ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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生駒里奈


先日ご紹介した企画展「まんなか」 に行ってきました。

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代々木駅から歩いてすぐのところで、方向音痴の自分でも迷わずに行くことができました。会場に入り、スタッフさんにご挨拶。「雪崩式ジャーマンです」と恥ずかしげもなく挨拶をしたところ、「え?おまえだれよ?」という空気に……はならず、暖かく迎えていただきました。感謝。

とまあ、私事はどうでもいいとして、肝心の展示物はどうだったのか。


企画展「まんなか」のキャッチコピーは『ファンが描く“まんなか”のあの子への感謝と愛』。そのフレーズに恥じることのない、感謝と愛が詰まった空間が広がっていました。細部まで凝っていますので、見逃し厳禁です。え?ここにまで?というところまで仕掛けがありました。

展示物のラインナップはこちら。

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マンガは号泣必至ですのでハンカチのご用意をお忘れなく。

「名言/名シーン」がイラスト化されたコーナーでは、1枚1枚に感動があふれました。イラストの向こうに背景があるから、見ても見ても飽きることはありません。むしろ記憶が連鎖し、新たな思い出が呼び起こされます。

もし、何のシーンかわからなかったり、どこで言った言葉か思い出せない場合は、スタッフさんに質問してみてください(丸投げ)。というのも、スタッフさんも生駒ちゃんを大好きな人たちの集まりです。彼女の話題で盛り上がれるのは嬉しいはず!


もちろん展示会の主たる目的は「観賞」です。展示されている作品を見る。思いを馳せる。それでじゅうぶんに会場に足を運んだ意味はあります。でもその先、つまり「想いを共有」してみるのも素敵だと思いませんか。

生駒里奈という存在に出会ったことによって繋がった縁。その方々と同じ想いを共有することで、より生駒ちゃんへの感謝と、そして深い愛情を確かめられると思います。スタッフさんと話せるスペースがありますので、ぜひそこで語り合ってみてください。同じ人を好きになった者同士ですから。きっと話も弾みます。


かくいうわたしも、スタッフさんを捕まえて、話し込んでしまいました。設営でお疲れのところ申し訳ないと思いつつ、聞きたいこと言いたいことがあふれてしまって……と、そこで思いました。ああ、これこそ、この企画展「まんなか」の意味なんだなと。

会場にいく。展示物を見る。「まんなか」に立った彼女を振り返り、心の「まんなか」にある彼女への想いを確認する。そうなったら語らずにはいられません。だから意味があります。


猛スピードで流れる日常において、彼女を見つめなおす時間と場所がここにあること。彼女を想う人たちが作り上げた空間の尊さを、身に沁みて感じました。

すべてはたったひとつに繋がります。イラストで参加された方、会場にくる方、スタッフさん。みんながみんな生駒里奈を好きであること。その想いが集約された会場で、もっともっと生駒ちゃんを好きになれました。こんなにも愛される彼女がいたこと。決して忘れません。そして次なるステージで飛躍することを心から願います。


そんな気持ちになれる素敵な企画展「まんなか」は明日15日までです。

たくさんの感慨を得て、彼女の想いを確認してみませんか?

ご都合あえば、ぜひ足をお運びください。

あまり深く知らないという方も、生駒ちゃんを知る良いきっかけになると思います。


(詳細はTwitterアカウント『企画展「まんなか」』をご参照ください)

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改めてスタッフの皆さま、参加した皆さま、すばらしい企画をありがとうございました。


今週末の7/14(土)15日(日)に、企画展「まんなか」が東京・代々木で開催されます。

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企画展「まんなか」とは、

『生駒ちゃんへの感謝の想いを込めたファン有志のイラスト等の展示を都内のスペースにて開催』するものです。


展示されるイラストの募集条件は、『生駒ちゃんが好きなこと』でした。絵のうまいへたは関係ありません。なので、「今まで絵を描いたことはほとんどない」人や、「絵は描いてたけどSNSに載せたことはない」という人も、参加者には多いそうです。

