(詳細はTwitterアカウント『企画展「まんなか」』をご参照ください)

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改めてスタッフの皆さま、参加した皆さま、すばらしい企画をありがとうございました。