プロレスに興味のない人にとっては、1ミリもおもしろくない記事です。
また演出上の都合により、人によっては不快に思う表現が用いられている可能性があります。
閲覧にはじゅうぶんご注意を。
さて!!
アイドルとプロレスに未知の可能性を感じて久しいのですが、今日はおもいっきりその熱を暴走させてみたいと思います。ここから先、プロレス(特に最近の新日本プロレス)を知っている前提で書いていきます。知らない人名や用語はがんがん飛ばしてください。速攻で読み終わります。
そもそも自分は、AKB48を「新日本プロレス」、乃木坂46を「全日本プロレス」と位置づけています。現在の、ではなく、過去の両団体ですね。同じ業界にいながら交わることなく、しかし常に比較され続け、互いの陣地で己のレベルを高めあっていた時代の両団体が、AKBと乃木坂の関係に類似していると思っています。
なので乃木坂のメンバーを全日本のレスラーで例えたかったのですが、申し訳ないことに、新日っ子である自分は全日レスラーを数えるぐらいにしか知らないのです……。
しかたないので、その基本情報を横に置いて、現在の新日本レスラーで乃木坂のメンバーを例えてみましょう。
まず15thセンターとなった齋藤飛鳥!
あしゅを例えるなら、このレスラー!
内藤哲也選手!
かつては自分の存在価値について悩み苦しんでいましたが、今や確固たる信念のもとに「どこにいても存在感を放つ」選手に成長した内藤選手。
あしゅはまだ悩みの途中かもしれませんが、いつか突き抜けることを信じて。
「わたしがセンターになってどうなるかって? トランキーロ! あっせんなよ!」
続いて、西野七瀬!
なぁちゃんはこの選手しかいないでしょう!
オカダ・カズチカ選手!
ご存知、金の雨を降らす男、オカダ・カズチカ。業界の盟主、新日本プロレスにおいてトップを走るオカダ選手は、自団体のみならず業界全体を潤す存在となりました。
なぁちゃんが微笑めば万札が乱れ飛び、なぁちゃんが手を出せばそこに巨万の富が集まる。
「まだまだ乃木坂46に!カネの雨が降るぞ!」
生駒里奈も例えねばなるまい!
生駒ちゃんだったら、
棚橋弘至選手!
大ブーイングを浴びた時代、背中に傷を負った時代、決して華やかとはいえない歴史を経て、今の金色に輝く「100年にひとりの逸材」ができあがった。疲れない、負けない、へこたれない男の背中に、人は「プロレスラー」の真髄を見る。
生駒ちゃんの背中が語るもの。大きくはない、その小さな背中に背負った重圧。けど微笑み、夢を与える彼女に、人は「アイドル」の真髄を見る。
「”みんな”のこと、愛してまーす!」
今日はこのぐらいにしておいてやりましょう。
皆さんも乃木坂46というグループを例えるならこの団体、メンバーを例えるならこのレスラーという妄想があればぜひ教えてください。
今回は現在の新日本プロレスで例えましたが、往年のレスラーでやるのもおもしろいと思います。猪木なら、長州なら、藤波なら……ワクワクしません?
コメントが0でも泣かない!でお馴染みノギザカッションは、
乃木坂46と新日本プロレスを応援しています。