でも決して、レベルが低いわけではありません。巧緻を見せる場ではなく、想いを見せる場だからです。

もし、絵のうまい人だけで揃えようとしたら、絵が苦手な人はそこでふるい落とされることになります。しかし、想いに差はありません。定められた形もありません。彼女への想いを込めて描く。それは立派なファンアートです。

心がこもった作品は、必ず見た人の心を動かします。

そして企画展「まんなか」では、生駒里奈さんを想う気持ちであふれた作品が多数展示されます。



主催者である「まっころ」さん(@mcrngzk)は、本企画に対し、このように述べています。


『生駒ちゃんが卒業発表してから卒業までがあまりにもスパンが短くて、気持ちが追いつかない生駒推しが沢山いる印象を受けたので、生駒ちゃんのことをゆっくり考えたり話したりする時間を共有する「憩いの場」を作りたいなあというだいぶ安易な気持ちからやろうと決めました。まさか参加者80名も集まるとは…だったのですが。』


卒業発表はいつだって突然です。そのときは必ず訪れる。心の準備をしていたつもりでも、いざその現実に直面すると、なかなか整理がつかないものです。今も「ロス」に苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。

卒業しても乃木坂46で輝いた道のりが消えるわけではありません。生駒里奈さんは確かに乃木坂46にいて、確かな歴史をつくった。そしてまた新たな物語に進んでいる。

この企画展は、生駒ちゃんの「軌跡」を振り返り、彼女の「奇跡」を確認する場だと思います。

乃木坂46にいてくれたこと、出会ってくれたこと、あなたを大好きな人たちがここに集まったこと、そのすべてが生駒里奈を巡る奇跡のひとつひとつ。

それらに想いを馳せることで、心の整理がつき、また一歩を踏み出せるかもしれません。



昔から生駒ちゃんを応援している方だけではなく、最近知った方も楽しめる企画展になっていますので、「気になるけどあんまり詳しくないなぁ」と遠慮せず、足を運んでいただければと思います。きっと楽しめますよ。

日時は、生駒ちゃん主演舞台「魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~」にあわせられていて、場所も舞台の会場となる「AiiA 2.5 Theater Tokyo」の隣駅になりますので、舞台のついでに立ち寄るには最適の条件となっています。



「生駒ちゃんが好きなこと」ではじまる企画展。

展示物のほかにも、お茶を飲みながら生駒ちゃんの想いを語り合えるスペースや、歴代の生誕グッズを見れるコーナーもあります。

推しの方はもちろん、推しではない方も、

昔から彼女を知っている方も、最近知った方も、なんとなく気になっている方も、

生駒ちゃんへの想いの「まんなか」へ、ぜひお気軽にお立ち寄りください。




なお、企画展「まんなか」は、あくまで「ファンの場」としてのイベントなので、入場料などは一切発生しません。

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詳細はTwitterアカウント『企画展「まんなか」』をご参照ください。

展示物の紹介もされています。




 わたし、パツキン(金髪)苦手なんです。 パツキン美女に興奮しないんです。だからパツキン美女作品はまったく興味がありません。見るとげんなりします。でもパツキン美女が隣に寝ていたらやることはやります。そこは男の性(さが)。どうしようもない。

 ともあれ、あまり好きじゃないのは確かなんです。なにせ黒髪史上主義者ですから。VIVA絶滅黒髪少女ですよ。絶滅の危機黒髪少女をOH!まっもりたい!


 もうね、金髪なんでダメよーダメダメ(死語)です。女性は黒髪が一番。美を追求すれば黒にいきつくんです。下着だってね、黒は扇情的じゃないですか。感情をかきみだす効果が黒にはあるんです! 女性はみんな黒い下着でいいじゃない! 誰得?って俺得!

