いや、驚いた。『電影少女』がドラマ化だけでも驚きなのに、なぁちゃんが主演とは。でも漫画をそのままドラマにしたのではなく、原作の「あい編」から25年後を描くストーリーが展開されるとのこと。まさか数十年後に続編が実写で見れるとは、当時の読者は思っていなかったでしょう。




　わたしが桂正和作品で一番最初に触れたのは、『SHADOW LADY』。それから『I"s』を読み、桂作品に傾倒。『ウイングマン』、『電影少女』、『 D・N・A2』と一気に読破し、すっかり"おぱんつ"の魅力に目覚めてしまいました。そのおかげで、今やパンチラ画像を漁る日々って何言わせるんですかエッチ！

　まあ、初心（うぶ）だった学生時代の管理人くんにとって、桂作品はエロ本、性の衝動を呼び起こす漫画だったのです。ネットで手軽に画像を拾える時代じゃなかったから、誰でも買えるジャンプの性描写は、青少年にとって非常に貴重でした。

　そのなかでも、とりわけ好きな作品が『I"s』。




　完全版をすべて揃えていますが、恋愛漫画でだんとつでお勧めできる作品です。少年ジャンプぎりぎりのライン（もはやアウトなものもあり）を攻める描写は、大人になったからこそ、いろいろな意味でドキドキできます。序盤のスカートを履きながら下着を下ろすシーンはもはや伝説。気になったあなたは今すぐ本屋にGOだ！

　『電影少女』をきっかけに桂作品が脚光を浴び、『I"s』もドラマ化してくれたら嬉しいですね。とにかくまずは『電影少女』のなぁちゃん。どんな淫らな綺麗な姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。


　あ、そういえば『ZETMAN』はまるで読んでないや。これを機に読んでみようかな。

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　まずは公式情報。

2015年7月22日（水）に発売する12thシングル「太陽ノック」全タイプ共通に収録されるC/W曲「もう少しの夢」が、本日7/10（金）生放送Bay-fm「金つぶ」にて初オンエアされます！
こちらの楽曲は、「ひとりよがり」「ごめんね ずっと・・・」に続く、西野七瀬ソロ楽曲第３弾！
また本日から放送がスタートするテレビ東京系ドラマ２４「初森ベマーズ」エンディングテーマ曲となっております！！
途中たたずむ事があったとしても、自分自身が描いた夢へ、あきらめきれずに前へと進んで行く。
誰もが日常で経験した事ある切実な想いを西野七瀬ワールドで色づけされた新曲「もう少しの夢」。
是非、お聴き逃さずに！！

西野七瀬ソロ曲「もう少しの夢」が遂に解禁！／乃木坂46公式サイト

 


　というわけで、なぁちゃんソロ楽曲第3弾「もう少しの夢」は、「太陽ノック」全タイプ共通C/W収録曲に加え、「初森ベマーズ」のエンディング曲という高待遇。

　ドラマのテーマが表題曲なので、全タイプに収録されるC/Wがエンディング曲というのは合点がいきますし、主人公のなぁちゃんがエンディングを締めるという構図も理解できますが……なぁちゃん、だいじょうぶか、重過ぎないか、と余計な心配が頭をよぎります。

　48グループの伝統として、絶対的センターを立てる傾向にありますが、乃木坂もまた、「絶対的センター」確立計画が現実味を帯びてくるんでしょうか。いや、もう動き出してるのかも。どうなんですか！　太巻秋元さん！


　楽曲以前に、発表時点で批判の声の上がっているソロ曲第３弾。曲が良ければそれでいいやん、とならなそうで、しばらく尾を引く話題となりそう。


　「もう少しの夢」、もう少しで解禁です。








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