11日、乃木神社にて、98年組(齋藤飛鳥、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、田村真佑) が成人式をおこないました。
こちらのサイトで、ひとりひとりの抱負と絵馬がまとめられています。(乃木坂46齋藤飛鳥ら振り袖姿で成人式! 7人全員の抱負&絵馬まとめ)。
まぶしいですね。まぶしすぎて直視できません。二十歳の自分と比較すると、高低差ありすぎて耳キーンとなります(古き良きギャグ
飛鳥ちゃんが二十歳。扇風機に「あー」と叫んで現実逃避したい事実です。そりゃ歳をとるわけだ。気づけば周りはみなおじさんヲタ。時の流れは残酷ですなぁ。あ、元から自分の周りはおじさんだらけだった。
これが老人だらけの日になることはあるんでしょうか。でも、そこまで乃木坂というグループが存在してくれたら、それは嬉しいことですよね。
病院のベッドで、意識朦朧になりながら、テレビの向こうの彼女たちを応援する……。「先生、最後にペンライトを振らせてもらえんかね?」。うわ、寂しくなってきた。というより、めでたい日になにを暗くなるようなこと書いてるんだ。
暗いといえば、絢音ちゃんがどの画像を見ても表情が暗いように感じます。体調はだいじょうぶでしょうか。凛としていると言われればそうなんですが、どこか調子が悪いようにも見えて、おじさん心配です。
それにしても、まあやは残念でしたね。舞台を精一杯がんばってほしい反面、最年少として一緒に活動してきた飛鳥ちゃんと並んで成人式に出席する姿を見たかったなと思います。この機会は一生に一度ですからね。本人が一番つらいと思いますので、その気持ちは舞台にぶつけてほしいと思います。
というわけで!
『だいたいぜんぶ世代』、成人おめでとうございます!
未来はいつだって新たなときめきと出会いの場!
これからのご活躍に期待しています!
で、締めようと思ったのですが、もうひとつだけ。
毎年のこととはいえ、成人式を見るためにファンが乃木神社で待機するのはいかがなもんなんでしょう。公式でスケジュール発表してないということは、公のイベントではなく、そもそもファンがくる内容ではない。なのに押しかけられてしまう。
運営も神社側も想定済だとは思いますが、ファンの増加とともにモラルの低下も叫ばれているので、大きな問題が起こらないことを祈るのみです。
コメント
コメント一覧 (7)
あれ?まあや…
まあや~どっこ~
アカに⊿付けといて「偶然」とか「たまたま」とかどの口が言ってるのって感じです(笑)
人間とは常に人間になりつつある存在だ
かつて教えられたその言葉がしこりのように胸の奥に残っている
成人とは人に成ること
もしそうなら
私たちはみな日々成人の日を生きている
完全な人間はどこにもいない
人間とは何かを知りつくしている者もいない
だからみな問いかけるのだ
人間とはいったい何かを
そしてみな答えているのだ
その問いに
毎日のささやかな行動で
人は人を傷つける
人は人を慰める
人は人を怖れ
人は人を求める
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
どんな美しい記念の晴れ着も
どんな華やかなお祝いの花束も
それだけではきみをおとなにはしてくれない
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にまどわされず
とらわれぬ子どもの魂で
いまあるものを組み直しつくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ
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