 だから、黒い下着じゃない黒髪じゃない金髪美女にピクピクすることは有り得な――





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キミにきめた!(ピクピク
(劇場版ポケットモンスター キミにきめた!大ヒット上映中)





 わたし、パツキン(金髪)大好きなんです。 パツキン美女に興奮するんです。だからパツキン美女作品ばかり見ています。見ると元気になります。もしパツキン美女が隣に寝ていたらやることはやります。そこは男の性(さが)。どうしようもない。


 いやー、舞台仕様の金髪! 実に良い! 普段のイメージとのギャップがたまりません。髪形ひとつ、アクセサリーひとつで女の子は変わるものですから。ここまで大胆な変化があると、まるで別人のような印象になり、「どっちも好き!」になってしまいます。黒駒、金駒、ふたりまとめて抱きしめたい!

 でも、あいかわらずの細さがちょっと心配。少し力をいれただけで折れてしまいそうな腕です。ちゃんと食べなきゃダメよ!(田舎の母さん節


 そんな生駒ちゃん出演の舞台【モマの火星探検記】は、8月19日(土)、20日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼで公演されます。関係者も観劇者も絶賛の舞台。公演日時によってはまだ前売券もあります。当日券も用意されるそうなので、興味のある方は調べてみてください。

 金髪生駒が見れるのはここだけ!(たぶん

 【モマの火星探検記】の成功、心よりお祈り申し上げます。

 







 あー、金髪もいいんだけど……。

 こっちの生駒ちゃんもワイカーだぜ! 選べない!

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 生駒里奈出演舞台「モマの火星探検記」が先日東京公演を終えました。ネットでの感想を見ると、絶賛に次ぐ絶賛の声。賞賛にあふれています。元乃木坂46の市來玲奈さんも観劇されたようで、生駒ちゃんの輝きに、同期として刺激を受けたと語っています。


 そんな中、読者の方からメッセージをいただきました。詳しい内容は伏せますが、同公演のマナーについての問題提起です。

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【生駒里奈出演「モマの火星探検記」における観客の迷惑行為について。本当の「悪」はだれ?】の続きを読む


 先日、仕事の付き合いで飲んでいたときのこと。


 そのときは体調が悪く、奥さんも家で激おこぷんぷん丸の状態だったので、もう早く帰りたくてしかたありませんでした。 でもお酒の席はそのまま仕事の席でもあります。ここから次の仕事に繋がることもあるので、おろそかにはできません。

 愛想笑いとビール(飲み干すと注がれるので、口をつけるもほとんど飲まない)でご機嫌をとりながら、ちょこちょことゴマをする情けない自分。ああもう本当になにやってんだろうなぁと思っていると、店内BGMが聞き慣れた音楽に変わりました。



 ――おもわず、込み上げるものが……。それこそ何度も何度も聞いてきた曲なのに、このタイミング、この瞬間、心の弱いところに突き刺さりました。


何度目の青空か? 数えてはいないだろう――


 場所が場所なら、周りが乃木ヲタの方々だったら、きっと泣いていたと思います。そういう精神状態だったのでしょう、ひどく感傷的になっていました。

 アイドルなんてと蔑んでいたのに、巡り巡ってブログをはじめて、たくさんの出会いがあって、そのきっかけとなったグループやメンバーが今なお輝いている。こんな幸せあっていいのか、と。でも相変わらず自分は数年前と同じ位置であがき続けている。その差を改めて感じ、崩れ落ちそうでした。

 飲み会が終わり、帰りの電車でしみじみと聞き直しました。もう、本当に危なかったですね。終電の車内でぼろぼろ泣いてるスーツ姿のおじさんって構図になりかけました。SNSで「おじさん号泣なうwww」ってさらされるところでしたよ。
 

 なんだかいろいろと昔を思い出してしまいました。

 乃木坂で一番好きな曲は?と聞かれたら、即答で「何度目の青空か?」と言います。はじめて聞いたときの衝撃と感動は、今なお鮮明に思い出されます。青臭いまでのストレートな歌詞と、爽やかでいて緊張感のあるメロディーが大好き。いくちゃんの神々しさったらなかったですし、MVも良かった!

