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twitterを見ていると、たまに『芸能人遭遇情報』が流れてきます。要は、どこぞにだれがいたという情報です。 撮影でもプライベートでも関係なく拡散されるのを見ると、芸能人は大変だなぁと思いますね。
これを有名税と斬って捨てるのは簡単ですが、だれもがカメラを持ち、ネットで世界に発信できるいま、心静かに外出できることが果たしてできるのか。その心労を考えると切ない気持ちになります。「いくらでも撮ってええで~ピースピース!(???)」という方もいるとは思いますが、そういうメンタルの方ばかりではないでしょうし。
去年の暮れ、『水曜日のダウンタウン』で、としまえんに現れたクロちゃんに殺到する一般人の動画を見ましたが、あの恐怖映像は筆舌に尽くしがたい。ジャニーズのメンバーが「付きまとい」に言及したのも最近ですよね。人はいつ暴徒と化すかわからない。今だからというわけでなく、いつの時代も一番怖いのは人なのかもしれません。
完
違う!!全然落ちてねぇ!!
ここまでがマジメなお話。もし推しと街中で偶然出会ったらどうするか?を考えてみましょう。
ひとつ、おもしろいツイートがあります。
昔、凄い応援してくれてたんだけど
— 村重杏奈 (@HKT48anna072948) 2019年1月6日
最近見ないなーと思ってたファンの方を目撃しました。村重の方が「あっ」ってなって
目合ったんですけど
全然気づいてもらえなかったーん
すっぴんだからかな
泣こうかな☀️
頻繁に通っていたファンなら、メンバーから覚えられているでしょうし、偶然街中で出会ってそこから恋がはじまる……なんて展開もあるかもしれませんね(妄想の鬼)。
ただそれはレアケース。というよりあくまで妄想です。実際は遠目からメンバーを見つけて、「あ」となることがほとんどだと思います。
さて、もし街中で「推しのメンバー」を見つけたら、あなたはどうしますか?
そのメンバーはあなたの一推しです。周りにスタッフはいません。ひとりで買い物をしています。話しかけるには絶好のチャンス。
話しかけますか?プライベートだからとそっと離れますか?盗撮しますか?盗撮ダメ!ゼッタイ!
自分はシャイボーイなので、話しかけるのは絶対に無理です。それこそ、ふたりっきりの空間になるミラクルでも起こらない限り、近寄ることさえできないと思います。遠くから、「あなたの幸せを祈ります」と拳を握るのが精々でしょう。
実際、正解はわかりません。そのときの状況によっても変わるでしょうし、メンバーの性格にも寄ります。
でもひとつ間違えちゃいけないのは、「友だちではないこと」。こちらは相手を知っていても、相手はきっと自分のことを知りません。それなのに急に馴れ馴れこられたら、かなりの恐怖だと思います。
そのあたり割りきってるとは思いますが、だからといって何をしてもいいわけではなく、最低限の礼儀は守りたいですよね。
それにしても、この手の妄想はおもしろいです。偶然、街中で推しと遭遇……いつまでも想像してられます。
あ、4年ほど前に、街中で推しと遭遇する小説を書きました。卒業生の伊藤寧々さんがヒロインです。ぜひご覧ください。
オチは宣伝かーい!宣伝だよ!
【妄想小説】初恋の相手はアイドル
コメント
コメント一覧 (4)
自分の場合は距離感によると思います。
たとえば交差点でたまたま隣にいたとか、歩いていたら向こうからきたとか、そうでもなければおそらく声はかけません。
わざわざ追っかけたりしたら迷惑じゃないですか。
ああ、ここ通ってるといつか遭遇しかねないなあと思ってエスカレーター乗ってたら、聴き慣れた声の二人にすれ違って・・・
とりあえず、その場では黙ってます。
握手会であの日、すれ違ってたわとは言いました。
ただ、あの時以降その二人の仲の良さは本当だと思いましたね。
あと、プライベートに興味がないと言えば嘘になりますが、オフモードの推しの実態をあまり知りたくないなあと。我々に見える「表」の部分だけで正直十分すぎるぐらいに好きですし、表の部分以外を積極的に知るべきではないのかなあとも思います。
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