2015年3月29日　深夜0:20 O.A.
「仲良し同士のプライベートに密着！乃木坂46の休日」後半戦！
今回は、生田絵梨花＆中元日芽香＆斎藤ちはる
今年高校を卒業した同級生３人の休日に密着！
女子高生生活最後の思い出に、
生田が計画したプランに沿って、渋谷満喫ツアー
３人の独特すぎるノリ＆トラブル続出にバナナマンも爆笑！
そして、スタジオで衝撃の発表が...

乃木坂ってどこ？公式サイト 
 

　衝撃の発表とはなんぞや、の今日の乃木どこ。バナナマン卒業なのか、時間帯の変更なのか、内容の大幅改変なのか。

　そもそも、予告が出る前から、乃木どこに何かある、と騒がしくなったのは、秋元氏の発言からだった。　


　実にもやもやする内容。バナナマン好きなのは分かったから、結果どうなったんだよ？と突っ込みたくもなる。実際、突っ込んだ人が多かったのだろう。秋元氏は続けてこう発言する。





　とりあえず終了しないことは分かったが、いや、だから、とさらに突っ込まざるを得ない。バナナマンにはあえて触れないのか、触れられないのか。

　そしてついにバナナマンに触れた投稿がこれ。




　こいつ確信犯や！


　この投稿だけじゃ何も分からない。バナナマン続投の報がオフィシャルに出ていない以上、質問者は秋元氏に鎌をかけたと見れる。しかし鎌をかけただけでなく、「公式お兄ちゃんですね」と余計な一言を足してしまっている。これによって、秋元氏の「ね。」がどちらの文脈にかかっているか分からない。

　仮に「めっちゃ嬉しいです！」で止めていたとしても、「嬉しい」に対する「ね。」ならば、「（そうだったら俺も嬉しいよ）ね。」ととらえることができる。

　はっきりと鎌をかけるならば、「乃木どこリニューアル後もバナナマン続投なんですね！」とやるべきだった。これなら、「ね。」では返せない。もっともこんな質問ならばスルーされるだろうが。だから最初に確信犯と言わせてもらった。この投稿からじゃ何も読み取れない。


　風の噂ではアンジャッシュに交代との話もあるが、果たしてどうなることやら。バナナマン側の事情を無視して言ってしまえば、できることならば、AKBに対するバッドボーイズのようにずっと一緒にやってきた間柄は大切にしてほしい。

　どんな大きくなってもバッドボーイズと絡むAKBメンバーは、ホームのような安心感で、伸び伸びと躍動しているように思う。乃木坂にとってそれがバナナマン、乃木どこであることは疑いようのない事実。劇場がないぶん、乃木坂にとって、心安らげる場所、落ち着いた姿を見せてくれる場所は「乃木どこ」でしかない。そしてそんなリラックスした空気のなか、他番組では見せない乃木坂ちゃんを見ることで、ファンの心も癒やされる。


　大人の事情を考えない、勝手な言い分なのは分かっているが、

　どうか、そのホームを奪わないでほしい。


　希望としては、4月からバナナマンが今以上に多忙になると、番組卒業のような雰囲気を漂わせ、メンバーの驚きの表情をとらえてから、

「でも、乃木どこのMCは続けます！」

　と一転して歓喜にわく姿を見せてくれたら本望。




　今からどきどきして、そのときを待ちます。いろいろ考えてしまいますが、結果として、「なーんだ、たいしたことないじゃん」と笑って眠れるような発表であることを願っています。





　

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　バナナマン司会の音楽番組「バナナ♪ゼロミュージック」 に乃木坂46が出演しました。今さらですが、そのことを少し。

 

　たった数分間でしたが、これは本当に良いものを見せてもらいました。バナナマンプレゼンツでの登場というのが、また嬉しいじゃないですか。

　なんていうんでしょう、乃木どこ以外でバナナマンと共演したときの安心感。見ていて微笑ましい間柄は一朝一夕で築けるものではなく、互いが互いを尊重しているのが分かるからこそ、お互いの安心感が伝わってきて、こちらもほっとするのかもしれません。

　設楽さんの「のぎざかちゃんでーす」の声に表情を崩す乃木坂ちゃんは、家に帰ってきた娘のような、安心感に満ちた、それでいて美しい表情でした。まだ娘はいないので想像ですが。




　以前に、くりぃむしちゅーのどっきりで、バナナマンと乃木坂が共演したときも、VTRの乃木坂メンバーの名前をひとりひとり呼ぶ設楽さんが素敵でしたね。スタジオでの乃木坂いじりもバナナマンあってのもの。わかってる、からこそのやりとりがそこにはありました。




　乃木坂にとって、結成前からバナナマンとともに成長できたのは大きな財産でしょう。ともすれば馴れ合いになってしまう危険性もありますが、そこは地道に這い上がってきた両者。視聴者を不快にさせない距離感をしっかり保ち続けると思います。


　しかし「何度目の青空か？」はやはり名曲ですね。自分の中の、乃木坂ソングランキング1位は、これまでは「君の名は希望」でしたが、今は青空がマイベスト乃木坂ソング。ちなみにこのランキングは毎分変動します。




　ただ残念なのは、多くの歌番組で、最後がカットされること。「君はもっと強くなれるよ」のあと、「今を生きるんだ（時は流れても）僕は流されない」の部分。この曲で最大の見せ場であり、歌詞が見せる世界観のまとめの部分だと考えているので、ここが抜けると、なんとも締まらない感じがしてしまいます。


　とはいえ、名曲に変わりなし。この時期に聞けて幸せでした。バナナマンに感謝。NHKに感謝。今年の紅白で共演を待ってます！




　それにしても……。


「どっちのお兄ちゃんが好きだい？」の問いで、HK3をとらえたカメラマン。

ъ(ﾟДﾟ)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!







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　来たる３月２５日、いよいよ「乃木坂って、どこ？」のDVDが発売されます。

　詳細はこちらから。
 （約４年間の集大成がここに！！レギュラー番組「乃木坂って、どこ？」初のDVD化が決定！！／乃木坂46公式サイト）





　未公開映像から副音声トークなど、すでに見た回でも、また新たな気持ちで見ることができそうです。


　先日、DVD発売記念として、当ブログで「乃木坂って、どこ？」名場面のコメントを募集しました。その内容をまとめた記事がこちら（乃木坂って、どこ？名場面を語ろう！数々の爆笑と涙の記憶が蘇る！）になりますので、ぜひご覧になってください。今回DVDに収録されなかった回にも秀逸なものがたくさんあります。できることならば初回から順に発売してほしかったですが、いろいろ大人の事情もあるのでしょう。



　そういえば、以前に書いたことがあるかもしれませんが、管理人がはじめて見た回は、【白石麻衣の『推しどこ？』】に収録されている『「乃木坂46成人企画 初めてのオトナ体験ツアー」』でした。特に興味があったわけではなく、だらだらとテレビを見ていたときに偶然みかけました。


　そのとき、衝撃がはしった――！


　と、劇的なことは何もなく、初見としては、「あーきれいな子たちだなぁ」と。そのぐらいの印象しかありませんでした。それから数ヵ月後、「君の名は希望」と出会い、今度こそ本当に衝撃を受けるのですが、それはまた別のお話。




 



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