 そう、MV。

 MVにも思い出があるんです。



 はじめて「何度目の青空か?」のMVを見たとき、あまりの感動で「うっ……!」と息が詰まった場面があります。

 それがここ。


この次の青空は いつなのかわからない だから今 空見上げ 何かを始めるんだ


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 生生星の復活。そして生駒ちゃんひとりが前に進む――。

 このときのわたしはモニターを凝視して、涙を必死にこらえ、まさにこんな状態でした。


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 泣いたらアカン! 泣いたらアカンぜよ!


 それだけ、生生星、とくに生駒里奈というメンバーは別格なんです。

 皆さんもそうですよね?と同意は求めません。これはあくまでわたし個人の気持ちです。もし一般的に「乃木坂で別格なメンバーは誰?」と論じたいのなら、それはそうとちゃんと書きます。


 わたしが乃木坂にはまったのは、「君の名は希望」がきっかけでした。脱サラをしたはいいものの、過酷な現実に打ちのめされ、絶望の中でさまよっていたときに聞いた「君の名は希望」に、まさに希望を与えてもらいました。

 この曲のセンターは、言うまでもないですが、生駒ちゃんです。生駒ちゃんはデビューシングルから5thシングル「君の名は希望」までセンターをつとめました。乃木坂ってどんなグループなんだろう。さかのぼって調べていくなかで、その中心にいつも生駒ちゃんがいました。


 だから別格なんです。好きになったきっかけの曲、その中心に彼女が立っていた。これ以上の理由はありません。好きなメンバーは蘭世……もそうですし、みんなです! 好きな曲は「何度目の青空か?」です。でもそれを越えたところに生駒ちゃんと「君の名は希望」があります。


 これは願望です。生駒ちゃん本人の気持ちも、運営の思惑も、多くのファンの気持ちも無視した、ただの一ヲタの願いです。現実可能かどうかなんて知りません。それによって起こる問題も度外視です。そんなの全部取っ払って、駄々っ子のように叫ばせてください。



 生駒ちゃんセンターが見たい!!



 乃木坂はいつだって輝いています。未来だって輝き続けるでしょう。そのなかで、「個人が思う一番輝いている瞬間」がそれぞれあると思います。わたしにとってそれは、生駒ちゃんが中心の「君の名は希望」時代なんです。

 確かに「太陽ノック」でセンターはありました。そのうえで、「また見たい!」というのはワガママと言う方もいるかもしれません。「今さら」という意見や、単純に「嫌」という意見もあると思います。

 でも、でもー、でもでも!

 そんなのかんけ……そんなこと分かってます! いろんな人がいるんですから。だから自分もワガママ叫ぶんです! 見たいんだもの!! あのときの感動と今の生駒ちゃんがドッキングしたらとんでもないものが見れそうなんですもの!


 なんだかここ最近……、いやずっとかな……、いろいろ考え過ぎていたのかもしれません。もちろん、多方面に配慮して書くのも必要だと思います。でもときどきはいいですよね、こうして本音で叫んでも。

 そう、もっと本音を出すべきです。ただ本音を言ってそれが叶わないときに暴れちゃだめですよ。理想と現実のギャップで悩んだり喜んだりするのもまた一興だと思います。どうせ無理とはじめから諦めるより、まずは叫んでみましょう!

 ということで! もう一回!


「今」の生駒ちゃんセンターが見たいぞおおおお!!
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 そうそう、このブログでも生駒ちゃん単独を扱った記事が幾つかあるのですが、どれも熱い!

 やっぱり自分にとって別格な存在なんだと実感できます。よろしければぜひ読んでみてください。


過去の生駒ちゃん記事



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